FLY to the world!!一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

天皇賞(春)、穴馬は…

2017-04-26 23:31:50 | 馬券
サトノダイヤモンドとキタサンブラック。
父ディープの有馬記念勝馬と父ブラックタイドの年度代表馬。

レーティングも含めて、この2頭が共倒れすることは考えにくく、大方の予想通り一騎打ちでしょう。

こういったケースからのケーススタディーでは、
3着が穴になるパターンと、2着に紛れが出るパターン。

共に菊花賞馬で初のG1、オーナー初のG1制覇。

◎キタサンブラック
○サトノダイヤモンド
▲レインボーライン
△ディーマジェスティ
×トーセンバジル

京都ならキタサンブラックか。
ここまで多くの敵を蹴散らしてきた実績と、京都の得意さでも武豊から。
その場合はレインボーラインがヒモ。
血統だけでなくポテンシャルも高い。
ミルコならさらに良し。

ただし、サトノダイヤモンドが来れる展開ならばディーマジェスティがヒモ。場合によってはサトノ→ディー→キタサンまであり得るか。
フェノーメノでの騎手実績を忘れてはならない。

トーセンバジルは、今ハービンジャーでしょ?的な。
前走がマグレではないと証明するはず。

サトノとキタサンどちらかでも馬券外は馬券的には美味しいけど、今回ばかりは考えにくい。
歴史に残る叩き合いになってくれたらそれで良し。

天皇賞ここ数年穴馬が走ってきたけど、今年は実績どおりの決着か。少なくともWIN5は2頭でいいでしょう。

「あと一頭」を探すレース。
少ない点数で勝負かなあ。

素晴らしいレース、期待しております!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハマオリ、いいものをもっている | トップ | クリルカレント、来月も続戦。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

馬券」カテゴリの最新記事