さて、G1です。
今年はいいぞ!ってそのセリフ聞くの何回目やー(笑)
2009年産駒に始まったG1サラブレッドクラブ。ちょうど今年は10年目になると思います。
初年度から3年目までは約20頭の募集、金融庁の関係だとかいろいろ聞きましたがそんな中からも初年度で菊花賞2着のスカイディグニティ(大栄牧場産)が活躍、翌年度の産駒で早くも重賞を制覇(コレクターアイテム・社台F産)。
一世代挟んで(この世代もメドウヒルズとかダブルコークとかシブいのがいましたが、、)4年目にあたる2012年産からアルバートドック/タンタアレグリア(共に白老産)が登場します。2013.14が黄金世代でサングレーザー/ペルシアンナイトが追分産で初の活躍、マイルCS(ペルシアンナイト)がG1初制覇でしたね。勢いのままに前世代のジュールポレール(白老産)が5歳にしてヴィクトリアマイルを制覇。
完全にここがピークでした。2017~18年で馬主ランキング6位・生産者でも追分ファームが8位になってますが、この2年(というか昨年)大失速。
2015年産にルヴァンスレーヴ(白老産)・ウラヌスチャーム(ノーザンファーム産)が出たものの、2016年産はヴァルディゼール(ノーザンファーム)くらい。2017年産は現3歳なので何とも言えませんがクロスセル(ノーザンファーム産)くらいで、28/47頭と約6割が未勝利となっています。まあ、毎年だいたい半分程度しか勝ち上がりませんし、それは社台もサンデーも変わりません。ただ、追分産が活躍できないのと、サングレーザーあたりのピーク感が凄かったので、「そろそろアタリが出るかもしれない」という期待のまま上位の馬が過剰人気する。
ましてやなぜかソトに出した馬が走るんです。フェノーメノは仕方ない。クラブ初期だったしね、でもルックトゥワイスは?ブランネージュ(社台TC)やアルメリアブルーム(サンデーTC)は…勿体ない。
2019年産は7頭が売れ残っています。小さかったり、高すぎたり。白老もノーザンもいますが、昨年募集の上位人気(40票超え)19頭は大半が白老とノーザン。みんなわかってる。でも、なぜか期待しちゃうんです。追分が好きなんです。
なんでこんなに熱く語って、しかもひどい書き方をしているのかと言えば、
今年ほしい馬が2頭いて、どっちもG1なんだよお!!!!!(涙)
泣くほどのことか、と言われればそうですが。何故、何故なんだ神様と言いたい。
追分が大好きだったんです、なぜか。追分の馬を何世代か買ったんです。一口で。
年に1頭しか買わない私が。その3年を追分の馬に費やして…未勝利だったんですよ。
もう説明すると長くなるのでヤメますが、本当にどうしていいかわかりません。
今年の募集馬ね。。
1頭はとある牧場のTwitterで見てビビっと来てしまった馬。初めての経験でした。一目惚れ、てやつです。
もう1頭は去年から必ず検討しようと考えていた馬。まだ見てもいませんが、第一候補枠にはいっています。
それが両方G1なんです。
もちろんまだカタログも価格リストも出てませんが、2頭ともG1で出て来るとは。片っぽはせめてサンデーだろ。
父が社台・母がサンデー、ともに白老産で早来で育成しててG1で募集ってヒドくない!?まああるパターンだとは思いますが。。
ということで今年は昨年以上に厳しく冷徹に見ていきたいと思います。好きなんです、追分が。だから盲目になっちゃうんです。
走らない(可能性が高い)ことはよくわかってるんです、だからこうやって濃く濃く書いて自分を冷静にしているんです。そうしないと買っちゃうからです。
あー書いた。
すみません、ご関係者の方には平謝りします。でも、本当に今年は悩んでおります。ということでリスト分析に行きましょう。
この時点で書き始めて1時間。言葉を選び、過去の資料をほじくり返し、追分をもっと好きになってます。だってもどかしいんだよ!もう!
さ、いきましょう。(キリッ)
なんと3クラブで唯一、G1だけが牡馬多数。ほぼ同数ですが、他クラブに比べてここだけ男女雇用機会均等法が活かされています。
しかし、社台/サンデーの約半数強(63%)しかいないラインナップにも関わらず種牡馬にかなりの偏りが・・・ああ。追分っぽい。
フェノーメノは今年も1頭、昨年リストからはマクフィ・リアルインパクト・ドリームジャーニーが落選。
サンデー出身で今年クラブで産駒のヴェルトライゼンデが活躍したのに、まさかの社台募集のみのドリジャ。
今年のリストも各クラブ突っ込みどころ満載だ。
主要種牡馬(産駒5頭以上):10頭<構成比17%>ハーツクライ(5)・ドレフォン(5)★
その他種牡馬(産駒4頭まで):47頭<構成比53%>ディープ(3)・キンカメ(2)・カナロア(3)・モーリス(4)・ドゥラメンテ(3)・ダイワメジャー(2)・ハービンジャー(3)・エピファネイア(3)・シルバーステート(3)★・イスラボニータ(2)★・キタサンブラック(2)★・オルフェ(2)・ルーラー(1)・キズナ(1)・ジャスタウェイ(1)ヘニーヒューズ(1)・ミッキーアイル(1)・フェノーメノ(1)・サトノアラジン(1)★・ブラックタイド(1)・スクリーンヒーロー(1)・エイシンフラッシュ(1)・Mウォリアー(1)・Dutch Art/Pioneerof the Nile(各1)
G1サラブレッドクラブ 計57頭(牡29.メス28)★=新種牡馬
G1(関東) 計28頭(牡14.メス14)
ディープインパクト1頭(牡1)
キングカメハメハ1頭(牡1)
ロードカナロア1頭(メス1)
ハーツクライ3頭(牡1.メス2)
ドゥラメンテ2頭(牡1.メス1)
ルーラーシップ1頭(牡1)
ハービンジャー1頭(メス1)
キズナ1頭(牡1)
エピファネイア2頭(牡1.メス1)
ジャスタウェイ2頭(牡1.メス1)
モーリス2頭(牡2)
キタサンブラック1頭(メス1)★
ドレフォン2頭(牡1.メス1)★
イスラボニータ2頭(牡1.メス1)★
サトノアラジン1頭(メス1)★
シルバーステート1頭(メス1)★
エイシンフラッシュ1頭(牡1)
フェノーメノ1頭(メス1)
ヘニーヒューズ1頭(メス1)
Dutch Art1頭(牡1)
G1(関西) 計29頭(牡15.メス14)
ディープインパクト2頭(牡1.メス1)
キングカメハメハ1頭(牡1)
ロードカナロア2頭(牡2)
ハーツクライ2頭(牡1.メス1)
ドゥラメンテ1頭(メス1)
ダイワメジャー2頭(牡1.メス1)
ハービンジャー2頭(牡1.メス1)
エピファネイア1頭(メス1)
ジャスタウェイ1頭(メス1)
モーリス2頭(牡1.メス1)
キタサンブラック1頭(メス1)★
オルフェーヴル2頭(牡2)
ドレフォン3頭(牡1.メス2)★
ミッキーアイル1頭(牡1)
スクリーンヒーロー1頭(メス1)
ブラックタイド1頭(メス1)
シルバーステート2頭(牡1.メス1)★
マジェスティックウォリアー1頭(牡1)
Pioneerof the Nile1頭(牡1)
【G1(関東)】
1 タイムトラベリングの19/ディープインパクト (ブライアンズタイム) 牡 04/30 半兄タイムフライヤーはホープフルS(G1)勝ち。
2 エクセラントカーヴの19/キングカメハメハ (ダイワメジャー) 牡 05/03 母は京成杯AH(G3)勝ち含む6勝。近親コレクターアイテム。
3 フォーエバーモアの19/ロードカナロア (ネオユニヴァース) メス 04/03 母はクイーンC(G3)勝ち含む4勝。近親ジャスタウェイ。
4 ペイトンドーロの19/ハーツクライ (Medaglia d'Oro) 牡 02/19 母はG2勝ちやリステッド3勝含む北米6勝。
5 エレインの19/ハーツクライ (キングカメハメハ) メス 03/03 母の半兄サダムパテック・半妹ジュールポレールはともにG1勝ち。
6 イッツオンリーアクティングダッドの19/ハーツクライ (Giant's Causeway) メス 03/22 母はマッチメイカーS(G3)勝ち含む北米4勝、ほかG1で2着。
7 メーデイアの19/ドゥラメンテ (キングヘイロー) 牡 03/25 母はJBCレディスクラシック(JPN1)勝ち含む10勝。
8 バレエブランの19/ドゥラメンテ (ダンスインザダーク) メス 03/04 母の兄弟ゴールドアリュール・ゴールスキー。近親ペルシアンナイト
9 パララサルーの19/ルーラーシップ (ディープインパクト) 牡 02/01 母は紫苑S・アネモネS勝ち含む4勝。母の半弟タンタアレグリア。
10 クィーンチャームの19/ハービンジャー (キングカメハメハ) メス 04/16 母の半弟ペルシアンナイト。近親ゴールドアリュール・ゴールスキー。
11 アニマトゥールの19/キズナ (ホワイトマズル) 牡 02/11 近親ベガ・アドマイヤベガ・アドマイヤドン・ハープスター。
12 サンソヴールの19/エピファネイア (キングカメハメハ) 牡 04/17 母は園田で3連勝し、その後に中央で3勝、愛知杯(G3)では2着。
13 スペルバインドの19/エピファネイア (ゴールドアリュール) メス 04/10 母の半兄シックスセンスは皐月賞でディープインパクトの2着。
14 ビートリックスキッドの19/ジャスタウェイ (Victory Note) 牡 04/05 半姉サトノガーネットは中日新聞杯(G3)勝ち含む5勝。
15 クリッパールートの19/ジャスタウェイ (シンボリクリスエス) メス 03/24 母は3勝。近親フサイチアソート・アイアンルック。
16 アナンジュパスの19/モーリス (ディープインパクト) 牡 02/07 祖母エンゼルカロは函館3歳S勝ちを含む中央2勝・公営2勝。
17 ガーネットチャームの19/モーリス (ファルブラヴ) 牡 05/11 母の半弟ペルシアンナイト。近親ゴールドアリュール・ゴールスキー。
18 ユードントラヴミーの19/キタサンブラック (Teofilo) メス 02/19 近親にオージールールズ・アルボラーダ・イエスタデイらG1馬多数。
19 オネストリーダーリンの19/ドレフォン (Kingmambo) 牡 03/16 半姉ディアマイダーリンはクイーン賞勝ちで、芝のG2でも2着。
20 スリールドランジュの19/ドレフォン (ゼンノロブロイ) メス 04/08 近親オレハマッテルゼは高松宮記念勝ち含む9勝で種牡馬入り。
21 クリアンサスの19/イスラボニータ (Redoute's Choice) 牡 01/28 母はマーガレットS(L)勝ち。祖母フラワーパークは最優秀短距離馬
22 アラッザの19/イスラボニータ (Areion) メス 02/22 母はL勝ち含む独2勝。近親アドラーフルークは独ダービーなど独4勝
23 アコースティクスの19/サトノアラジン (Cape Cross) メス 03/08 半兄ロジユニヴァースはダービー勝ち含む5勝で最優秀3歳牡馬。
24 ブランネージュの19/シルバーステート (シンボリクリスエス) メス 01/26 母は秋華賞4着・オークス5着。近親ハットトリックは最優秀短距離馬
25 ミラグロッサの19/エイシンフラッシュ (フジキセキ) 牡 03/26 母の全兄ドリームパスポートは重賞2勝、G1・JPN1を2着3回。
26 ヌチバナの19/フェノーメノ (キングカメハメハ) メス 03/12 母の半弟ソロルはマーチS(G3)勝ち含む平地7勝、障害2勝。
27 スマイリングムーンの19/ヘニーヒューズ (フジキセキ) メス 02/02 母は4勝。近親スウィンギンスウェイはG3勝ち含む北米14勝。
28 シーティスの19/Dutch Art (Invincible Spirit) 牡 02/06 近親コンデュイットはG1を4勝で米芝牡馬チャンピオン。
【G1(関西)】
29 ストライキングアイの19/ディープインパクト (Smart Strike) 牡 03/06 祖母は北米G1ウィナー。母の半弟アルバートドックは重賞2勝。
30 パーソナルダイアリーの19/ディープインパクト (City Zip) メス 05/08 母はデルマーオークス(G1)制覇のほか芝12Fでレコード勝ちなど
31 レッドサンの19/キングカメハメハ (Monsun) 牡 02/24 母の全弟ヴァダモスはムーランドロンシャン賞(G1)勝ち含む仏7勝
32 ビキニスタイルの19/ロードカナロア (ディープインパクト) 牡 04/22 近親タガノトネール・ヘッドライナーは、ともに重賞含む8勝の活躍。
33 マンハッタンフィズの19/ロードカナロア (サンデーサイレンス) 牡 06/03 兄姉にクレスコグランド・アプリコットフィズ・ダービーフィズ。
34 スキャットレディビーダンシングの19/ハーツクライ (Scat Daddy) 牡 04/06 近親キャッツキャリア・ノーネイネヴァーは種牡馬。
35 エスユーエフシーの19/ハーツクライ (Alzao) メス 03/03 半兄ルックトゥワイスは目黒記念(G2)をレコード勝ち含む6勝。
36 サンタエヴィータの19/ドゥラメンテ (Smart Strike) メス 03/01 母は3勝。祖母はラブレアS(G1)勝ち含む北米6勝。
37 シーフロントの19/ダイワメジャー (Le Havre) 牡 03/07 母はリステッド勝ち含む仏5勝。近親ゴービトウィーン。
38 トップライナーⅡの19/ダイワメジャー (サンダーガルチ) メス 02/22 半姉スタービリングはメイトリアークS(G1)勝ちなど北米3勝。
39 コードネームの19/ハービンジャー (サンデーサイレンス) 牡 05/25 全兄マスターコードは特別勝ち含む3勝。母の全弟ハットトリック。
40 マラムデールの19/ハービンジャー (フレンチデピュティ) メス 03/25 母は紅梅S2着、愛知杯(G3)4着。祖母フサイチエアデール。
41 リープオブフェイスの19/エピファネイア (クロフネ) メス 04/11 近親ゴールドアリュール・ゴールスキー・ペルシアンナイト。
42 トップモーションの19/ジャスタウェイ (シンボリクリスエス) メス 04/04 祖母はG3勝ち。母の半兄アドマイヤメインはダービー2着。
43 シーリーコートの19/モーリス (Distorted Humor) 牡 03/27 半兄イーデンホールは特別勝ち含む5勝、ヒヤシンスS(L)2着。
44 ウミラージの19/モーリス (Monsun) メス 03/02 半兄ウムブルフは4勝、半兄ヴォルケンクラッツは中央3勝・地方7勝
45 ヴェイルドクリスの19/キタサンブラック (シンボリクリスエス) メス 04/21 祖母ビハインドザマスクはスワンS(G2)など重賞3勝含む10勝。
46 エヴィータアルゼンティーナの19/オルフェーヴル (Candy Ride) 牡 02/25 母はラブレアS(G1)勝ち含む北米6勝。半兄ラレータ。
47 サザンフェアリーの19/オルフェーヴル (サザンヘイロー) 牡 03/14 半兄ダノンフェアリーは特別勝ち含む4勝。近親マイネルスケルツィ。
48 ヨナグッチの19/ドレフォン (Yonaguska) 牡 03/16 母はリステッド勝ち含む北米2勝、スピナウェイS(G1)3着。
49 カラフルデイズの19/ドレフォン (フジキセキ) メス 02/12 母は関東オークス勝ち。近親に種牡馬エキサイティングストーリー。
50 イチオクノホシの19/ドレフォン (ゼンノロブロイ) メス 03/13 母は阪神牝馬S(G2)・クイーンC(G3)2着、阪神JF4着。
51 ミゼリコルデの19/ミッキーアイル (ファスリエフ) 牡 05/12 半兄サトノエルドールは特別勝ち含む3勝。近親アルカセット。
52 アスペンアベニューの19/スクリーンヒーロー (トワイニング) メス 03/28 半兄エルリストンは3勝。近親レジネッタは桜花賞勝ちを含む4勝。
53 チェリーフォレストの19/ブラックタイド (サクラバクシンオー) メス 03/20 半兄ショウナンタイガは特別勝ち3勝、ファルコンS(G3)4着。
54 ビバリーヒルズの19/シルバーステート (スニッツェル) 牡 03/24 母の半兄カンパニーは天皇賞(秋)・マイルCS勝ち含む12勝。
55 メリオーラの19/シルバーステート (Starspangledbanner) メス 04/21 母は仏リステッドを2勝。近親オネビアンは仏重賞ウィナーで種牡馬。
56 ピュリティゴールドの19/マジェスティックウォリアー (ゴールドアリュール) 牡 02/10 母の半兄ハットトリックはマイルCS・香港マイル含む7勝。
57 ラナモンの19/Pioneerof the Nile (Sky Mesa) 牡 04/28 母はG2勝ち含む北米3勝。祖母は加3歳牝馬チャンピオン。
--------------------
いやあ、寄ってるね!ドレフォンに寄ってるね!
シルバーステートはわかります。クラブの馬で、1億円募集、幻の最強馬。福永騎手の「過去乗った馬で最強」発言、実際ディープ系でもトップクラスの種付頭数だし、その割に安いし。
ドレフォンも昨年のセレクトセールで2.5億円(アドマイヤセプター)というとんでもない価格が出ましたよね。いろいろ期待はあると思います。それにしても、極端だな。費用の問題もあるのかなあ。
ちょっと頭数も少ないため条件を変えてみます。
主要種牡馬(産駒3頭以上):32頭<構成比56%>ハーツクライ(5)・ドレフォン(5)★・モーリス(4)・ディープ(3)・カナロア(3)・ドゥラメンテ(3)・ハービンジャー(3)・エピファネイア(3)・シルバーステート(3)★
その他種牡馬(産駒4頭まで):25頭<構成比44%>キンカメ(2)・ダイワメジャー(2)・イスラボニータ(2)★・キタサンブラック(2)★・オルフェ(2)・ルーラー(1)・キズナ(1)・ジャスタウェイ(1)ヘニーヒューズ(1)・ミッキーアイル(1)・フェノーメノ(1)・サトノアラジン(1)★・ブラックタイド(1)・スクリーンヒーロー(1)・エイシンフラッシュ(1)・Mウォリアー(1)・Dutch Art/Pioneerof the Nile(各1)
逆に他のクラブにいないエイシンフラッシュ・フェノーメノが欲しければ自動的にG1TC一択です。
それでも社台/サンデーに似てきたのかな。。いやあ、構成比が違う。なんだろうこの勝負感、大外れか大当たりか。G1らしいぜー今年も。
捉えどころのないラインナップですが魅力がたっぷり。今年も特別入会だ。
あー、これで3クラブ分纏めましたが、
・社台 :我が道を行く、伝統のクラブ
・サンデー:勢いのままに、正統派かつ高額の巣窟。ビジネスライクなエース候補たち。
・G1 :勝負勝負!泥臭く、土臭くって感じ。
特徴出てるなあ、本当に(笑)
来週価格発表ですね。
楽しみに待ちましょう!
あー、G1どうしよう。(まだ言ってるww)
今年はいいぞ!ってそのセリフ聞くの何回目やー(笑)
2009年産駒に始まったG1サラブレッドクラブ。ちょうど今年は10年目になると思います。
初年度から3年目までは約20頭の募集、金融庁の関係だとかいろいろ聞きましたがそんな中からも初年度で菊花賞2着のスカイディグニティ(大栄牧場産)が活躍、翌年度の産駒で早くも重賞を制覇(コレクターアイテム・社台F産)。
一世代挟んで(この世代もメドウヒルズとかダブルコークとかシブいのがいましたが、、)4年目にあたる2012年産からアルバートドック/タンタアレグリア(共に白老産)が登場します。2013.14が黄金世代でサングレーザー/ペルシアンナイトが追分産で初の活躍、マイルCS(ペルシアンナイト)がG1初制覇でしたね。勢いのままに前世代のジュールポレール(白老産)が5歳にしてヴィクトリアマイルを制覇。
完全にここがピークでした。2017~18年で馬主ランキング6位・生産者でも追分ファームが8位になってますが、この2年(というか昨年)大失速。
2015年産にルヴァンスレーヴ(白老産)・ウラヌスチャーム(ノーザンファーム産)が出たものの、2016年産はヴァルディゼール(ノーザンファーム)くらい。2017年産は現3歳なので何とも言えませんがクロスセル(ノーザンファーム産)くらいで、28/47頭と約6割が未勝利となっています。まあ、毎年だいたい半分程度しか勝ち上がりませんし、それは社台もサンデーも変わりません。ただ、追分産が活躍できないのと、サングレーザーあたりのピーク感が凄かったので、「そろそろアタリが出るかもしれない」という期待のまま上位の馬が過剰人気する。
ましてやなぜかソトに出した馬が走るんです。フェノーメノは仕方ない。クラブ初期だったしね、でもルックトゥワイスは?ブランネージュ(社台TC)やアルメリアブルーム(サンデーTC)は…勿体ない。
2019年産は7頭が売れ残っています。小さかったり、高すぎたり。白老もノーザンもいますが、昨年募集の上位人気(40票超え)19頭は大半が白老とノーザン。みんなわかってる。でも、なぜか期待しちゃうんです。追分が好きなんです。
なんでこんなに熱く語って、しかもひどい書き方をしているのかと言えば、
今年ほしい馬が2頭いて、どっちもG1なんだよお!!!!!(涙)
泣くほどのことか、と言われればそうですが。何故、何故なんだ神様と言いたい。
追分が大好きだったんです、なぜか。追分の馬を何世代か買ったんです。一口で。
年に1頭しか買わない私が。その3年を追分の馬に費やして…未勝利だったんですよ。
もう説明すると長くなるのでヤメますが、本当にどうしていいかわかりません。
今年の募集馬ね。。
1頭はとある牧場のTwitterで見てビビっと来てしまった馬。初めての経験でした。一目惚れ、てやつです。
もう1頭は去年から必ず検討しようと考えていた馬。まだ見てもいませんが、第一候補枠にはいっています。
それが両方G1なんです。
もちろんまだカタログも価格リストも出てませんが、2頭ともG1で出て来るとは。片っぽはせめてサンデーだろ。
父が社台・母がサンデー、ともに白老産で早来で育成しててG1で募集ってヒドくない!?まああるパターンだとは思いますが。。
ということで今年は昨年以上に厳しく冷徹に見ていきたいと思います。好きなんです、追分が。だから盲目になっちゃうんです。
走らない(可能性が高い)ことはよくわかってるんです、だからこうやって濃く濃く書いて自分を冷静にしているんです。そうしないと買っちゃうからです。
あー書いた。
すみません、ご関係者の方には平謝りします。でも、本当に今年は悩んでおります。ということでリスト分析に行きましょう。
この時点で書き始めて1時間。言葉を選び、過去の資料をほじくり返し、追分をもっと好きになってます。だってもどかしいんだよ!もう!
さ、いきましょう。(キリッ)
なんと3クラブで唯一、G1だけが牡馬多数。ほぼ同数ですが、他クラブに比べてここだけ男女雇用機会均等法が活かされています。
しかし、社台/サンデーの約半数強(63%)しかいないラインナップにも関わらず種牡馬にかなりの偏りが・・・ああ。追分っぽい。
フェノーメノは今年も1頭、昨年リストからはマクフィ・リアルインパクト・ドリームジャーニーが落選。
サンデー出身で今年クラブで産駒のヴェルトライゼンデが活躍したのに、まさかの社台募集のみのドリジャ。
今年のリストも各クラブ突っ込みどころ満載だ。
主要種牡馬(産駒5頭以上):10頭<構成比17%>ハーツクライ(5)・ドレフォン(5)★
その他種牡馬(産駒4頭まで):47頭<構成比53%>ディープ(3)・キンカメ(2)・カナロア(3)・モーリス(4)・ドゥラメンテ(3)・ダイワメジャー(2)・ハービンジャー(3)・エピファネイア(3)・シルバーステート(3)★・イスラボニータ(2)★・キタサンブラック(2)★・オルフェ(2)・ルーラー(1)・キズナ(1)・ジャスタウェイ(1)ヘニーヒューズ(1)・ミッキーアイル(1)・フェノーメノ(1)・サトノアラジン(1)★・ブラックタイド(1)・スクリーンヒーロー(1)・エイシンフラッシュ(1)・Mウォリアー(1)・Dutch Art/Pioneerof the Nile(各1)
G1サラブレッドクラブ 計57頭(牡29.メス28)★=新種牡馬
G1(関東) 計28頭(牡14.メス14)
ディープインパクト1頭(牡1)
キングカメハメハ1頭(牡1)
ロードカナロア1頭(メス1)
ハーツクライ3頭(牡1.メス2)
ドゥラメンテ2頭(牡1.メス1)
ルーラーシップ1頭(牡1)
ハービンジャー1頭(メス1)
キズナ1頭(牡1)
エピファネイア2頭(牡1.メス1)
ジャスタウェイ2頭(牡1.メス1)
モーリス2頭(牡2)
キタサンブラック1頭(メス1)★
ドレフォン2頭(牡1.メス1)★
イスラボニータ2頭(牡1.メス1)★
サトノアラジン1頭(メス1)★
シルバーステート1頭(メス1)★
エイシンフラッシュ1頭(牡1)
フェノーメノ1頭(メス1)
ヘニーヒューズ1頭(メス1)
Dutch Art1頭(牡1)
G1(関西) 計29頭(牡15.メス14)
ディープインパクト2頭(牡1.メス1)
キングカメハメハ1頭(牡1)
ロードカナロア2頭(牡2)
ハーツクライ2頭(牡1.メス1)
ドゥラメンテ1頭(メス1)
ダイワメジャー2頭(牡1.メス1)
ハービンジャー2頭(牡1.メス1)
エピファネイア1頭(メス1)
ジャスタウェイ1頭(メス1)
モーリス2頭(牡1.メス1)
キタサンブラック1頭(メス1)★
オルフェーヴル2頭(牡2)
ドレフォン3頭(牡1.メス2)★
ミッキーアイル1頭(牡1)
スクリーンヒーロー1頭(メス1)
ブラックタイド1頭(メス1)
シルバーステート2頭(牡1.メス1)★
マジェスティックウォリアー1頭(牡1)
Pioneerof the Nile1頭(牡1)
【G1(関東)】
1 タイムトラベリングの19/ディープインパクト (ブライアンズタイム) 牡 04/30 半兄タイムフライヤーはホープフルS(G1)勝ち。
2 エクセラントカーヴの19/キングカメハメハ (ダイワメジャー) 牡 05/03 母は京成杯AH(G3)勝ち含む6勝。近親コレクターアイテム。
3 フォーエバーモアの19/ロードカナロア (ネオユニヴァース) メス 04/03 母はクイーンC(G3)勝ち含む4勝。近親ジャスタウェイ。
4 ペイトンドーロの19/ハーツクライ (Medaglia d'Oro) 牡 02/19 母はG2勝ちやリステッド3勝含む北米6勝。
5 エレインの19/ハーツクライ (キングカメハメハ) メス 03/03 母の半兄サダムパテック・半妹ジュールポレールはともにG1勝ち。
6 イッツオンリーアクティングダッドの19/ハーツクライ (Giant's Causeway) メス 03/22 母はマッチメイカーS(G3)勝ち含む北米4勝、ほかG1で2着。
7 メーデイアの19/ドゥラメンテ (キングヘイロー) 牡 03/25 母はJBCレディスクラシック(JPN1)勝ち含む10勝。
8 バレエブランの19/ドゥラメンテ (ダンスインザダーク) メス 03/04 母の兄弟ゴールドアリュール・ゴールスキー。近親ペルシアンナイト
9 パララサルーの19/ルーラーシップ (ディープインパクト) 牡 02/01 母は紫苑S・アネモネS勝ち含む4勝。母の半弟タンタアレグリア。
10 クィーンチャームの19/ハービンジャー (キングカメハメハ) メス 04/16 母の半弟ペルシアンナイト。近親ゴールドアリュール・ゴールスキー。
11 アニマトゥールの19/キズナ (ホワイトマズル) 牡 02/11 近親ベガ・アドマイヤベガ・アドマイヤドン・ハープスター。
12 サンソヴールの19/エピファネイア (キングカメハメハ) 牡 04/17 母は園田で3連勝し、その後に中央で3勝、愛知杯(G3)では2着。
13 スペルバインドの19/エピファネイア (ゴールドアリュール) メス 04/10 母の半兄シックスセンスは皐月賞でディープインパクトの2着。
14 ビートリックスキッドの19/ジャスタウェイ (Victory Note) 牡 04/05 半姉サトノガーネットは中日新聞杯(G3)勝ち含む5勝。
15 クリッパールートの19/ジャスタウェイ (シンボリクリスエス) メス 03/24 母は3勝。近親フサイチアソート・アイアンルック。
16 アナンジュパスの19/モーリス (ディープインパクト) 牡 02/07 祖母エンゼルカロは函館3歳S勝ちを含む中央2勝・公営2勝。
17 ガーネットチャームの19/モーリス (ファルブラヴ) 牡 05/11 母の半弟ペルシアンナイト。近親ゴールドアリュール・ゴールスキー。
18 ユードントラヴミーの19/キタサンブラック (Teofilo) メス 02/19 近親にオージールールズ・アルボラーダ・イエスタデイらG1馬多数。
19 オネストリーダーリンの19/ドレフォン (Kingmambo) 牡 03/16 半姉ディアマイダーリンはクイーン賞勝ちで、芝のG2でも2着。
20 スリールドランジュの19/ドレフォン (ゼンノロブロイ) メス 04/08 近親オレハマッテルゼは高松宮記念勝ち含む9勝で種牡馬入り。
21 クリアンサスの19/イスラボニータ (Redoute's Choice) 牡 01/28 母はマーガレットS(L)勝ち。祖母フラワーパークは最優秀短距離馬
22 アラッザの19/イスラボニータ (Areion) メス 02/22 母はL勝ち含む独2勝。近親アドラーフルークは独ダービーなど独4勝
23 アコースティクスの19/サトノアラジン (Cape Cross) メス 03/08 半兄ロジユニヴァースはダービー勝ち含む5勝で最優秀3歳牡馬。
24 ブランネージュの19/シルバーステート (シンボリクリスエス) メス 01/26 母は秋華賞4着・オークス5着。近親ハットトリックは最優秀短距離馬
25 ミラグロッサの19/エイシンフラッシュ (フジキセキ) 牡 03/26 母の全兄ドリームパスポートは重賞2勝、G1・JPN1を2着3回。
26 ヌチバナの19/フェノーメノ (キングカメハメハ) メス 03/12 母の半弟ソロルはマーチS(G3)勝ち含む平地7勝、障害2勝。
27 スマイリングムーンの19/ヘニーヒューズ (フジキセキ) メス 02/02 母は4勝。近親スウィンギンスウェイはG3勝ち含む北米14勝。
28 シーティスの19/Dutch Art (Invincible Spirit) 牡 02/06 近親コンデュイットはG1を4勝で米芝牡馬チャンピオン。
【G1(関西)】
29 ストライキングアイの19/ディープインパクト (Smart Strike) 牡 03/06 祖母は北米G1ウィナー。母の半弟アルバートドックは重賞2勝。
30 パーソナルダイアリーの19/ディープインパクト (City Zip) メス 05/08 母はデルマーオークス(G1)制覇のほか芝12Fでレコード勝ちなど
31 レッドサンの19/キングカメハメハ (Monsun) 牡 02/24 母の全弟ヴァダモスはムーランドロンシャン賞(G1)勝ち含む仏7勝
32 ビキニスタイルの19/ロードカナロア (ディープインパクト) 牡 04/22 近親タガノトネール・ヘッドライナーは、ともに重賞含む8勝の活躍。
33 マンハッタンフィズの19/ロードカナロア (サンデーサイレンス) 牡 06/03 兄姉にクレスコグランド・アプリコットフィズ・ダービーフィズ。
34 スキャットレディビーダンシングの19/ハーツクライ (Scat Daddy) 牡 04/06 近親キャッツキャリア・ノーネイネヴァーは種牡馬。
35 エスユーエフシーの19/ハーツクライ (Alzao) メス 03/03 半兄ルックトゥワイスは目黒記念(G2)をレコード勝ち含む6勝。
36 サンタエヴィータの19/ドゥラメンテ (Smart Strike) メス 03/01 母は3勝。祖母はラブレアS(G1)勝ち含む北米6勝。
37 シーフロントの19/ダイワメジャー (Le Havre) 牡 03/07 母はリステッド勝ち含む仏5勝。近親ゴービトウィーン。
38 トップライナーⅡの19/ダイワメジャー (サンダーガルチ) メス 02/22 半姉スタービリングはメイトリアークS(G1)勝ちなど北米3勝。
39 コードネームの19/ハービンジャー (サンデーサイレンス) 牡 05/25 全兄マスターコードは特別勝ち含む3勝。母の全弟ハットトリック。
40 マラムデールの19/ハービンジャー (フレンチデピュティ) メス 03/25 母は紅梅S2着、愛知杯(G3)4着。祖母フサイチエアデール。
41 リープオブフェイスの19/エピファネイア (クロフネ) メス 04/11 近親ゴールドアリュール・ゴールスキー・ペルシアンナイト。
42 トップモーションの19/ジャスタウェイ (シンボリクリスエス) メス 04/04 祖母はG3勝ち。母の半兄アドマイヤメインはダービー2着。
43 シーリーコートの19/モーリス (Distorted Humor) 牡 03/27 半兄イーデンホールは特別勝ち含む5勝、ヒヤシンスS(L)2着。
44 ウミラージの19/モーリス (Monsun) メス 03/02 半兄ウムブルフは4勝、半兄ヴォルケンクラッツは中央3勝・地方7勝
45 ヴェイルドクリスの19/キタサンブラック (シンボリクリスエス) メス 04/21 祖母ビハインドザマスクはスワンS(G2)など重賞3勝含む10勝。
46 エヴィータアルゼンティーナの19/オルフェーヴル (Candy Ride) 牡 02/25 母はラブレアS(G1)勝ち含む北米6勝。半兄ラレータ。
47 サザンフェアリーの19/オルフェーヴル (サザンヘイロー) 牡 03/14 半兄ダノンフェアリーは特別勝ち含む4勝。近親マイネルスケルツィ。
48 ヨナグッチの19/ドレフォン (Yonaguska) 牡 03/16 母はリステッド勝ち含む北米2勝、スピナウェイS(G1)3着。
49 カラフルデイズの19/ドレフォン (フジキセキ) メス 02/12 母は関東オークス勝ち。近親に種牡馬エキサイティングストーリー。
50 イチオクノホシの19/ドレフォン (ゼンノロブロイ) メス 03/13 母は阪神牝馬S(G2)・クイーンC(G3)2着、阪神JF4着。
51 ミゼリコルデの19/ミッキーアイル (ファスリエフ) 牡 05/12 半兄サトノエルドールは特別勝ち含む3勝。近親アルカセット。
52 アスペンアベニューの19/スクリーンヒーロー (トワイニング) メス 03/28 半兄エルリストンは3勝。近親レジネッタは桜花賞勝ちを含む4勝。
53 チェリーフォレストの19/ブラックタイド (サクラバクシンオー) メス 03/20 半兄ショウナンタイガは特別勝ち3勝、ファルコンS(G3)4着。
54 ビバリーヒルズの19/シルバーステート (スニッツェル) 牡 03/24 母の半兄カンパニーは天皇賞(秋)・マイルCS勝ち含む12勝。
55 メリオーラの19/シルバーステート (Starspangledbanner) メス 04/21 母は仏リステッドを2勝。近親オネビアンは仏重賞ウィナーで種牡馬。
56 ピュリティゴールドの19/マジェスティックウォリアー (ゴールドアリュール) 牡 02/10 母の半兄ハットトリックはマイルCS・香港マイル含む7勝。
57 ラナモンの19/Pioneerof the Nile (Sky Mesa) 牡 04/28 母はG2勝ち含む北米3勝。祖母は加3歳牝馬チャンピオン。
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いやあ、寄ってるね!ドレフォンに寄ってるね!
シルバーステートはわかります。クラブの馬で、1億円募集、幻の最強馬。福永騎手の「過去乗った馬で最強」発言、実際ディープ系でもトップクラスの種付頭数だし、その割に安いし。
ドレフォンも昨年のセレクトセールで2.5億円(アドマイヤセプター)というとんでもない価格が出ましたよね。いろいろ期待はあると思います。それにしても、極端だな。費用の問題もあるのかなあ。
ちょっと頭数も少ないため条件を変えてみます。
主要種牡馬(産駒3頭以上):32頭<構成比56%>ハーツクライ(5)・ドレフォン(5)★・モーリス(4)・ディープ(3)・カナロア(3)・ドゥラメンテ(3)・ハービンジャー(3)・エピファネイア(3)・シルバーステート(3)★
その他種牡馬(産駒4頭まで):25頭<構成比44%>キンカメ(2)・ダイワメジャー(2)・イスラボニータ(2)★・キタサンブラック(2)★・オルフェ(2)・ルーラー(1)・キズナ(1)・ジャスタウェイ(1)ヘニーヒューズ(1)・ミッキーアイル(1)・フェノーメノ(1)・サトノアラジン(1)★・ブラックタイド(1)・スクリーンヒーロー(1)・エイシンフラッシュ(1)・Mウォリアー(1)・Dutch Art/Pioneerof the Nile(各1)
逆に他のクラブにいないエイシンフラッシュ・フェノーメノが欲しければ自動的にG1TC一択です。
それでも社台/サンデーに似てきたのかな。。いやあ、構成比が違う。なんだろうこの勝負感、大外れか大当たりか。G1らしいぜー今年も。
捉えどころのないラインナップですが魅力がたっぷり。今年も特別入会だ。
あー、これで3クラブ分纏めましたが、
・社台 :我が道を行く、伝統のクラブ
・サンデー:勢いのままに、正統派かつ高額の巣窟。ビジネスライクなエース候補たち。
・G1 :勝負勝負!泥臭く、土臭くって感じ。
特徴出てるなあ、本当に(笑)
来週価格発表ですね。
楽しみに待ちましょう!
あー、G1どうしよう。(まだ言ってるww)
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