2021年02月24日 NFしがらき在厩
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週4日は周回コース1800~2700mをハロン23秒~軽めキャンター、週3日は坂路コース(800m)1~2本をハロン15~17秒で登坂しています。2月25日(木)の栗東TC入厩が決まり、あとはトレセンで仕上げます。3月27日(土)メイダン・ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)に北村友一騎手で出走を予定しています。現在の馬体重は506kgです。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
すみません、出資馬ではありませんがいつも注目してレポートを見ていたクロノジェネシス。
宝塚も有馬記念も勝って名実ともに2020年代を代表する牝馬となりましたがなんとなんと北村友一騎手での海外挑戦です!
直近では急遽の乗り替わりで勝った戸崎騎手のピンクカメハメハはいますが、あとはコリアカップとか限られた競争以外ではやはり日本馬の海外遠征といえば乗り替わり。
特にサンデーレーシングではオルフェーヴルを池添騎手からスミヨンに代えた凱旋門賞なんかが印象的。
ただ、あれも8年前で、最近ではカナロアの岩田騎手もだしウインブライトの松岡騎手もだし。
武藤雅騎手や先述の戸崎騎手、福永騎手や川田騎手も積極的に海外で乗れるように。
でもイメージはやっぱり武豊かルメール以外は乗り替わり。
その意味で、今がピークのクロノジェネシスを北村友一騎手でドバイとはサンデーの決断に頭が下がります。
日本の馬の質が上がったのと共に徐々に海外騎手との差も埋まっているのでしょうか。
ここは一発北村友一騎手でキメてきてほしいですね!
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