2021年02月24日 栗東TC在厩
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3月7日(日)小倉・壇之浦S(芝1800m)に吉田隼人騎手で出走予定です。2月24日(水)は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル54.4-39.6-25.3-12.4の時計をマークしました。高野調教師は「未勝利馬が相手だったので先着したことは特にいいとは思いませんが、動きはよかったです。前走時よりも丸みを帯びた馬体です」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
予定通りというか、予想通りというか吉田隼人騎手の継続騎乗になり一安心です。
一方でかからでは前走も攻めきれておらず、次月の小倉メインではなんとか勝ちを取りに行ってほしい!
ただ、丸みを帯びた馬体という一言が気になります。
牝馬ですからね。繁殖に心が動いて…なんてことはないのかもしれませんが、気持ちのハリと馬体の丸みが良い面に出ればよいですが気性の激しさが戦闘力の源なリトミカメンテだけに、その闘争心がなくならないことを願ってます。
勝負の今年。
次走を完調で出走できるよう見守っていきたいと思います。
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