FLY to the world!!一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

フライフリーダム、デビューに向け順調な調整続く

2023-07-15 05:16:00 | 【引退】フライフリーダム


2023年07月14日 社台F在厩
---
周回コースでキャンター3000~4000mを織り交ぜながら、週3日の頻度で坂路入りしています。走行距離を延ばしていますが疲れを見せることはなく、元気いっぱいな姿を見せてくれています。また、坂路で3F40~45秒をコンスタントに消化しながら、3F39秒を切るスピードトレーニングも継続中です。自らグイグイと動いていくタイプではないものの、この中間、坂路で3F36.2秒の好タイムをマークしました。9月の中山開催でのデビューを目標に、気持ちの引き締めを図っていきます。最新の馬体重は506kgです。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

元々乗ってても速く感じないタイプらしいフライフリーダム。
大物か、鈍感か。

9月中山開催デビューとなりましたので、鞍上含めてこれは期待が持てそうです。
3F36.2秒も良いのではないでしょうか?
社台ファームの坂路は改修後にとても成果が出ていますが、昔の坂路なら35秒台?

東スポの調教タイムを見てもトレセンの坂路でも3Fの36.2秒は2歳馬としたら優秀。
条件が異なるので全部を参考にできませんが、とりあえず手応えありといったところでしょうか。

POGが活発に始まっていて、残り少ない世代のドゥラメンテ産駒でもある
フライフリーダムも人気を集めています。

このまま順調に、来月あたりの入厩目指して今は涼しい北海道で鍛え上げてほしいですね!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ソングライン、次走毎日王冠... | トップ | シャンディエン、盛岡か園田か »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【引退】フライフリーダム」カテゴリの最新記事