2021年01月20日 美浦TC
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レース後、変わりありません。今週中にNF天栄に放牧予定です。林調教師は「本日まで厩舎周りを歩かせて、疲労回復を行っており、特に問題はありません。明日(木)軽く乗ってみます。この後はNF天栄に放牧し、状態をみて桜花賞に向けてのローテーションを決めます」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
初めてレポートに、そして林先生の口から桜花賞という言葉がでました。
昨年6月の早期デビューからまさかの2着。
その後も思いもよらぬ調整で2戦目まで約半年かかりました。
以前も書いたように、前走紅梅Sを勝てるかどうかで今後のプランが大きく違うと考えていました。
キッチリと強い勝ち方をしてくれましたので、ここから3か月は余裕を持って桜花賞までの調整ができそうです。
あまり数を使えないタイプだと思うので、多分直行かな。
リステッド勝ちをしている為、桜花賞前に出るならトライアルでしょうけど…
まあ、天栄と林先生に任せましょう。
一番気になるのは本番の鞍上ですね。
ルメール 騎手に選ばれることを願ってます。
個人的にはブランネージュで戦った2014年以来のクラシック。あの時は右も左もわからなかった。
桜花賞は出れませんでしたが、トライアルのフローラS2着→オークス5着→秋華賞4着。
あの時の忘れ物返してもらいたいので、今年はなんとか一つ大きいところへ。
さあ、記憶に残る春のクラシックへ!
と、ソングラインにはまずゆっくり体を休めてほしいです。
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