2023年09月28日 山元TC在厩
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この中間は時計を少しずつ詰めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで3000m、トレッドミル・ウォーキングマシンでの運動という内容です。トモの踏み込みが物足りず、さらなるパワーアップを求めたいところで、全体的に幼さをまだ残します。速い時計だと終いの手応えも甘くなるため、乗り重ねながら体力強化・心身のさらなる成長を促す方針です。最新の馬体重は486kgでした。
【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】
まだ全体が幼いとのことで、体力と精神力の両方を鍛えていきます。
スワーヴリチャード産駒たちが早くから結果を出しているので本馬だけが奥手ということも考えにくいですが、まだまだ未完成ということは理解。
戸田先生のハードワークに耐えられるように、山元でも基礎から鍛えてほしいです。
が、すでに次走を東京のダート!と名言しているのでまたすぐに使うのかも。
さすがです、戸田厩舎。
このままレースに使ってもまた凡走になると困るので、たくさん使ってくれることはありがたいと思いつつも目処を立ててほしいなぁと感じます。
カルマンフィルターの底力に期待しましょう。復帰を待ってます!
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