孫たちの夏休みに入った。
隣の次男宅では
母親が仕事のため 自宅で面倒見る人がいない。
当たり前のように我が家へ来る。
かと言ってこちらに そのための準備があるわけではなく
ゲームなどで解放している一室が 孫たちの憩いの場となる。
母親は午前中勤務のパートさん。
隣町の職場への通勤は車で 渋滞を避けて早朝なので
孫の昼食の準備もせず 私と息子に丸投げ
時間もお金も・・・
息子もお調子者なので 昼前には子供を連れてコンビニに行く。
弁当以外にお菓子等を買って与える。
それがほぼ毎日となると、さすがの私もハテナ!?
これで良いわけないよね~
週に一度だけなら ナナコを貸してもいいけど
次男にそれとなく文句をいうと
自分もこんな迷惑かけるつもりじゃなかった。
お昼には子供と自宅へ帰り、食事させることにすると言った。
孫はコンビニ大好きなので ガッカリした様子らしかったが
利発な母親は子供のために色々考えてくれるだろう。
そんなことを書いていて 思い出すのは
私自身 仕事命で 何もかも義母に任せっきりだったなと
しかも私と40歳も年齢の差があった義母
私が30歳ごろに男の子2人を続けて産み 義母は70歳ごろ?
うわぁ、、、何と言う親不孝者だったことよ。
自分のことしか考えてなかった 若かりし頃。
恥ずかしいなあ アホな嫁だったなぁ
せめてもの
長女が そのころ7歳くらい。
おばあちゃんと 弟たちと 家を守ってくれた。
今の私の役目は 文句は言わず 若いものに寄り添ってあげることかな?