小見川での講演会を無事に終えた後、
コーディネーターのMさんのお車で向かったのが、
香取市岩部にあるラーメンととん活(かつ)のお店、
いさ勝
でした!
いさ勝に来るのは、実に8年ぶりとなります!
いや~、懐かしいなぁ~~~😂
精肉店から飲食店に変わって、48年くらい…ですね?!
…
この「いさ勝」は、小見川を含む「香取市」にあるんです。
なので(と言っていいか分かりませんが)、
カレーラーメン(700円!)
があるんです!
小見川ではないですが、香取市のカレーラーメンってことで、、、
我孫子・小見川カレーラーメンを大奨励している身としては、これを食べないわけにはいかないよな、って。
ちなみに、スープ入りのカレー焼きそばはありませんでした。
焼きそば(700円)は、普通のソース焼きそばみたいです(;・∀・)
こちらがメニュー表です!
前回の時に見たメニュー表とは違いますね👆
このお店も、日々変わり続けているお店なんだな、、、
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、香取市岩部にある名店「いさ勝」の、
カレーラーメン
です!!
すごいすごいすごいすごい!!😂
これ、まさにまさに、小見川カレーラーメン風だ!!
いや、ちょっと違うかもしれない、、、(どっちやねん…💦)
ダークブラウン風のスープに、玉ねぎと豚肉がいっぱい入っています。
ヴィジュアル的には、かなりダークでシックなカレーラーメン…かな?!
実之和食堂系のホワイトブラウンなカレーラーメンのスープとは違いますね。
そこまでドロッとしていないので、「スープカレーラーメン」っていう感じ?!
zoom up!
スープを一口飲むと、、、
「うおおお…、なんて甘い甘い甘いカレースープなんだ!!!!」
って思いました。
ここまで甘いカレーラーメンのスープって、、、
甘いんだけど、子ども向けの甘さじゃなくて、、、
なんだかよく分からないけど、大人向けの甘いカレースープ???!!!
あ、英語だと、「Bittersweet」って感じだ!!😊
日本語にすると、「ほろ苦い甘さ」だ!!
いわゆる家で作るカレーライスのカレーとは違う印象を強くもちました。
これはこれで、唯一無二のスープカレーラーメンの味!って言えるかも。
麺はこんな感じです。
わりと細いタイプのややウェイブのある麺…かな?!
食べやすくて、歯ごたえもよくて、目立たないけど、しっかりしているタイプ。
Bittersweetなカレースープを、より生かせられるような麺でありました。
そんなに存在が際立つような麺ではないですが、これはこれでベストな麺なのかな?!と。
豚肉と玉ねぎとネギがいっぱい入っています。
シンプルだけど、絶対的な食材がいっぱい。
豚肉と玉ねぎとBittersweetなカレースープ。
これなら、もういつまでも、いくらでも食べられそうです(笑)
甘さは最後まで残っていて、最後まで甘くて辛いカレーラーメンでした。
他の我孫子~小見川のカレーラーメンに負けないタフなカレーラーメンだったかな。
言うなれば、「ビタースウィートなスープカレーラーメン」、ですかね。
…
やっぱり、このエリアは「カレーラーメン」という独自のカルチャーがあるんだ…。
しかも、どこもホントに美味しい…。
らんちばさんは、「スープ入りのカレー焼きそば」を世に広めた貢献者だと思うけど、それも含めて、我孫子~利根川エリア一帯に広がる「カレーラーメン文化」が、誰に知られることもなく、色濃く残っているんですね。
だから、僕はやっぱり「利根川カレーラーメン」と広く総称したくなるんです。その中に、その一部に、スープ入りカレー焼きそばも入るんだろうなって。
***
というわけで、、、
8年ぶり2度目となる【いさ勝】の実食レポをお届けいたしました。
ここもまた、小見川カレーラーメンを提供するお店の一つと考えていいのかな。
香取市ということもありますし、小見川と同じ市でもありますから。
あと、、、
ここは、「とんかつ」のお店でもあります。
次は、次こそは、ここの名物の「カツライス(900円)」を頂きたいと思います。
いったい次、いつ来られることになるかは分かりませんが、、、😢
連れてってくれたMさん、ありがとうございました✨
場所はこんなところです。
最寄り駅は、、、なし、ですかね…💦
強いて言えば、小見川か、佐原かな、、?!
近くには、「栗源病院」や「栗源中学校」があります。
この道の先を行くと、「佐原八日市場線」に合流します。
佐原と八日市場をつなぐ主要道路ですね👆
また、行きたいな、、、
…
味の大王のカレーラーメンです🍛🍜
濃厚カレーラーメンもありますね~
スープカレーラーメンもあります!