人気ナンバーワンという『鶏魚介』。鰹節ががっつり。。。
家系をより洗練させた？豚骨醤油・・・（かなり家系に似ている）
今日は、成田方面へ。車だったので、前々から行きたかった『麺屋青山』へ。
麺屋青山は、もともとは柏にあった麺屋こうじから独立して出来たお店。千葉では、かなり多くのコアなファンをもつラーメン屋さんであり、一般的にもかなり有名なラーメン屋さんでもある。
平日の１時過ぎだというのに店内には次々にお客さんがやってくる。
ここのラーメンは基本的には一種類、「ラーメン」のみ。しかし、味は５種類に細かく分類されている。豚骨醤油、豚骨魚介、豚骨ニンニク油、鶏、鶏魚介の五種から選択する必要がある。（麺屋こうじとはかなり違う雰囲気だった）
今回は、鶏油たっぷりの豚骨醤油と、魚粉系濃厚鶏醤油。どちらもなかなかだったが、どこかで食べたことのあるようなラーメンではあった。
結論的にいえば、地元の人にとっては有難い貴重なラーメン屋さん。味もたしかに素晴らしい。でも、遠くからわざわざ食べにいくラーメンではないようにも思う。最後は好き嫌いであろうが、しかし、最近の傾向通りの濃厚ラーメンだった。
＊あと、客の目につきにくい場所（店内）の清掃がどこまでいきわたっているのか、？？？に思った。山岸さんも自身の書で書いていたけれど、掃除がしっかりできない人間にお客さんを満足させられるラーメンは作れるはずがない。大人気店だからこそ、かゆいところに手の届く実力店になってもらいたいと願う。一度店内をくまなく見回してほしい。。。
