Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

【作草部】には「まるわ」のたんたん辛つけ麺とは別に、唯一無二のつけ麺を出すお店がある!

美味しいラーメンやつけ麺を出すお店はいっぱいあります。

流行りのラーメンやつけ麺を出すお店もいっぱいあります。

でも、「そこでしか食べられない味」のラーメンやつけ麺を出すお店は多くはありません。

つまり、唯一無二の味のラーメンやつけ麺を出すお店というのは希少なんです。

一つ前の記事の「麺処まるわ」の「たんたん辛つけ麺」はまさにそういうつけ麺であります。

が、、、

実は、同じ作草部駅近くに、もう一軒、そんな独創的で唯一無二のつけ麺があるんです。

そんな唯一無二の個性派つけ麺を出しているのが、

中華龍之介

という知る人ぞ知る人気のラーメン食堂であります!!

ま、このブログをずっと読んでくれている人なら、既にご存知かと思いますが…💦

なんといっても、2005年にブログを始めたその当初からずっとレポしてきているお店ですからね。

gooブログで最古の龍之介のレポはこちら

直近の龍之介のレポはこちら

ホントのホントに20代の頃から食べ続けているお店なんですよね💛

このお店は、作草部エリアの町中華系のお店…と言ってよいかと思います。

メインの通りから一つ入ったところにある路地裏系のお店であるにもかかわらず、常にお客さんがいっぱいやってきます。地元で愛される・愛され続ける「知る人ぞ知るお店」。

その理由の一つは、この充実し過ぎたメニューにありましょう。

ラーメンがいっぱい並んでいますが、中華料理各種もずらりと揃っています。

これだけのラインナップがあれば、そりゃ何度でも来ちゃいますよね。

しかも、これがどれも美味しいお料理であるなら、もう…😂

こちらが、解説付きのおススメメニューになります。

ラーメンは一杯600円!!(鳳華飯店のラーメンより30円安いという驚異のプライス!)

ここのラーメンのレポはこちらをcheck

ラーメン系だと「ゴマからしラーメン」がちょっと変わってておススメですね。

ゴマからしラーメン(+タンメン)のレポはこちら

あと、「しょうゆタンメン」もかなり珍しいのでは?、と思います。

しょうゆタンメンの実食レポはこちら

更に更に!!

ここのオリジナル麺として、「ホイコーローメン」があります!

>ホイコーローメンのレポはこちら!

そして、僕がこのお店で一番大好きなのが「ネギつけめん」です!!

このネギつけめん・つけめんのレポはこれまでいっぱいしてきました。

ですが、やはりここに来ると、このつけめんが食べたくなるんです。

というわけで、、、

今回は麺側とスープ側の画像を一挙に二枚まとめて、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、ホントのホントに龍之介でしか味わえない唯一無二の味の、

ネギつけめん(700円)

です!!

ネギといっても「辛ネギ」なので、「辛ネギつけめん」なんですよね

麺の方も、スープの方も、シンプルながらに逸脱感があるんです。

ここ、龍之介では、大盛りも同一料金になっています。

この日は超空腹だったので、大盛りでお願いしました。

でも、警戒するほどの爆盛りではなくて、少し多めという感じになっています。

なので、お腹が空いていれば、大盛りでもぺろっとあっという間に食べられるかな?!

チャーシューは二枚、デフォで付いています。このチャーシューが美味いんだな💓

辛ネギも結構な量で、これで700円というのはやっぱり驚きです。

スープの方は、こんな感じです。

一見すると、なんか「濃厚豚骨魚介系スープ」に見えなくもない気もしますが…

このスープが、もうちょっとぶっ飛んでいるんですよね、、、

他のお店では絶対に味わうことのできない唯一無二のスープなんです!!

麺はこんな感じです。

基本的に「町中華」なので、素朴でソフトな中華麺になっています。

この麺については、わりとストレートに見たまんまの麺になっているかな、と。

この麺をスープに浸して、食べていきます!

スープをしっかり持ち上げてくれるソフトで優しい麺。

この麺をずるずるっと啜って食べると、、、

ひゃ~、これ! この味! このスープ!! これぞ、龍之介のつけめんだ!

ってなります。

どこのお店も思い浮かばない、龍之介だけの味わいのスープ。

ゴマの風味が印象的なマイルドなつけスープに、素朴な中華麺。

風味が豊かで、またほどよいマイルドさ(こってり感)のあるつけめん。

でも、そこに、若干醤油ダレ感もあり、またどこか豚骨感もありそうな感じの味わい(裏は取っていないので、間違っているかもしれませんが…💦)

感覚的に敢えて言葉にすれば、「ゴマ風味の豚骨醤油感を感じるコクまろ系のつけ麺」という感じかな(あくまでも、食べている時の僕の素朴な感覚です。本当にそうかどうかは別にさせてください…)

この味に近いつけめんやお店が本当に浮かばないし、また寡黙で(お客さんが多くて)忙しくしている店主さんになかなかお聴きするタイミングもなく、なかなかこのつけめんの「謎」に迫れないのが歯がゆいんですが…。(社交家?の僕でも、龍之介の店主さんにはなかなか話しかけられないんです…😢)

チャーシューはこんな感じです。

ここは町中華スタイルですが、このチャーシューは「パサパサ系」じゃないんです。

柔らかくて、しったりしていて、もっちりタイプのチャーシューなんですね。

こういうチャーシューで、しかも二枚入って、それで一杯600円って、考えたら「狂気的な値段設定」ですよね…。しかも、安っぽさを感じないチャーシューが二枚も入っているんですから…。

ホント、恐るべし、龍之介ですよ…😂

大盛りの麺も、このスープの魅力と共に、あっという間に消えてなくなりました、とさ。

***

というわけで、、、

作草部の知る人ぞ知る名店「中華龍之介」のネギつけめんのレポをお届けいたしました。

ここのつけ麺は、ホントに唯一無二の超個性派のオリジナルのつけ麺ですよ。

まだ食べたことのない人は是非とも食べていただきたいなって願っています。

新しい経験ができるとホントに思いますよ(n*´ω`*n)。

麺処まるわのたんたん辛つけ麺も唯一無二の個性派のつけ麺ですが、こちらの「つけめん」だって、唯一無二の個性派つけ麺です。作草部というローカルなモノレールの駅付近に、そんな個性的なラーメン店が二店舗もあるんだから、ホント、面白いなぁって思います。お隣の大地も大地で個性派で独自路線を行くお店ですからね。

そんな龍之介ですが、、、

緊急事態宣言が解除され、20時がラストオーダーとなっています。

少しだけ延びたって感じかな!?

ただ、ここは常時人気店なので、少し早めに行った方がよいと思います。

とはいっても、いたずらに行列ができるお店でもないので、ある意味ではいつ行っても大丈夫なんですけどね。それに、このお店は「ラーメン専門店」ではないので、一人あたりの滞在時間もラーメン店ほどには短くないかな?!

そこもまた、このお店の素敵なところなんですけどね💛

仕事が終わって、疲れ切った心をずっと癒してくれる龍之介。

僕がブログを始める前くらいからずっとお世話になっているお店でもあります。

僕が「先生」になった頃(20代)に当時の学生とよく来たお店でもあって…。

この1年半以上、「コロナ」で学生たちと気軽に食べに行けない状態が続いていますが、また何も考えずに食べに行ける日が来たら、学生を連れてここに来たいなぁ、、、。

ゴマ風味のつけ麺、売っていますね。。。

このタレを動物系の温かいダシスープで割ったら、作れるかな?!(やってみたい…)

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