年末年始の山形、2泊3日の旅のレポも終わりました。
山形を去る前に、最後に「駅弁」を探し求めました。
山形の名物駅弁を探し求めていたら、、、
米沢名物 牛丼弁当
牛肉どまん中 新杵屋
が最も人気で有名な駅弁だと知りました。
っていうか、このお弁当、超有名ですよね、、、
名前は知っていたけど、食べたことはなかったので、こちらを頂きました。
山形新幹線が開通された頃に登場した個性的なお弁当です。
米沢牛をたっぷり使った牛丼のお弁当。
もう、お肉がぎっしりどまん中に!!\(^o^)/
牛そぼろと牛肉が半々くらいに敷き詰められています。
真ん中には、パセリがちょこっと、、、
で、隣には、にしん昆布巻、にんじん煮、小いも煮、かまぼこ、卵焼き、桜漬け…。
かなり豪華なお弁当になっています!!
醤油ベースの特製ダレで煮込んだ牛肉。
もともと和菓子屋さんだった新杵屋。
甘みのある美味しい牛肉になっていました。
その牛肉と一緒に食べるご飯はもちろん山形産。
「冷めても美味しい」と言われるお米を使用しているんだとか。
駅弁は基本的に冷たいですからね。
冷たくて美味しい牛丼にチャレンジするという姿勢も素敵だなぁ、、、と。
…
僕的には、高級な牛丼弁当!って感じで、大満足でした。
牛丼好きな人間ですからね♪
また山形に来た時には、是非違う味の「どまん中」を楽しみたいなって思いました。
しお味とかみそ味とかもあるみたいですしね。
お弁当文化というのも、実に実に奥深いものです。
無限の可能性があるのが、お弁当ですからね。
今後も、旅先で、色んなお弁当を食べていきたいなって思いました。