2020年1月4日。
千葉中央駅方面に向かいました。
新春ということで、久々に、、、
横浜ラーメン増田家
に行くことにしました。
前回来たのが2016年3月なので、実に約4年ぶり!?
過ぎる時の早さをまたここでも感じました。
前に来てから、もう4年が過ぎているの???、と(;;)
久々に増田家の基本のラーメンを堪能しようかと思ってきました。
前回は(当時の)新作の味噌ラーメンを頂きましたからね。
2020年1月現在の増田家のメニュー表です!!
…
しかし!!!
見てください!!
なんとなんと、新登場ラーメンが三つも出ているじゃないですか。
①角ふじ麺(830円)
②カレージャン麺(930円)
➂辛ジャン麺(930円)
であります!!
ひゃーーっ、、、(;´・ω・)
なんで、増田家で角ふじが!?!?Σ(゚д゚lll)
一つ通りを挟んだところに「大黒屋本舗」があったけど、、、
そこで出てなかったっけ??
調べると、かつて大黒屋本舗に「大黒ジャン麺」があったって…。
で、その大黒屋本舗はなくなり、今は「一男」になっていて…
田代浩二さん率いる茨城大勝軒系グループと増田家の関係はいかに!?
(しかも、今ネットで調べても「こうじグループ」さえ出てこない…)
(Twitter上には、「茨城大勝軒Group公式」のアカウントはあります)
いったい何がどうなっているんだろう??
…
なんて、色んなことを考えてしまいますが、、、
僕的には、「辛ジャン麺」が気になったので、、、
ジャジャーン!!
ド迫力のG系ラーメンだ、
辛ジャン麺
登場です!!
もう、何がなんだか分からないカオスなG系麺ですよ、これ…。
赤いスープに、二郎インスパイア系の山盛りもやし+キャベツ(!)、
その野菜の山の頂上には、ニンニクや生姜を和えた辛味調味料(!?)が…。
更に、そこに桜エビがパラパラっと振りかけられていて、、、
そして、野菜の山に張り付くように添えられているチャーシュー。
凄い迫力だわ、、、
横から見ると、これまたお見事な「富士山模様」に。
「こんなに食べられるかよ~」と思いつつ…
僕の食欲(という名の欲望)はふつふつと燃え上がっていきます。
スープもなかなか面白そうです。
チャーシューもなかなかにファットそう♪
キャベツもキラキラと輝いて見えました(苦笑)
まずは、麺とご対面♪
ご覧のとおり、ぶっとい平打ち麺!!!
平打ち麺LOVEな僕にはたまらない麺だぞ、、、
ずるずる~~っとわしわし食べる極太平打ち麺。
もう、こりゃBe crazyにいくしかない!!
そして、G系のお約束の「天地返し」!!
うん、うまくいったうまくいった♪
個人的にはあんまり天地返ししたくないんですけどね、、、
でも、天地返しした方が「圧倒的に食べやすい」んです。
これをもう気合いと勢いで喰らうのみ(G系の基本)。
…
お味は、もうジャンクの極みのような味わい。
ニンニクと生姜と辛味調味料の味がぐわっと爆発しています。
繊細な美味しさなんてどこへやら、、、、
マグマのように燃え上がる活火山のようなパンチと破壊力。
とにかく喰らうのみ!!!というG系の辛いラーメン。
…っていっても、そんなに(全然)辛くないです。
ちょっと辛いかなぁって感じです。(個人差はあると思いますが…)
それより、背脂+ニンニク+生姜のパンチが圧倒的で…
こういう勢いとパワーだけのラーメン、嫌いじゃないんだよなぁ…って。
桜エビをしっかり噛むと、海老の風味もしっかりと感じられて、、、
スープは、とろっとしていますが、ドロドロはしていません。
恐らくはここの基本の豚骨系のスープだとは思いますが、、、
ほどよくファットでこってりとした辛旨系のスープでした。
いいなぁ、こういうの、、、
フリーク向けじゃないにしても、とっても面白い一杯でした。
いい意味で「下品」なラーメンになっていて、中毒性もあるなぁって。
また食べたい!って思えるラーメンでした。
***
2020年の初っ端からの「増田家」。
このお店との付き合い(?)も長くなったなぁ、、、
思えば、はるか昔、ブログを始める前から好きだったお店。
同い年の増田氏がまだ厨房に居た頃によく来たっけ!?
もう、すっかり会っていないけれども、、、(;;)
その後に彼が出したお店のレポもいっぱいしてきました。
千葉そごう裏にあった「和とら」のつけ麺はホント大好きでした。
和とらというと、当時小学生だったひろや君と一緒に行った日が懐かしいな。
あの頃と変わらない増田家。…いや、変わり続けている増田家。
変わらないような、変わっているような、、、
また、来たいなって思いました。
新たに「トントリ」なる一品料理も登場していました。
豚肉と鶏レバーを甘辛く味付けしたものみたい。
あー、これでビールが飲みたい!!(;;)