*写真はイメージ画像です。14日のライブとは関係ありません。
9月14日、大阪のバナナホールで新宿心音会のライブが行われた。僕も参戦したいところだったのだが、日程的に不可能で、諦めた。。。かつて名古屋まで行ったことがあるが、都内では見られない祐の姿がそこにあった。可能な限り、祐の声に触れていたい、そういう思いが強くある(クレイズ脱退の時、すごくそれを痛感した。聴ける時に聴いておきたいって)。
さて、大阪のライブだが、なんとなんと、うちのブログを読んでくださっているmasanoriさんがレポを書いてくださった。ありがとうございます。本人からの許可も頂いたので、ここで記事にして、残しておきたいと思います。
こんにちわ masanoriと申します。何か月か前一度投稿させてもらいました。
僕は兵庫県に在住していて、今回バナナホールのイベントに祐が出るといううことで初新宿心音会いってきました。といってもGUSOkUというバンドがメインのイベントなので、祐はGUSOKUのギターのおのえさんとういう方とセッションでした。(たぶんおのえさんというお名前だったと思う。昔なにかのバンドをやっていたらしく、カッチェかもしれません)
タスクはかなり酔っていたみたいで常に上機嫌でした。悲しいことにオリジナル曲はなく、すべてカバー曲です。おのえさんのギターに祐は歌のみです。
1、酒となんとか(祐が最近よくやる曲)
2、オブラディオブラダ(ビートルズ)
3、英語の曲(たぶんビートルズ)
4、ストロベリーフィールズ(ビートルズ)
5、おのえさんの昔バンドの曲
って感じです。イベントということで、楽しむ感じで歌っていました。とにかく久し振りに生祐を見れて感動でした。イベントの終盤でGUSOKUといっしょにセッションしましたが、バンドバックの祐はやはり存在感があり絵になっていました。
自分が好きなアーティストがどんな状況になっても自分の表現を前向きにしていることは、とても励みになりました。
十三ファンダンゴもできれば参戦したいと思います。
今回は、カバー曲オンリーだったようだ。心音会の見所の一つは、祐ならではのカバーだ。最近徳永英明氏がカバー曲を集めたアルバムを出して、それがヒットしている。時代はカバーなのかもしれない(笑)
しかも、祐である。彼の声でカバーされると、すべてがオリジナル曲に聴こえてくる。最近僕が家でギターを弾くと、いつも「ハナミズキ」ばかりである。彼のハナミズキは(たいへん失礼ながら)原曲以上の魅力がある。。。(あ、いや、原曲も素敵なんですが・・・)
ストロベリーフィールズは聴きたかった・・・(涙) 当時、あの「ストロベリーフィールズ」がビートルズの曲からバンド名をとった、という話をきいて、探しまくったのを覚えている。若かった・・・
そういうわけで、大阪のライブレポ、masanoriさんのお言葉で紹介させていただきました。masanoriさん、ありがとうございました!
DEAR NEXT!
(*このDEAR NEXTっていう言葉、祐の言葉って知っている人いるんでしょうか?)