Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

千葉を誇る唯一無二の【たんたん辛つけ麺】には「コーン」がよく合います

2021年の後期の講義も本格的にスタートし、また慌ただしい日常へ…。

(今年の夏は、なんか地味に慌ただしくて、じっくり研究できなかった…😢)

そんな慌ただしい日常が始まれば、

麺処まるわ

に行くのが、僕のlife styleです🎵

前回のレポ(淡麗塩つけそば)はこちら

ひっそりと提供開始された塩つけそば、じんわり美味しかったなぁ~(n*´ω`*n)

そんな塩つけそばを食べたら、無性に食べたくなってきたのが、、、

たんたん辛つけ麺(900円)

です!!

僕の大好物のつけ麺です💓

つけ麺で言うと、和屋(なごみや)のつけ麺とここのたんたん辛つけ麺が最強のつけ麺だと思っています。

全国で色んなつけ麺を食べてきましたが、僕の中では和屋のつけ麺とここのつけ麺が頂点です👆 ただ、和屋はもう閉店しているので、ここのつけ麺が、僕にとって「世界一」「宇宙一」なんです✨

ただ、これを最初に食べたのは、それこそ30代前半の元気な頃で、今は(食べたい気持ちはいつもあるのですが)やや抑制しています(苦笑)。ハードでヘビーでラウドなつけ麺なので、食べた後が結構大変で…(;^ω^)。若い人にはなーんてことないと思いますが、40代半ばの僕にはきつくなってきた…かな?!

考えたら、これを考案した石井さんも当時の僕もまだイケイケの30代の話。まだ、まるわが今みたいに多くの人に知られる前に、「うまいね~」「うまいでしょ~?!(俺は辛いの嫌いだけど…苦笑)」みたいな会話を呑気にしていた頃。あれから10年以上経てば、味覚も舌も変わりますよね…。

じゃ、どうしたら昔みたいにたんたん辛つけ麺を美味しく楽しく頂けるか?!

その解決策の一つが、トッピング増しにする!、です。

ハードでヘビーなつけ麺ですが、かといって、味うすめとかにはしたくはありません。

となれば、トッピングでそのヘビーさを緩和させればよいのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°!

実は、まるわはトッピングの宝庫です。今年大地でも提供開始されたバターだってあるんです。ゆで野菜なんていうのもありますし、コーン、タマネギ、チーズ、高菜etc、たくさんのトッピングが用意されているのです。

振り返ると、これまであんまりここでトッピングを楽しんだことがないなぁ、、、とも。大地では「わー、バターだ~」とかって騒いでいるわりには、ここでは、(メニューの数も膨大とあって)トッピングまで目が向いていなかったな、と。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

たんたん辛つけ麺(900円)
+コーン(100円)+タマネギ(100円)

であります!!

ひゃ~~、久々のたんたん辛つけ麺とのご対面だ~~~\(^o^)/

2021年3月22日に食べたこの辛つけ麺のレポはこちら

むむむ!?!

コーンとタマネギはどこ?!?!

スープの中に沈んでいるのか?!?

麺の方はこんな感じです。

長くて大きな穂先メンマと刻んだチャーシューのみ。

麺が主役のつけ麺とあって、その主役を引き立てる名脇役二種のみ。

麺は、225gと、1.5玉分入っています。

まるわなので、当然麺は「浅草開化楼」の極太平打ち麺です!

この麺、まずはそのまま食べてみるのが、おススメです。

つけ麺って、まずは麺そのものを楽しむ、という食べ物ですからね。

そして、麺そのものを楽しんだ後、つけスープに入れて、食べていきます!!

麺、投入!!\(^o^)/

約半年ぶりとなるたんたん辛つけ麺。

一口食べると、「うひゃひゃひゃ~~~\(^o^)/!!」ってなります(苦笑)。

やっぱりウマい!! 何度食べてもウマい!!

辛さはそこそこあるかと思いますが、激辛ラーメンをいっぱい食べてきた我が身的にはやさしい辛さ。

ハードでヘビーなスープに、からみつく開化楼の極太平打ち麺。

ラー油と濃厚スープが完全に一体となったかのような美味しさ溢れる辛いつけ麺。ただ、つけスープにラー油を加えただけじゃなくて、スープとラー油が完全に一体となったような味わいなんですね。ここが、「唯一無二」のポイントかと思われます。ただ、唐辛子粉をどばどばっとかけたつけ麺でもないし、ラー油をスープの上にたらしただけのつけ麺でもないんです。

そして、今回のメインテーマでもある「コーン」&「タマネギ」!!

これが、大正解でした🎵

濃厚なスープをやさしくしてくれています。甘みのあるコーンとタマネギを加えたことで、いくらかハード&ヘビーなスープがソフトになっているように感じました。

最初、「さすがにコーンとたんたん辛つけ麺は合わないだろうなぁ」って思ったんです。でも、コーン自体大好きだし、濃厚なスープがコーンでいくらか弱まればいいなって思って、トッピングしてみたんですが、これがもう「大当たり」でして😂 これからは、ここのたんたん辛つけ麺に「コーン」は必須トッピングだな、と悟りました。

タマネギはもともと入っていますが、それを増やすことで、濃厚なスープをいくらか弱めてくれます。なんでもそうですが、濃厚なスープやソースも、色々と食材を加えることで、その強さが弱まっていきます。スープを薄くさせずに、食べやすくするには、食材を加えるのが一番よい、と。その戦略でトッピングを加えたら、大正解でした🌸

次回は、コーン×2(200円)で食べてみたいなと思います!!

***

というわけで、、、

半年ぶりとなるまるわの「たんたん辛つけ麺」の実食レポをお届けいたしました。

これまでいったい何回、この辛つけ麺のレポを書いたことでしょう…(;^ω^)。

何度食べても、毎度感動させられるつけ麺って、いったい何なんでしょう?!

改めて、自分は「コレクター」ではなく「リピーター」なんだなぁって思います。(ラーメンコレクター型のフリークさんには、ホント心からリスペクトします…)

あと、まるわ二代目となった今でも、たんたん辛つけ麺はギラギラと輝いているということも、今回実際に確かめることができました。まぁ、石井さんが亀喜屋を立ち上げて以降、ずっと二代目ビギー君がこれを作っていたので、当然変わらない味わいなんですけど…。

そういう意味で、このつけ麺の「技術」が伝承されたということはやっぱり嬉しいことですね。

そう思うと、和屋のつけ麺も誰かに伝承してもらいたかったな…😢 あのつけ麺、ホントまたもう一回、食べたいですもの。ずっとずっと願っています…。

文化や技能の「伝承」の大事さを改めて、今回気づかされました。

麺処まるわは、「つけ麺」にめっちゃ強いラーメン店であります。

前回レポした「淡麗塩つけそば」は最新のメニューでありますが、、、

バジルソルトつけ麺も、濃厚煮干しつけ麺も、とっても美味しいつけ麺です。

ラーメン類だけでもたくさんの種類がありますが、つけ麺だって5種、しかもどれも個性派のつけ麺になっています。あまりにも身近な「まるわ」なので、その凄さになかなか気づけませんが、やっぱり凄いお店なんだなって思いました。

そして、更に限定麺もボンボン飛び出しますからね、、、💦

淡泡塩そばも食べなきゃ!!!

泡系ラーメンの最新型、みたいです\(^o^)/

いや~、これも絶対に美味しいんだろうなぁ、、、✨

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