またもや茨城大勝軒グループが千葉にすごいお店を出してきた。
2010年2月4日オープンの新店。
この迅速さ、僕にしては上出来だわ…(汗)
行徳駅から徒歩4分くらいから。駅チカです。
今日はオープン記念ってことで、
ここの「鳳凰麺」が290円で食べられた。
っしゃ☆
注文すると、突然「4辛にしますか、2辛にしますか」と聞かれる。
この聞き方はあんまり丁寧じゃないな。突然4とか2とか言われても。
人に分かる聞き方じゃないと。最初から常連さんってわけじゃないし。
その後、「ニンニク入れますか」コールが。二郎か?!
これは、まー、もうありかな、と。ニンニクなら具体的に分かるからね。
ただ、僕的にはニンニクはNGなので、なしで。。。
で、さらに「餡かけ、入れますか」と聞かれる。
初めて来て、そんな聞かれても…と、若干困った。
餡があるのとないのとでどう違うのかも分からないし、
その餡がどんな餡なのかもよく分からない
と、つっこみどころ満載なんですが。。。(苦笑)
で、出てきたラーメンは、見た目、二郎みたいにてんこ盛り。
あ、ここだったら、「角ふじ系」って言えばいいのか。
もやしが中央にどかーんと乗っている。肉の塊はなし。
さらに、餡をかけてもらうと、ヴィジュアル的に中本みたい。
中本もスープの上に餡をかけている。
しかも、ここの場合、二種類の餡がかかっていて、
右と左で味が違うんですね。
右が甘くて酸味があって中国山椒でしびれる感じ。
左はラー油系。合わせると、カラシビ系の鬼金棒みたいな感じになる。
結構、4辛だと辛いと思われます。
辛さって主観的なことだから、公言することが難しいんだけど、
辛い料理が得意な人以外には、結構強い辛さだと思います。
辛いのが得意な人って、ホント得意ですからね。
そういう人は4辛でも辛く感じないかもしれません。
(ただし、辛い料理はそこそこの僕には若干強い辛さでした)
さ・ら・に・
カウンターにある赤いパウダーを入れると、
意外なサプライズが生じることになる。
そのパウダーは旨み唐辛子魚粉で、一気に味に旨味が増す。
ここは井の庄かっ?! という感じになる。
「魚魚辛」~♪的な。
魚粉と唐辛子と調味料が入ってるのかな。
パウダーを入れると、妙に旨みを強く感じました。
すごいミクスチャー系の辛しび系ラーメンでした。
二郎(角ふじ)+中本+鬼金棒+井の庄という…(汗)
今回は恐れ入った・・・かな。
しかし、あのパウダーは反則だー。美味しく感じすぎる!!