Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

◆THE SLUT BANKS◆ドクロ◆ 嬉しいミニアルバムがリリース!! 中身が濃すぎ!

 

…発売から1か月以上が過ぎてしまった…(しかし、この1か月、超ヘビーローテンションでした!)

現在のTHE SLUT BANKSって、過去最強のような気がする。とにかく凄い。もう「凄い」としかいいようのないバンドになっている気がする。本当にそう思う。

TUSKの声、歌詞、戸城さんの極上メロディーというもともとのウリとは別に、「今」のこのバンドの最大の聴きどころは、Dr.Skeltonと石井さんのツインギターだと思います。問答無用の超絶早弾きギターの初代Dr.Skeltonと、天才的なリフ&フレーズ&アレンジセンスの石井さん、このお二人の「からみ」が、マジでたまらないです。

TUSKの音楽人生の全部を考えても、今のこのバンド編成が一番濃厚な気がします。20年以上、TUSKの声を聴いている僕としては、本当に今、一番いい環境で音楽がやれているんだろうなって想像しますし、この凄腕バンドの音でTUSKの歌が聴けるっていうのは、最高の喜びです。もう、戸城さん、ありがとうって感じ。

このところ、すっかりライブから離れちゃっていますが、ずっとTUSKの歌を聴いて、毎日頑張ってます。というか、この1か月、本当に追い込まれてたんですが、このアルバムを聴いて、勇気づけられました。一時は、「もう、本の原稿、できないんじゃないか」って思うほどでした。苦しくて、毎晩もがいていました。20万字以上の本なんて、これまで書いたことないし、未体験ゾーン。ホントしんどくて、途中で投げ出したくもなりました。「なんで、こんなに苦しんでいるんだろう」とも思いました。でも、そんな時に、僕のケツを叩いてくれたのが、このアルバムでした。またもや、TUSKの歌に助けられてしまいました。

いったい、僕の人生で、何度TUSKに、板谷祐に救われたんだろう。どうして、こうも自分がピンチの時に、彼は歌ってくれるんだろう。今回のアルバムで、僕が一番ヘビーローテーションしたのが、5曲目の『泥沼ダンサー』でした。この曲、好き過ぎて好き過ぎて。。。 この数週間、完璧に、この曲オンリーだったかもっていうくらい。
 

泥沼の中で踊りたいだけ…

やっかいな現実なんて鼻でわらってやれ
専門学者のウンチクも到底及ばねぇ

http://petitlyrics.com/kashi/864934/


なんか、専門学者のウンチクって心に、ズキッと来たけど。。。でも、この言葉を心に刻んで、学者人生を歩んでいきます。僕もそう思う。学者のウンチクなんて及ばない世界があるってことは。 学問じゃ、世界は解明できない。そうだと思う。でも、学者として、できるだけその「やっかいな現実」に迫っていきたいとも思う。どうにもならないほど追いつめられている人は、TUSKの歌で救われるかもしれない。僕はこの人の歌に何度も救われてきたし、彼はたくさんの人に力と勇気を与えてきている。けど、世の中には、もっとたくさん、やっかいな現実に苦しみ、鼻で笑えない人はいると思います。みんなが、TUSKの歌を聴いて、鼻で笑ってくれればいいんですが、、、

ま、なにをどう書いたところで、僕の考え方の「基」は、このTUSKって人ですからね。きっと一生、彼の思想を引きずって生きていくんだと思います。今も、この人の言葉はすごい研ぎ澄まされています。まー、酒の話が増えてきている気もしますが、、、(汗+苦笑)。。。 今の僕の存在の根っこには、この人がいるんです。それこそ、どんなに優れた学者や専門家の思想が入り込んできたとしても、TUSK=板谷祐は超えられないんです。面白いですよね。ニーチェよりも、カントよりも、ハイデッガーよりも、板谷祐の方が僕にとっては深いんです。

いずれにしても、今のTHE SLUT BANKSは、過去最強。そして、バンドとして最ものっている。そんな気がします。そんな彼らが解き放した新作は、どれもチクロなみ。チクロに続いてドクロですからね。ふふ。

http://slutbanks.jugem.jp/

***

さて、全曲解説!!

1.二日酔いのラプソティー

SLUTらしいオープニング曲。イントロに入る前のドラムのタドタドタドタンっていうフレーズがさりげなく好き。Aメロのちょっと気持ち悪いアレンジがこれまたツボにはまります。メロディーはシンプルなんだけど、楽器隊の技術が存分に生かされているというか、変というか。単なる8ビートの曲になっていないところが気持ちいいです。サビも、これ、結構複雑になっていまして。メンバー全員が上手くないと、ばらけそうな仕上がりになってます。これをさらっとやっちゃうところが、今のSLUTの力かな、と。歌詞は、まさに二日酔いの辛さを歌ったもの。いろいろあって、酒を浴びるほど呑んで、でも、それでも朝が来て、とりあえず頑張って生きようぜ!って感じ。

2.ACROBATIC MAN

これ、最初聴いた時、なんか微妙な曲だなぁって思ったんですが、聴いているうちに、この曲のプレイの複雑さに酔いしれました。曲自体は超シンプルなパンクロックなんですが、ソロっていうか、インターバルのところが、とにかく聴いていて楽しい。三連符フルで、プログレ色満載。ちょうど1分過ぎたあたりから。1分50秒あたりのツインギターのはもりはもうゾクゾクです。歌は、「アクロバティック」じゃなくて、「アクロバチック」と歌うところがなんともカッコいいです。おじさんみたい(苦笑)。

3.My lullaby

出だしのアルペジオがとてももの悲しい。けれど、イントロが始まると、なんとも行進したくなる感じ(苦笑)。ちょっと穏やかなミドルナンバー。Aメロは、ちょっと不思議なコード(?)のアルペジオにのせてTUSKが歌います。とても温かい歌ですねー。Bメロはどこか常夏気分。サビは、「お前の手を握ったままで」、と優しい歌詞と温かいメロディーになります。この曲は、どこか旅先で聴きたいです、はい。実はこういう曲って、スラットだと珍しいかも?! ちょっと後期ZI:KILLっぽいというかなんというか。ROCKETに入ってもおかしくない(いや。それは言い過ぎかな)。シンプルなロックナンバーです。こういう曲もさらっとやっちゃうところが、今のスラットバンクスなのかな。

4.LOST BOY

これはなんといってもDr.Skeltonのイントロのピロピロリフに尽きるでしょう。勢いたっぷりのスラットナンバー。すごいスラットっぽい。すごいスラットっぽいんだけど、これまでにない感じもする。Dr.Skeltonのギターの質そのものが変わったせいかな。無駄な音が一切なくて、シンプルにできている。昔のスラットなら、もっとノイズっぽい音をたくさん盛り込んでいたはず。それが、今のスラットの「味」なんだと思いますね。うん。きっと純粋なファンなら、「こういうノリがスラットなんだよなー」って思うと思います。音楽フリークとしては、やはり最後まで出てくるピロピロのリフに心奪われますねー。音が綺麗!

5.泥沼ダンサー

もう、この曲に尽きます。今年の僕的ナンバーワンソングですね。この2012年に出会った曲の中で一番好き(になると思う)。曲も歌詞もメロディーも演奏も大好き。これ以上はないっていうくらい。イントロからもうキテます。もう、イケイケナンバーそのもの。TUSKにしか書けない歌詞。TUSKらしい歌詞。なんかね、上から何かを語るんじゃなくて、一番下から声を上げている感じがする。底辺からの声、というか。ある種、貧困からの声、というか。弱者のためにとか、底辺のためにとか、そういうんじゃない。そのままどん底からの叫び、というか。TUSKというアーチストはそういう人なんだなぁってつくづく思いました。最近のロックはみんな、品が良すぎ。底辺を感じない。そんなのロックじゃない。本当にそう思う。恵まれた人間が余暇でやっているようなロックばかりだ。そういう人間からすれば、この曲はちっとも共感しないだろうなって思う。ロックってそうじゃねーだろ、って強く思います。

6.綺麗な悪戯-Alternative Version

これは、もうスラットバンクスメンバーのお楽しみですね。曲自体としては、前作のバージョンの方がいい。でも、メンバー的には、こっちの方が演奏楽しいだろうな、って思います。まさにオルタナな感じ。ちょっとプログレも入っているような。なので、この曲は、ボーナストラック的に捉えればいいかな、と。そういう遊び心を忘れていないのが、このスラットバンクスかな、とも。面白い曲です。バンドマン的に。2分40秒くらいのところの演奏が楽しそう。3分あたりからのギターなんて、もう遊び放題。でも、すごいスラットっぽいとも思う。大人のロックですね☆

***

10月は、もうずっとこのアルバムばかり聴いていました。改めて、このバンドが好きなんだなって思いました。TUSKの音楽人生の中でも、一番のっているかも?!って思うくらいに。

ただ、欲を言えば、「もっともっとスラットの曲が聴きたい!」、それに尽きます(苦笑)。もっともっとスラットバンクスの世界を楽しみたいし、堪能したいし、泳ぎたい。5人体制になったスラットはもうかっこよ過ぎで、困ります。お願いですから、もっともっと新譜を出してください(苦笑)。もう、ただのファンの要求になっていますね。いいんです。スラットバンクスのファンですから。TUSKと他4人じゃないんです。この5人のスラットバンクスが大好きなんです。

チクロ、ドクロと来て、次は何なんでしょうね?! でも、きっと全く違ったタイトルになるのかな。次は、バクロ? ミクロ? メガロ? …やめましょう。不毛すぎます。。

そして、またまた12月に千葉の稲毛に来てくれます!! 嬉しいなぁ!!

 

一生好きです。一生応援します。一生愛します。

コメント一覧

kei
マサミさん

凄いですね。過去にさかのぼって、聴きなおしているなんて、素敵です。祐のソロ作品もありますので、是非そちらも。祐のソロ作品を通じて、ベースの戸城さんと出会った、と僕は認識していますが。。。

ブルーハーツもガーゴイルもZI:KILLも、今となっては同時代人ですよね。あの時代はジャンルを超えて、「バンド時代」でしたからね☆

アンダルシアに憧れては、多分僕だけじゃなくて、バンドが好きな僕ら世代みんなの心に響いた名曲じゃないかな、と。本当にみんな好きでしたからね。夏のぬけがら自体が名作ですけれど。彼の声と歌詞とメロディーが絶妙で、本当に素晴らしい作品だよなって今も思っています。

でも、何気に僕はハイロウズが好きでした♪ ブルーハーツにはないソリッド感が好きでした。バンド名がいいですよね。
マサミ
keiさん

お忙しい中お返事ありがとうございます。
もう、ほんと、スラバンのこと、祐さんのこと、さかのぼってZI:KILLの頃の祐さん、その後のバンド(名前まだ覚えられませんが)の事などなど...
今、ものすごく知りたくて勉強してます。
何も知らなかったから...無知って怖いですね。

マイクの音ってそうなんですね。私最近全然ちっちゃい所行ってなかったから、大袈裟でした(笑)めっちゃ楽しめたのは事実だから。それでよしですね。キュッ^^

キャーッ^^keiさんメッチャ嬉しいです。
そうです。クロマニヨンズのドラマーkatsujiさんです。じゃあ、祐さんと同世代なのかなあ。羨ましい。。。私もZI:KILLの頃の祐さんの歌聴いてみたかった(YouTubeで聴いてますけど)
でも、今の祐さんを好きになったから。いいや(笑う)

「アンダルシアに憧れて」は真島昌利さんのファーストソロアルバム「夏のぬけがら」に収録されてますよね。私、真島さんのソロアルバムの中で一番好きなアルバムです。もちろんリアルタイムで聴いてた訳じゃないけど、一度好きになるとその人がやってた音楽とかその人が聴いてた音楽とか知りたくなるんです。

keiさん、「アンダルシアに憧れて」を心の奥底から愛してます☆って
私、ほんとに嬉しいです。何かあったんですか?
それともただ純粋に真島さんの楽曲を?

なんか、少し以外でした。でもどうでもいいけど、やっぱり嬉しい^^
ちょっとkeiさんが身近に感じました^^
kei
マサミさん

コメントと素敵なライブレポ、ありがとうございました。とても興味深く読ませてもらいました。やっぱり好きなバンドのライブレポって面白いですね。

死霊の激愛からいっぱい演奏したみたいですね。こりゃ、僕も期待maxです。

マイクの音は、会場によってかなりまちまちですよね。全然ボーカルが聞こえてこない箱もありますし、また、ドラムの音が弱い会場もあったり。その辺は、ホント微妙ですよね。しかも、最近のライブハウスやライブホールは、かつてないほど音がいいですからね。時代も変わりましたね。

ハイロウズですかー。いいですよね。クロマニヨンズのドラムは、ガーゴイルというバンドのドラムのkatsujiさんですよね。ガーゴイルは、祐のかつてのバンド、ZI:KILLと同時代のバンドでした。

僕は、「アンダルシアに憧れて」を心の奥底から愛しています☆

また、いろいろと教えてくださいね♪
マサミ
結成ほぼ15周年記念ツアー
keiさん

行ってきました。福岡DRUM SON。
THE SLUT BANKS 結成ほぼ15周年記念ツアー

スラットファン歴6ヶ月(汗)の私。初参戦してきました^^

今流行り?の超ネガティブ思考で不安指数高めな私を福岡まで飛ばしちゃうスラットって。。。

結果・・・

ものすごく超、超、超楽しかったです。


DRUM SONは、キャパ250位のかなりちっちゃめなライブハウスでした。で、私の整理番号が63番(私は、まだ最前列で騒ぎたい。本音を言えば大好きなメンバーに触れたいタイプです)

会場に着くとすでにライブハウスに続いてるであろう階段にはファンの方達が静かに並んで待っていらっしゃいました。私は最後の列の人に「ここ何番ですか?」って聞いたら「96番だよニコ^^適当だからニコ^^」って...ありえん。私のようにガツガツしてる人はいなくて(汗)みなさんゆったり構えた大人な方達でした。
でも、そういう訳にはいかないと、とりあえず、何とかソコをすり抜けてお店に入りセンター前から2列目ゲット。
嬉しい。やっぱり最前列には地元のソフトバンク骨2Tシャツ着た女性の方が5人スタンバってました。で、私の横には、普通にタバコ吸ってたり、なんだろ、あれパルメザンチーズの容器?何か趣向があるのか気になって聞いてみたら、黒霧島ってゆうお酒だよニコwって。えーっ(驚)私こんなライブ行ったことないし。悪いライブだ。悪いバンドだ。TUSKさん達ってやぱ悪い人達だ。って・・・超盛り上がってきました(笑)

パンダメイクの人6.7人発見。もろTUSKさん2人発見。

そんなこんなでキョロキョロしてると...

始まりました。

これが、ハニーさん?裸だ。あーTUSKさん。こんな近くに。もう。最初から、めっちゃ大興奮です。

コチ側はもちろんだけど、メンバーのみなさんがメチャメチャ楽しそうにしてるのが凄い伝わってきて、私ってなんて幸せなんだろって感動しました。煽る。歌う。弾く。叩く。笑顔。当たり前のことなのかも知れないけど、最初から最後までこの連続でした。
みんなかなりの大人なのに、子供みたいにはしゃいで楽しそう。凄い煽ってくるいたずらっ子軍団。
一番子供っぽかったのは、おいちゃんって呼ばれてたベースの人。舌ペロペロ出して何度も煽ってくるし可愛かった。
この人があのキュンキュンくる曲を作る人なんだってリスペクト。あ~私って、音楽にたずさわってる人にホント弱いんだなーってつくづく感じさせられました。

こんな報告つまんないですよね(汗)
keiさんに聞いてもらう。ってずっと思ってたので気持ち爆発しました(汗)

全然ライブ報告になってないので(汗)
一応・・・頭に残ってる曲とCDを聴きながらあやふやなセトリらしきものでも・・・

チクロからは、METAL MIND.ONLY YOU.コヒワズラヒ.Pandemic Dance.狼狽.Crying Beggars.弾道.綺麗な悪戯

ドクロからは、二日酔いのラプソディー.ACROBA
TIC MAN.My lullaby
(チクロ・ドクロはヘビロテしてきてるんで自身あります)

keiさんが大好きだって言われてた死霊の激愛からは、涙の最終飛行.遥か彼方へ.朝が来るまで.
IT FOR LOVE(私コレ好きです)あと、激しいのもあったと思いますが、わかりません(泣)

死霊終了からは、Pika-Bang.Baby buster.Toy.
デビルモンキースパナ.♯0022あと、まだまだあったと思われます(泣)順番もめちゃくちゃです(泣)

それから、初ライブ参戦記念に1996Tシャツとリストバンドと極!METAL MINDを買ったんですが(♯0022好きなので)これに収録されてるのは2010 var.なんですが...凄く感動しました。ライブ後だから気持ちがたかぶってるのかも知れないけど、祐さんの声に涙があふれました。
スラットバンクス、祐さん大好きです。病んでます私(笑)

あと、ライブ中ちょっと気になったんでkeiさんに聞こうって思った事があって...

私はツインギター?のバンドのライブって初めてなんですが(というかスラットみたいなチョット怖い系?)、やっぱりギターとかドラムをバンバン聴かせるものなんですか?祐さんの声があまりマイクに通ってなかったから。祐さんの声が出てない訳じゃないし(ほぼまん前で聴いてたから生声聴けてるし、CDで聴いてる通りの歌い方でエロカッコいいし優しい感じもまんまわかるのに)そこのとこがちょっと知りたいです。

報告が、ものすごい長文勝手な独り言コメントになってしまいすみませんでした。
こんなに一人盛り上がるとは思いませんでした(汗)

ありがとうございました。
マサミ
スラットらぶ
keiさん

お忙しい中、お返事ありがとうございます。凄く嬉しかったです。

ライブが近づくにつれ、スラットの「ほぼ15周年」という気が遠くなるような歴史を知らないという事に、私自身がめちゃくちゃ焦っていて(汗)
keiさんの過去のブログを読み返して、「死霊の激愛」と「死霊終了」を買ってみました。

スラットを知ったのは、ヴィジュアル系出身のkeiさんと同世代の方のブログです。

私はヴィジュアル系とは無縁で、ハイロウズ世代で、さかのぼってブルハを聴き、ヒロトとマーシーを崇拝し、クロマニヨンズのライブばかり行ってました。

明日ライブ行ってきます。ものすごく楽しみです。ドキドキして興奮MAX状態です(笑)

また、keiさんに報告しに来ますね。

本当にありがとうございました。
kei
マサミさん

コメントありがとうございます! チクロからのファンですか!! 嬉しいです。どういうきっかけで聴くことになったのですか?(それが知りたいです)

世代的にはどの世代なのでしょうか?(スラットのファン層は幅が広いので)

15周年ツアーですから、まずはベストではないでしょうかね?(つきなみですが)

http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%BB%E9%9C%8A%E7%B5%82%E4%BA%86%EF%BD%9EEvil-End%EF%BD%9E-THE-SLUT-BANKS/dp/B00005HQRY/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1352879575&sr=8-4

基本的にすべてのアルバムの曲を演奏していると思うので、全部聴いておくのが一番ですが、強いて言えばこのベストだと思います。

といっても、インディーズ時代の「死霊の悪知恵」とメジャーアルバム3枚だけですので、、、(汗)

僕は「死霊の激愛」が大好きです☆

参考になるかどうかは分かりませんが、、、全部聴いてもらいたいです!! 

僕の周りにもスラットファンはそうそういませんよ。でも、ライブに行くと、みんなスラットファンばかり。ライブの盛り上がりは半端ないと思います。

暴れましょう!
マサミ
昔のスラット
はじめまして。チクロからの超初心者スラットファンのマサミといいます。チクロを聴き衝撃を受け、ドクロを聴く頃には、もうドはまりしてしまいました。最初は、えーって感じだったんですが、聴きこむうちに祐さんの声が大好きになり、今まで知らなかった大人なダークな世界に引き込まれた感じで、毎日毎日ヘビロテしてます。前置き長くなったんですが(汗)私のまわりにスラットファンはいません(泣)
で、いろいろ探して辿り着いたのがココでした。今度15周年ツアー行くのですが、15周年って・・・何を聴いたらいいのか...amazonで2000年発売の頃のも聴いておくべきなのか、2009くらいからのでいいのか、何を買うべきか悩んでいます。コレいいよっていうオススメでもあれば教えて頂けたら凄くうれしいです。いきなりの長文すみません。どうかヨロシクお願いします。
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