今度は、愛知県で、中国国籍の20歳の母親による胎児の遺棄事件が起こった。
乳児の遺体をごみ箱に=遺棄容疑で母逮捕-愛知県警
出産したばかりの乳児の遺体を自宅のごみ箱に捨てたとして、愛知県警愛知署は26日、死体遺棄の疑いで同県東郷町御岳、派遣社員孟令雪容疑者(20)=中国籍=を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は25日午前、自宅アパートの室内で、出産したばかりの男児の遺体をポリ袋に包み、ごみ箱に捨てた疑い。
同署によると、乳児は体長約29センチ、体重約500グラム。司法解剖の結果、妊娠5~6カ月ぐらいで、死産の可能性が高いという。
(2012/06/26-21:02)
引用元
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012062601011
妊娠5,6か月での死産。
一人で赤ちゃんを出産したのだろうか。
この女性もまた、「緊急下の女性」と言えるだろう。「逮捕」されてしまった。それが真実。
よるべない母親の存在がまた浮かび上がった。
誰か、何かの助けがあれば、彼女は「逮捕」されず、救われていたことだろう。
こうした外国人女性による児童遺棄・児童殺害事件というのも、また僕らが考えなければならない問題の一つだろう。
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http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120627ddlk23040305000c.html
遺棄した後に産婦人科に行っているようです。
うーん。なんで、その前に産婦人科に行かなかったのか。どうして行かなかったのか。
分からないことばかり。。。