ペヤングがどんどん暴走してる…。
またまたとんでもないカップやきそばを出してきました。
その名も、
極激辛カレーやきそば
です!
結論から申し上げますと、、、
これはヤバい…。常識レベルを超えた激辛やきそば、です(;^ω^)
辛いのが苦手な人も、常識レベルの辛さ以上の辛さに耐えられない人も食べてはいけません!
カップ麺レベルの辛さをはるかに凌駕した「恐ろしいカップやきそば」です。
…
でも、このラベルから、そんな「深刻さ」は伝わってきません。
そこが怖い(苦笑)
でも、しっかり書いてあります。
「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください」
って。
これ、嘘じゃないですからね。本当ですからね('◇')ゞ。
…
でも、このやきそばを食べる前は、100%、舐めていました。
「まぁ、そうはいってもカップやきそばでしょ。お店の激辛麺ほどの辛さにはならんだろう」、と。
この時、ペヤングが「ペタマックス」を出していることなど、完全に忘れていました。
あるいは、ペヤングが謎過ぎる「アップルパイやきそば」を出していることも忘れていました。
今のペヤングが、もうとんでもない領域に進んでいることを…
裏面はこうなっています。
たいした「注意書き」もなく、「まぁ、そんなもんだろう」と。
だいたい、「激辛」だとか「地獄の辛さ」だとか言ったところで、インスタントのカップ麺って、だいたいたいしたことないし、いつも期待を裏切られていますからね。
「あ~、お腹空いた~、カレー味のペヤング、美味しそう~💛」くらいにしか考えていませんでした。
カップ麺の蓋を開けると、こんな感じになっています。
かやくはいつものかやくかな???
ソースも「注意」を喚起する(安全第一系の)黄色+黒の袋でしたが、特に気にすることもなく…
お湯を注いで、3分待ちまして、、、
ジャジャーン!!!!
完成です\(^o^)/
極激辛カレーやきそば!!
うん、美味しそうだ(n*´ω`*n)。。。
この時点では、この先に起こる「悶絶の痛み」など1mmも予感していませんでした。
ペヤング好きの僕としては、「ああ、なんて美味しそうなんだ」としか、、、
zoom up!
「いただきま~~~~す!💛」。
一口食べると、、、
「!?!?!?!…」
ん!?!?
一瞬、よく分かりませんでしたが、次の瞬間、、、
「ひえええええええええ~~~~~」😨
「ヤバい、これ、舌が麻痺するほどに辛いぞ…」
突き刺すのような痛みが舌に加えられました。
なんだ、この超絶の辛さは、、、、💦💦💦
二口目を食べますが、「あ、マジで、これは辛い、、、」(-_-;)
美味しさとかカレーの風味とか何も感じません。最後の最後まで「カレー感」はなかったかな、というのが僕の印象です。
とにかく、常軌を逸したとんでもない辛いやきそばです。
「これは、ハバネロとか、化学的な何かを加えているだろう」、というほどの辛さです。
唐辛子だけで、これだけの辛さがでるとは思えない、、、
二口食べただけで、舌が完全におかしくなるのを感じました。
(でも、かつて傍店で食べたデスチャーハンほどの恐ろしさではないですね)
今回は、最後まで失神はしませんでした(よかったよかった…)
…
ただ、このままでは、もう三口目に躊躇なくいけません。
舌が痛い。ヒリヒリじゃない、ビリビリだ…
なんとかしなければ…、と。
実は、もしかしたらこういう展開になるかもしれないと思い、、、
コーンポタージュと白菜玉ねぎ炒め(味付けなし)を用意していました💛
万が一のために…、と。
これまでも、「激辛系」で失敗したことが何度もあるので、万が一に、と。
でも、本当にこの「防御策」が必要になるとは思ってもみませんでした。
最終的には、白菜玉ねぎ炒めをやきそばに投入することにしました。
これでなければ、最後まで完食することはできない…、と判断したためです。
うん、白菜と玉ねぎの「甘み」が助けになって、なんとか食べ進めることはできました。
でも、それでも、とても辛い、、、
既に舌も麻痺状態で、ちょっとした刺激でも痛みを感じるほどに、、、
いや~、凄い、、、恐ろしい、、、
ペヤングの「ホンキ度」、身をもって改めて知ることができました。
…
しかし、大丈夫なのか?? こんなのを売ってしまって…
抗議電話とか抗議メールとか来ないのかな???
ちょっと常識を逸脱するほどの激辛やきそばだったので、、、
でも、、、
だからこそ、ペヤングは面白い!
のであります!!
退屈な日常、辛い日常を忘れさせてくれるんです。
「あなたの苦しくて辛い日常を…、ぶっ壊してやるぜ🔥!」って。
僕も一瞬、すべての雑念が完全に消えましたからね、、、
そういう意味では、この焼きそばもまた「現代社会の特効薬」なのかもしれません。
…
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、食塩、香辛料、植物油脂、しょうゆ、ガーリックペースト、ポークエキス、オニオンエキス、トマトピューレ、唐辛子ペースト)、かやく(キャベツ、味付け鶏ひき肉)/香辛料抽出物、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、アナト―色素、重曹、ビタミンB2、甘味料(カンゾウ)、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・を含む)
恐らく、「添付調味料」の中の「香辛料」に、この恐ろしい辛さの秘訣が隠されているように思いました。
とてもじゃないけど、唐辛子だけでこの辛さは出ないのでは?!と思うんです。
かといって、四川料理等に使われる花椒の痺れる辛さともちょっと違う、、、
いったい、これは何の辛さなんだろう??
そこは調べても、あまりはっきりと明記されていませんでした。
…
嗚呼、明日の朝がちょっと怖い、、、(-_-;)、、、