いよいよ４月に入りました。春です。桜です。誰もが「新鮮な気分」というわけではないでしょうが、節目の月ってことで、大切にしたい月です。
先月もラーメンを食べました。たくさん食べました。千葉津々浦々、そして、北海道の旭川と稚内。出張と旅があったので、色んなところでラーメンを食べることができました。今月も色んなラーメンに出会いました。感動もありました。毎月、こうやってラーメン記録を書き続けていると、それと同時に色んなことを記憶にとどめることができるので、いいなぁと思います。
さて、3月に本ブログでご紹介したラーメンは、56杯 でした！
＊自作・オリジナルは５杯
１月は４０杯！
２月は２６杯！
２００８年合計（１月～３月）は１２２杯です。
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和屋の浜汐は相変わらず美味しかった。川崎のいまむらは意外にも印象的だった。茂原の喜多八はもう驚愕ブルブルだった。すごかった。館山の頑頭のねぎチョコはインパクトもあったし、端的に美味しかった。頑々坊子の学生ラーメンの衝撃はすごすぎた。旭の白虎は店の雰囲気も店主も麺も絶品だった。また行きたい。山元の魚介は大ヒット。こういう魚介豚骨が好きだ。総豊の塩つけ麺は「まさか」って感じで僕的には超衝撃だった。と、同時に総豊らしい塩のつけ麺になっていた。
旭川のNOBはかなり気に入った。蜂屋は衝撃だった。あんなラーメン食べたことがない！ みづのの生姜ラーメンにはやられた！って感じ。天金も絶品だったなぁ。稚内だと、やっぱりたからやと伽拉屋が最強だった。何気に広宣も美味かった。
ある意味念願の宝来は期待通りパワフル、というか腕のあるラーメン屋さんだった。タイランドのセンレックナムサイは僕にラーメンの新たな地平を見せてくれた。恵比寿の瞠のあぶらそばは端的に美味かった。やっぱり樹庵系は好きだ。渋谷のらーめん家さんはまさに「灯台下暗し」で、素敵なラーメン屋さんだった。
３月に最も印象に残ったのは、たからや＠稚内 でした。
たからやの塩ラーメンは、稚内じゃなくても感動していたと思う。で、またすぐにでも食べたいラーメンだ。今すぐ食べたい。本当に美味しかったのだ。あっさりしているのにシャープでインパクトがある。奥行きと広がりのある一杯で、ただただすごいなぁと思った。ご主人のお人柄も素晴らしくて（個性的で？！）、家族の温かさも感じられて、ほのぼのとしたお店の雰囲気もよかった。
これから毎月やっぱり「今月の一杯」をしっかり書いていこうと思う。自分が心から美味しいと思ったお店はやっぱり何度でもプッシュしたい。もちろん何度も行っているお店はこのブログでも何度も出てくるので、省略したい。
さて、４月はどんなラーメンと出会えるのだろう。今月からはしばらく仕事中心の日々となるので、また都内～千葉中心部がメインとなるだろう。今月はおとなしく過ごしたいものだ～
