鎌ヶ谷駅周辺には、まだまだ行ってないお店がいっぱいありまして、、、
『麺屋義圀』に向かいました。
このお店は、、、
あ、あの系列店か、、、
個人的に惹かれたのは、「鶏煮干し清湯ラーメン」でしたが、この日は提供されておらず…
(その代わりとして、限定のざる冷やしが出ていました)
じゃ、どうする?!
困った…
濃厚鶏煮干しつけ麺もいいかなと思ったけど、なんていうか、答えは分かっているっていうか…
かといって、ガッツリ系はあれだし、、、
ってことで、背脂しょうゆラーメンかな、と。
券売機はなかなか親切でした(苦笑)
ただ、鶏煮干し清湯がないのは痛い、、、涙
色々説明が書いてあります。
僕はあまり読みませんけど、、、汗
でも、食べる前の楽しみではありますよね。
ジャーン。
こんな感じです。
なんか、家系っぽさと背脂チャッチャ系をうまく混ぜた感じ?!
なんか、いい写真が撮れたので、別フォトも♪
(だから、特におススメ!というわけではありません…汗)
はい。
食べて思ったのは、「あー、これは若い子向きのラーメンだな」ってことですかね。
僕向けじゃないな、と。
若くて、血の気の多い男子なら、「うおー! やっぱラーメンってこれだぜ!」ってなるんじゃないかな?!
ディープさはほとんどなくて、分かりやすい直球ど真ん中のラーメン。
ただ、家系の良さや、背脂チャッチャの良さはあまり出ていない感じがしました。
「融合」って、ラーメンの要素ですけど、「+」と「+」が決して「+×2」にはならないのかな、と。
麺は、某有名製麺所の麺でした。
が、この麺が生かされているのかな、とちらっと思いました。
でも! 若い男子たちなら、喜べる量、質の麺×スープだと思います。
ただ、僕にはキツイかなという感じ。
20歳の男子と、40歳のおっさんとでは、そりゃ、好みや嗜好は違いますよね。
なので、批判というよりは、「僕などお呼びでない…」というラーメンだった、という感じです。
僕もきっと、20歳なら、このラーメンに魅了されていたかもしれませんね。
あるいは、ラーメンフリークになる前だったら…。
そういうラーメンだって、ラーメンなんですからね。
お店は、すごい盛況でした。全員男子でした(苦笑)。
一般の、普通の男子たちが普通に食べるラーメンとしてはGREATかな、と。