JUSTY-NASTYのライブに行ってきました!
今日は朝から激務で、昼ごはんも食べる時間もなく、大急ぎで渋谷に向かいました。
なので、もう渋谷に着いた時点で、ふらふら。満身創痍。
で、会場となるチェルシーホテルに到着すると、もう人人人、、、
JUSTY-NASTY、オリジナルメンバーでの復活を楽しみにするファンで埋め尽くされていました。
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会場に入ると、もう、満員電車状態になっていました。
入口で、非売品の『ROOM#13』の音源をプレゼントしてもらいました。
これ、嬉しいなぁ。。。
それにしても、、、
人だらけ、、、
昔なら、なんてことないんだけど、、、
もう、さすがに、、、キツい、、、
それでもなんとか、いいところを確保して、ライブの開演を楽しみに待ちました。
それにしても、すごい人だかり、、、汗
とりあえず、僕は物販をめざし、、、
無事に、新作『4 FRENEMIES』をゲットし♪
(350人ほど入れるライブハウスで350人はキツイ、、、)
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ライブは、15分ほど遅れて、始まりました。
僕個人的には、LEZYNAのギタープレイを一番楽しみにしていました。
JUSTY-NASTYはもちろん大好きでしたが、
中学~高校の時には、STRAWBERRY FIELDSの大ファンでした。
もちろんライブにもいっぱい行きました。
当時は、JUSTY-NASTYよりチケットが取りやすかった、というのもあって。
なので、LEZYNAがステージに現れたときには、もう興奮していました。
「おお!!!! レジーナ!」って。
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ライブ一発目は、彼らのインディーズアルバム「PLEAUSURE OF THE SLUTS」の中からBORDER LINE。
思わず、おおー!って叫んでしまいました。
…と言っても、実は僕的にはあまり思い入れのないアルバムでして、、、、汗
もってはいるけど、タイムリーじゃなくて、遡って買ったアルバムなので、、、
今回のライブは、LEZYNA在籍時のかつての曲と、
今回のライブ会場で発売されたニューアルバムの曲がメインでした。
当然ですけどね。
なので、メジャー後のJUSTY-NASTYの楽曲はほぼありませんでした。
ただ、そのせいか、今一つ、盛り上がりには欠けていたようにも思います。
が、藤崎さんも、そのことは承知のようで、
「みんなの知らない曲ばかりで、、、」、と何度も繰り返していました。
でも、新曲もいっぱいやっていて、今の彼らの「音」に触れることができたのはよかったです。
最後の二曲で、ようやく会場は盛り上がりのピークを迎えました。
JEALOUSY。
いやー、今日、生でJEALOUSYが聴けるとは思っていなかったので、、、
一緒に歌っちゃいました☆
中学の時に、本当に大好きだった楽曲。
会場のファンたちも、大興奮で、大盛り上がりでした。
で、最後は、ROOM#13。
大盛り上がりの中で、本編終了しました。
で、アンコール。
とはいっても、本編で、今できるもち曲の全てを演奏しちゃったみたいで、、、
で、本編でやった3曲をもう一度やって、終了となりました。
(僕は、もう疲労の限界で、本編で外に出ちゃいました、、、汗)
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次は、大阪ですね。
彼らのホームでもあります。
きっと、東京よりも盛り上がることと思います。
どんなライブになるんでしょうかね?!
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次回の都内のライブも告知されました。
12月13日(土)。
場所は今日と同じ渋谷チェルシーホテル。
この日はなんとニューレコーディングした『TOO SCARLET LOVE』!!!
これまた、聴きたくなる一曲であります。
LEZYNAバージョン!
いやー、凄いなぁ。。。
さらに、ジェラシー、PLASTIC ROMANTIC、RUN BABY RUNも収録したニューアルバムもリリースするんだとか!
こりゃ、また12月もJUSTY-NASTYのライブ、見に行かなきゃならないかなぁー。
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LEZYNAも、今日は結構話をしてくれました。
実に、ステージに立つのは、23年ぶりだとか。
STRAWBERRY FIELDS解散以来、ということになるのか、、、
23年か、、、
その間、彼はいったいどんな人生を送ってきたんだろう?!
ふと、思いました。
でも、23年のブランクがありながらも、よくぞいきなりワンマンライブを、、、
かつてのLEZYNAを知る身としては、ちょっと思うところはあったけど、
23年ぶりのステージであれだけのパフォーマンスができるとは、、、
さすがは、プロミュージシャンだなぁ、、、と。
あと、
現ドラマーとして、大石さんのプレイには、見入ってしまいました。
なんていうか、「さすがは、大石さん」、というか。
安定感は半端ないし、小技もところどころに入っていたし、、、
ステアの音もすごいキレがあって、、、
ライブの後半になればなるほど、音に迫力が出てきたのが印象的でした。
最初は、体力温存していたのかな?!、と思うほどに。
岸根さんは、、、
もう、ホント、見ていて、うっとりしました。
40のおっさんが、50近くのおっさん(失礼)に、目を輝かすなんて、、、(苦笑)
でも、めちゃめちゃカッコよかった。細い、、、、
ベースもすごい安定していて。。。
あんなカッコいいおじさんなら、マジで恋できる(苦笑×失敬)
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ただ、やっぱり、ファンも「高齢化」してきていて、、、
なので、できれば、席のあるホールでやってもらいたい、、、
「スタンディング」っていうのは、もう、ホント辛すぎる、、、涙
しかも、チェルシーホテルは縦にながくて、スペースにも余裕がないので、、、
まぁ、言っても仕方ないことなんですけどね、、、
過酷で、ハードで、でも楽しいヒトトキでした。
Mayo、チケット取ってくれてありがとね!
久々に親友と楽しくライブ観戦できました☆