こちらも、僕の宿題店でした。
ラーメン屋さんではないんですが、「JAPANESE NOODLE BAR SUSURU」と聴いたら、来たくなりません?!
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SUSURUは、人気ラーメン店「誠(MAKOTO)」から徒歩6分くらいのところにあります。
オーナーさんはドイツ人ですが、実際にお店を任されているのは日本人だとか。
ラーメン屋じゃないとしたら、何なのか?!
このお店、なんと、「うどん専門店」なんです。
海外でうどん専門店なんて、あるのかなー。。。
…ありますね。(例えばアメリカのこちら、あるいはイギリスのこちら)
うどんが食べられるお店は多々ありますが、「専門店」となるとかなり少ないのでは、と。
さて。
うどんがいっぱいです(苦笑)
一応、ベルリン中心部ということで、日本人観光客も想定してますね。
日本語のメニューもありました。
聞けば、ドイツ人に一番人気があるのが、「カレーチキンうどん」だそうです。
唐揚げ入りのカレー風味のうどんなんですって!!
もう、これしかないでしょう!
ジャーン!!!
こちらが、唐揚げ入りの「カレーチキンうどん(Chicken Curry Udon)です。
一杯、9.80€。だいたい1400円くらいかな…。
たしかに唐揚げがどーんと乗っています。それから、くるみがいっぱい。
味はライトなカレー風味で味薄目のスープでした。和風ダシの旨味はあまり感じませんでした。
これが、ドイツ人に支持される味なのかー、、、と。
これも、また日本にない味なので、形容するのが難しい。
ライトなスープカレーにうどんが入った感じっていうか。
日本人が想像する「カレーうどん」とは全くの別物というか。。。
やっぱりうどんはうどんなんだよなぁ、、、って思う自分がいました。
ただ、スープはかなりぶっとんでいるので、、、
日本人がこれを食べたら、ひっくり返るかもしれないなぁ。。。汗
いったいこのお店がどこまで支持されるのか、気になるところです。