2015年、行徳で話題になっている新店、
に向かいました。
永遠のゴシックスター、ジュネさんのブログでも紹介されています♪
(いつかジュネさんと、ゴシックロックとラーメンについて語りたいですねー)
こちらも、既に人気店になっていました。
こういうお店は、開店すぐに行かないと、行列に巻き込まれます(苦笑)。
…というより、さすがは行徳ですね。
千葉県内で考えたら、行徳なんて、都会中の都会ですからね。
しかも、市川や船橋や津田沼よりも、庶民的でラーメン的にいい場所です。
でも、、、
この金獅子は、かつて「ラーメン&BAR じぇんとる麺」のあった場所。
あれだけの実力店でも、厳しくなるエリア。
油断は全然できない場所です。
しかも、現在、「実力派のそろう激戦区」ですからね。
ちょっと油断しただけで、奈落の底に突き落とされそうです、、、
メニューは、シンプル。
基本的につけ麺がメインみたいですが、、、
前情報で豚骨魚介系のお店と分かっていたので、、、
色々と考えて、、、
「あっさりらぁめん」を頂くことにしました。
濃厚豚骨魚介系のラーメンで、「あっさり」ってどういう感じなのかな?!
あっさりとした濃厚豚骨魚介ラーメン
興味深いじゃないですか!?
ジャーン!
こんな感じのラーメンです。
レモンが一切れ、入っています。
この切り方…
秋田の人気店「十八番」を彷彿とさせます。
お味は、、、
いい意味で期待を裏切る味わい☆
濃厚豚骨魚介の美味しさは残しながらも、あっさりとしたスープ。
だけど、いわゆる普通の「あっさりラーメン」よりもこってりしています。
時折、食べたくなる味わい、とでも言いましょうか、、、
「大人の豚骨魚介」
って言いたくなりますね。
いよいよ、魚豚も「大人」になっていったんですね。
単純に、「面白いなぁ」って思いました。
麺はこんな感じです。
まぁ、イマドキにして、オーソドックスかな、と。
焙煎黒胡麻ニンニクなんていうものもありました。
まぁ、ニンニクです。。。
つけ麺用には、レモンジンジャーがありました。
卓上調味料も面白いですねー。
***
さて。
お店にも掲げられましたが、「豚骨×魚介」にとことんこだわるお店です。
一時代、圧倒的な人気を誇った魚豚。
今後、どうなっていくのかは、分かりません。
背脂チャッチャ系、家系、二郎系、がんこ系…
主流となる系統が乱立する中、「魚豚」はどうなるのか!?
個人的には、、、
背脂系や家系に比べると、やや大人しい感じがするんですよね。
背脂チャッチャや家系ほどの中毒性に欠ける、というか。。。
美味しいんですけどね。
「またお前もか系」と揶揄した身としても、今後の動向を見続けたいなと思います。
古典かー。。。
ちょっと違う気がするけど、、、苦笑
でも、動物の骨×魚の乾物、というのは、たしかに古典かも?!
東京ラーメンのね、、、
新作で、まぜそばが登場していました。
プッシュされていました。
火曜日定休みたいですね。
いやー、
行徳が熱い熱い、、、
このお店の先には、がんこもありますし、、、
行徳の人が羨ましい、、、、(;;)