Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

日本の中華そば富田@成田空港 帰国してすぐに食べられる濃厚つけ麺♪

スイスのチューリッヒ空港から、直行便で、成田空港へ。

11時間ほどのフライトで、心も体もヘトヘト、、、

でも!!!

やっぱり食べたい、日本のラーメン、、、

…というか、つけ麺(苦笑)

日本のつけ麺が食べたい!!

そんな人は、迷わずに、こちらへGo!!

日本で一番食べるのが大変な「とみ田」グループのお店、

日本の中華そば富田

です!

00年代を圧倒した「濃厚豚骨魚介つけ麺」が食べられます♪

(その当時、「またお前もか系」と呼んでいた、アレです)

つけ麺は、一杯1010円。

成田プライスですね。

1000円越え。

…でも、もうなんでもいいんです。

日本に帰ってきて、とにかく濃厚なつけ麺が食べたいんです。

海外ではまだまだ「濃厚豚骨魚介つけ麺」(麺は極太)というのは、レアなんです。

日本でしか食べられないって思うと、ますます食べたくなるのが、人間のサガ…

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

超人気店「とみ田」プロデュースのとみ田イメージつけ麺。

う~ん、いい感じ♪

もう、ウンチクとかっていいんです。

日本の濃厚豚骨魚介つけ麺を、ただただ喰らうのみ。

理屈はいらないんです。

ドロドロ~っとした醤油味の魚介風味の豚骨スープ。

ドロンドロン~っと。

松戸の「とみ田」とはやっぱり全然違うなぁとは思いますが、、、

イメージとしては、「こんな感じだよね~」「そだね~」って感じで(苦笑)

あまり、味が強すぎないところは、帰国者としてはありがたい…かな。

…にしても、ドロドロだなぁ、、、と。

これを、海外の人がどう評価するのか、とても気になるところ。

ドイツとかだと、ドロドロっとしたオニオンスープとか食べるし、

わりと、受け入れられちゃうのかな???

麺はこんな感じで、、、

ぶっといストレートな麺ですねー。

盛り付けも、とても綺麗です。

かつては、「おお~、日本の麺だ~」ってなってましたが、、、

最近は、海外の麺クオリティーも上がってきているので、前ほど感動はしなくなってきたかな?

それでも、ここまで極太でがちっとした麺は、なかなかないかな!?

欧州だと、うどんやきしめんみたいな柔らかい麺になるから、、、

こういう凶暴、というか、わしわしっと食べる系の麺って、まだないよなぁ、、、と。

つけ麺とあって、量も多めです。

煮玉子も、やっぱ日本の煮玉子で、美味しいですねー。

トロントロンの黄身に、味の付いた白身の部分。

あと10個くらいは食べられそう(苦笑)

***

海外から成田空港に戻ったら、すぐに食べられるのがこちらのお店、かな。

すぐに食べられるのが、「とみ田グループのつけ麺」っていうのも、なんとも…

「日本の中華そば」って感じじゃないけど、、、

(*でも、ここの中華そばは、あっさり系で、シンプルな中華そばになってます)

遂に、とみ田は、日本の玄関口の「顔」にまでなってしまったか、、、

なんか、「映画化」もされたみたいだし、大成功者になりましたねー。

そして、気づけば、もう3月も終わり。

この3月は、ドイツースイスのレポばっかりになっちゃったなぁ、、、(;´・ω・)

さ、4月からはまた頭を切り替えて、日本のラーメンを追いかけます♪

まだまだ、日本のラーメンも食べてないお店ばっかり。

ラーメンの旅はまだまだ全然終わらないのであります。

果てないなぁ、、、

けど、こうやって海外に飛び出ると、改めて日本のラーメン文化の豊かさに気づかされるものです。

日本の良さを知るためにも、もっともっと若い人たちには海外に飛び出てほしいなぁって思います。

「日本っていいところだよ」っていうのは、海外に飛び出た人だからこそ言える言葉。

おしまい!

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