久々二度目の訪問。西千葉の『無限大』だ。
お馴染み茨城大勝軒グループの一ブランド。
船橋店、津田沼店に続く三店舗目。
魔の地とも言われるこの地でどこまでやれるのか？
学生街のこの街でどこまで学生の支持を得られるのか？
ラーメンフリークの関心が集まる。
久々に行った無限大には、いい感じでお客さんが集まっていた。
安定してお客さんが来ているって感じかな。
主に学生らしき若者が来ているようだ。
予想通り、若者向けのラーメン屋さんとして定着しそうだ。
今回はつけ麺（700円）を注文！
どんなつけ麺が出てくるのだろう？ ドキドキ。
出てきたつけ麺は、予想に反して（！）、
かなりオシャレでキレイで落ち着いたつけ麺だった。
器もシックで、量も控えめ。
ごわっとしたつけ麺のイメージだったのでかなり意外。
スープは甘みと魚の旨味がほどよく、
なかなかバランスの取れたスープだ。
ゴマがかかっていて、ちょっと落ち着いた感じだ。
味的にはかなりしょっぱくて、油も多かった。
けれど、仕上がりとしてはかなりよくまとまった今時のつけ麺だった。
和風＋動物系で、甘味と旨味とこってり感がうまく合わさっていた。
（結構やすべえに近い味かも… つまり甘い！）
若者に対象を限定した今風の（普通の）ラーメン屋さんとして、
しっかり支持を受けている、と言えるだろう。
しばらくはこんな感じで順調に行く…かな？！
