仕事の後、フラフラになり、且つ空腹絶頂の状態で、
吉野家
の前を通りかかりました。
吉野家大好き人間としては、ここで牛丼をがっつきたいところですが…
今年は「脱白い脂」なので、「ガマンガマン」って心の中でつぶやいて、、、。
そして、吉野家を通り過ぎようとしたその時、
こんなのぼりの旗が目に飛び込んできたんです!
ん?!
牛カレー新登場
ですって?!?!
しかも、カレーの街「神田」の「カレーグランプリ優勝店」が監修ですって?!
こののぼりを見た瞬間、…もう僕の足はお店の中に向かっていました(苦笑)
「脂を取ってはならない」という理性はぶち壊れて、本能が牛カレーを欲しちゃいました。
これだ!!!
新カリガリ肉だく牛カレー(税込657円)
ですね。
え、カリガリ?? あのヴィジュアル系の??って思ったのは僕だけじゃないはず(苦笑)
調べると、神田にカリガリというカレー店があるみたいですね。
>詳しくはこちら!
更に色々調べてみると、カリガリの社長さんがYouTubeで店名について語っていました。
カリガリという店名の由来について語っていますが、これ、絶対僕らの知っている「カリガリ」から来てるなって直感的に思いました。だって、店名の第二候補が「人間椅子カレー」ですよ。カリガリときて、人間椅子となったら、絶対この社長さん、そういう系の音楽が好きに違いない、って。それに、開業したのが2005年で、その当時25歳って言っています。なら、絶対にあの「カリガリ(ヴィジュアル系バンド)」の存在も知っているはず!!
そのカリガリが監修した吉野家の牛カレー、気にならないわけがないじゃないですか!
…
というわけで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、カリガリ×吉野家のコラボ牛カレー、
新カリガリ肉だく牛カレー
です!
右半分が牛丼で、左半分がカレーになっていますね👆
カリガリ監修の牛カレー、ワクワクしますね~。
コラボメニューって、なんでかワクワクしてしまいます。
牛肉もかなり多めに盛られているように思われます。
こうやってみると、、、脂身が多いな…(苦笑)
それが美味しいんですが、今年は牛丼も控えなきゃいけないのか…😿
(肉の脂身を食べないで生きるというのは、(外食する限り)難しいなぁと痛感します…)
一つ一つ、ありがたくゆっくりと吉牛のお肉を味わいまして…
カリガリ監修のカレーを食べてみましょう!
カリガリってことで、なんとなく「ガーリック」をイメージしちゃいましたが…
カリガリのカレーはどちらかというと東南アジア風のカレーがベースみたいで…
でも、この吉野家のカレーは、あんまりアジアンな感じじゃなかったかな?!
どちらかというと、日本人が好む日本っぽいカレーだったような…💦
やや甘みの強いトロトロのカレーで、これは誰でも美味しく頂けそうです。
万人向けの穏やかなトロピカルカレーって感じもしなくもない?!
吉牛といえば、やっぱりこの紅生姜!!
吉牛の紅生姜って、ホント美味しくて、中毒性がありますよね。
カレーにこの紅生姜、これはこれでまたすごく相性がいいです👏
…
そうか、脂身を回避するんだったら、牛肉の入らない「カリガリ吉野家カレー」を注文して、この紅生姜を入れて食べればいいんだ!!
いや~、でも、吉野家の魅力ってやっぱりアメリカとカナダ産のあの牛肉にあるわけで、、、
嗚呼、白い脂を取らないで生きていくというのは、とてつもなく苦しく大変な道のりのような気がしてきた😿
***
というわけで、、、
2022年初となる「牛丼系」のレポをお届けいたしました!
カリガリ肉だく牛カレー、面白かったです。
味的には、そこまでビックリする牛カレーではないですが、一つの選択肢にはなるかな?!、と。
牛丼が食べたい、でも、カレーも食べたい!という欲張りな人には最高の牛カレーかな。
あと、やっぱり「カリガリ」という言葉が、V系ファンにはたまらないというかなんというか😂
となると、いつかやっぱり「人間椅子牛カレー」も食べてみたいです(?!)
…
吉野家は、「新たな丼」への情熱を失うことはありません。
新豚生姜焼き丼なるものが出ていました。
タレとおろしのダブル生姜というのがいいですね~。
2022年もきっと吉野家は僕らを楽しませてくれることでしょう✨
…
カレーについてももっと勉強しないとな…
これ、読まないと!!
カリガリ監修のアウスパ!!?? 欲しい、、、
Amazonブランドの牛カレー?! これも気になる、、、