Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

増田家@千葉中央 あんこ付き魚介つけ麺!

今日は、自分の勤める学校の新任の先生を迎える懇親会。千葉中央のとある超高級そうなレストランで行われた。実に高級そうなのだ。しかし、ラーメンフリークのkei、ここでの食事よりもラーメンを選んでしまった。ラーメンを食べるがゆえに、高級な中華料理のフルコースを控えめにしたのだ・・・(バカですね、ホント、バカです、はい)

さて、その超高級料理店の近くにあったのが、ここ増田家。昨日、この増田家のネクストブランドの『和とら』で食べたので、比較もちょっとはできるかな?!と。たしか、増田家では、昨年の夏に出していた『つけ麺』が定番メニューになった、という話だったので、お目当ては『つけ麺』。僕も昨年、すでに一回食べているが、定番メニューになってからはお初かな⇒前回の記事はこちら

久々の増田家。ここのメインメニューの家系ラーメンも食べたいところだが、今回は、『つけ麺』ねらいなので、ぶれる心を抑えて、つけ麺(750円)を注文。

出てきたつけ麺のヴィジュアルは、ほぼ前回食べたつけ麺と同じ。麺は、美しい平打ち麺。麺の上には、家系のシンボルともいえるほうれん草とのり一枚。そして、器の方端に、リトルサプライズのあんこが付いている。つけスープは、濃厚で黒くて油脂たっぷりっていう感じ。チャーシューはがつりと切り落とした肉で、スープの奥にゴロゴロ入っている。ツルツルっとした食感の麺を、濃厚な豚骨魚介系醤油ダレにつける。それをすすると、口の中がザラザラする感じで、のど奥に入っていく。魚粉だ。思わず、「旨~~~」、と言いたくなっちゃうほど、旨味たっぷり。ただし、かなり濃くて脂っぽい。あっさり好きな人にはオススメできないかも。この濃さ、脂っぽさ、和とらのつけ麺や黒とらに通じるものがある。口の中がベトベトになるほどの濃厚さは、増田家と和とらの共通点かもしれない。

ちなみに、この増田家、営業時間が明け方5時までなので、千葉の飲み屋とかで夜な夜な飲み明かして、明け方、始発前に一杯!ってこともできる。また、この地帯は夜のお店が多いので、店員さんたちにとってもありがたいのでは?!と思う。これからも、千葉中央のトップランナーとして頑張ってもらいたい!

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