寒い冬が終われば、、、
愛車キャサリンでの通勤の生活に変わります。
キャサリンでの通勤となれば、、、
梨の花
であります!!
新型コロナで大変な時期でも、仕事が完全に自宅になるわけではありません。
行かねばならぬ時には、行かねばならないのです。
でも、電車やバスはやはり避けねばなりません。
そういうわけで、この日も梨の花を励みに仕事をしました(;'∀')
…
今回、僕が求めていたのは、、、
あっさり醤油つけ麺
です!!
こちらは、なんと山梨県甲府市の「さんぷく」というお店のつけそばをインスパイアした「あるときメニュー」であります\(-o-)/
さんぷくというお店には、まだ行ったことがありません。
中華レストランとなっていますが、どうも「つけそば」が有名みたいです。
正式名称も「甲府つけそばさんぷく本店」みたいですし、、、
梨の花の公式ツイッターでも、、、
今日のつけ麺は、
— 梨の花 店主 祖国日本と生き物とバイクを愛するおじさん🇯🇵 (@07nashi_no_hana) April 8, 2020
山梨県甲府市にある「さんぷく」さんで私がよく食べていた大人気のつけ麺です。
20年以上前の記憶を頼りに味の再現をしてみます。
※「さんぷく」は至近に2店舗ありますが2階にある店舗の方です。
こんな風にアナウンスされていました。
いったい、どんなつけ麺なんでしょう!?
鈴木さんのインスパ系、、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、さんぷくインスパイアのあっさり醤油つけ麺です!!
ひゃー、これまた、とっても美味しそうだ、、、
つい先日、沖時代の超濃厚つけ麺をいただきましたが、それとは真逆!?
「あっさり」というだけあって、スープもさらっとしてそうです。
…が、わりとオイリーな感じ!?
わくわくしますね~~\(-o-)/
スープはこんな感じです。
梨の花の淡麗系のスープに、お酢を加えたつけスープ。
そこに香味油を加えたシンプルで王道?の醤油つけスープ!!
このストレートな酸味がとっても心地よいですねー。
思えば、、、
つけ麺って、酸味と甘味と旨味がどーんと感じられるお味だったはず。
東池袋大勝軒のつけ麺も、たしかに酸味が結構感じられました。
その酸味をより効かせたのが、このさんぷくのつけ麺なのかな??
さんぷくのつけそばもまた、老舗店の昔ながらのつけ麺という話。
こりゃ、ますます甲府に行って、実際に食べたくなってきた…。
このコロナ禍が終息したら、是非甲府まで食べに行きたいなぁ、、、と。
こちらの記事を読むと、「もちもちな太麺」と「酸味のあるスープ」がポイントみたい。
同様に、梨の花のこのつけ麺もまた太くてもちもちの麺になっていました!!
なるほど~~~、これが「さんぷくスタイル」なのか、、、と。
ますます甲府に行きたくなってきたーーーー(;;)
(でも、今は自粛自粛、、、。不要不急の外出は控えなくっちゃ)
もちもちの太麺をすっきり酸味の効いた醤油スープで食べる!!
ああ、こういうつけ麺もまた、僕的にはどストライクだ、、、
梨の花は、味玉も超絶品です!!!
どんどん美味しくなってきていると感じるのは気のせいかな??
味もしっかりと沁みてて、これは食べる価値大有りです。
いや~、このつけ麺も、きらり光る素敵なつけ麺でした。。。
なお、このつけ麺は、表には出ませんが、まだ食べられるそうです。
もし気になる人は、是非お店で聞いてみてください!!
(keiのブログを見た、と言えば、話はスムーズかと思います♪)
僕もまた次回、これを麺大盛りで食べたいなぁって思っています。
あと、今回は、定番の「支那そば」も頂きました\(^o^)/
(上のつけ麺の味玉は、こちらの支那そばから移してもらいました…(;´・ω・))
あっさりとした昔ながらスタイルの支那そばです。
かつては濃厚な横浜とんこつ、今はギッタギタ背脂が定番の梨の花ですが、、、
僕的には、このあっさりの支那そばも本当に好きなんです。
くどくなくて、すっきりしていて、優しくも、しっかりとした味わい。
若者受けはしないかもしれないけど、僕ら中年には優しいラーメン。
とってもノスタルジック感はあるんだけど、でも、どこか現代的。
この古さと新しさを兼ね備えた味わいがなんとも絶妙なんです。
麺も京都の老舗製麺所の麺屋棣鄂の麺で、しっかり美味しいです。
棣鄂の麺をこうして、自転車通勤の途中で食べられるって本当にありがたいです。
身近な場所に、棣鄂の麺を楽しめるお店があるんですから、、、
量も結構しっかりあって、食べ応えも抜群です♪
しっとりチャーシューもやっぱり文句なしに美味しいです。
今日のミニ丼は、ちょっと珍しいですよ。
鶏むね肉と胡瓜のネギ塩ソース御飯
ですって!!
「ネギ塩ソース」がとっても美味しんだとか!?!?
ジャーン!!
見てください! この素敵過ぎるミニ丼を!!
ご飯の上に胡瓜が乗り、その上に鶏むね肉が乗り、
そして、その上にオリジナルのネギ塩ソースが乗っています。
なんだ、このとっても立体的&エレガントなミニ丼は!?!?
チャーシュー丼とかと違って、とっても清涼感があります。
さっぱりしていて、すっきりしていて、でも、肉もあり重みもあります。
こんなミニ丼、初めて食べたかも??
だいたいきゅうりをミニ丼にもってくること自体、、、凄いです。
このネギ塩ソース御飯なら、こってり系のラーメンにもよく合いそうです。
いや~、これは希少価値がありそうです。。また食べたい、、、
***
というわけで、、、
梨の花のレポでした!!!
数日前に、この梨の花のレポを書いたのですが、とても多くの人に読まれました。
(このところの記事の中では、かなり閲覧数の多い記事となりました)
みんな、やっぱり「梨の花」、気になっているのかな?って思いました。
なかなか変わっていて個性的で激しそうに見られがちな鈴木さんですが、、、
実は、愛と誠に生きる昭和のおじさんなんですよ(苦笑)(すみません…(;´・ω・))
そう、昭和のオヤジみたいな感じなんです。
僕も「昭和のオヤジ」に憧れている中年初期の人間なので、、、
思想云々はともかく…、僕も鈴木さんも「昭和スタイル」の人間なんです。
だから、どういうわけか、いつも話が盛り上がっちゃう…(n*´ω`*n)
…
リベラルだとか保守だとか、そういうんじゃなくて、、、
「昭和かそうでないか」が実は重要だったり、、、。
僕の作る曲もみんなに「昭和風」って言われますしね…(;´・ω・)
昭和のあの「空気」が良かったんだよなぁ…(半分ノスタルジーだけど)…。
もちろん「昭和」を絶対視する気はありませんが、、、
昭和という言葉に付随するノスタルジックな世界観がいいんだよなぁって。
ケータイもスマホもPCもない方が幸せだったかもしれない、、、
今ほど刺激的な毎日ではなくなるけど、ゆったりとした時間がそこにあるんだろうな。
なんて、、、(;´・ω・)
この日は、こちらの「豚バラ肉、韮、玉子炒め御飯」をテイクアウトしました。
これが、めっちゃ美味しくて感動しました。冷えても美味しいまま!
ビックリしました。味付けが「プロそのもの」の味でした(;;)
…
なお、今チェックしたら、、、
明日のメニューです。
— 梨の花 店主 祖国日本と生き物とバイクを愛するおじさん🇯🇵 (@07nashi_no_hana) April 25, 2020
座席を大幅に減らして営業するので少人数様でご来店をお願いします。 pic.twitter.com/Cdj8ueKQSd
お昼だけの営業で、素敵なメニューを用意しているっぽいです。
ああ、これも食べてみたい…(;;)