電車屋なのに、自転車操業!
電車屋なのに、売り上げの多くがぬれ煎!
経営状況がまずいので、「まずい棒」!
経営危機を乗り越えるために、映画製作!
もう、生き残るためならなんでもやるのが「銚子電気鉄道」!!
…
その銚子電鉄は、2016年に、なんとなんと、
銚電らーめん
なるものまで作っていたんです!!Σ(・□・;)
ホントに、なんでもあり!なんでもやる!っていう哲学なんですね。
しかも、このインスタント麺、麺が凄いんです!!
都一の中華乾麺
を使っているんです!!
都一と言っても、ピンと来ない人もいるかもしれませんが…
この都一、千葉を代表する竹岡の「梅乃家」で使われている乾麺なんです\(^o^)/
銚子電鉄が梅乃家で使う都一の乾麺を使ってインスタント麺を出してくるとは…。
中身はこんな感じです🎵
都一の乾麺が三つ、つまり三人分入っています。
梅乃家と銚子電鉄がつながるこの「乾麺」。
なんかテンションが上がります。
作り方はこんな感じです。
なぜか、「めんを二つに開いて割り」、と書いてあります。
二つに開いて割る???
これでよいのかしら??
なんか、違う気がする…苦笑。
麺を「開いて」「割って」ない…💦
…
そんなこんなで、できました!
ジャジャーン!!
銚電らーめん kei-Version
です!!
都一の乾麺なので、竹岡風に「新玉ねぎ」をいっぱい入れてみました。
あと、なんとなく「豆腐」を入れたらいいかも!?と思って、豆腐も入れてみました。
zoom up!
スープを飲むと、、、うん、普通に美味しい醤油スープだ(苦笑)
このスープの醤油は、もちろん銚子を誇る「ヤマサ醤油」です✨
醤油の味がしっかりと感じられる王道の昔ながらの醤油スープ。普通にウマい!
なんてことないけど、なかなかよい感じの醤油スープです。
銚子電鉄自体、ヤマサ醤油の工場の真ん中を突っ切りますからね☝
そして、茹で時間6分の都一の乾麺!!
この乾麺、実際に作ると、なんか感動しますね。
茹でる前の段階では「小さい乾麺だなぁ」って思うんですが、6分茹でると、麺が膨らんで、大盛サイズになっちゃうんですから。乾麺の凄さを改めて知りました。
梅乃家の麺と同じかどうかは分かりませんが、「共通項」は確かにあった気がします。
乾麺だけど、乾麺じゃないみたい。
乾麺じゃないみたいだけど、乾麺。
都一の乾麺で食べるヤマサ醤油のラーメン
これぞまさに「千産千消」の真骨頂だ!!!
そこに、千葉県内で作られた味付け玉子も入れて、、、
これもまたしっかり味が沁みてて「まいう~」でした。
こんな素晴らしいラーメンを家で簡単に作れるとは、、、
さすがは「なんでもアリ!」の銚子電鉄!!
銚電らーめん、是非見かけたら買ってみてくださいねー!!
都一と銚子電鉄の夢のコラボラーメン、ここにあり!!
千葉のラーメン好きなら、これはマストアイテムでしょう✨
>こちらのサイトからこのラーメンを購入することができます!!
銚子電鉄存続のためにも是非!!!