ゾルタウで一番有名なレストランにやってきました。
僕としては珍しいイタリアレストランです。
なぜって?!
むふふ。
こんな入口です。
いやー、やっぱこちらは雰囲気があるなぁ。
ドイツでイタリアン♪
たま~には悪くない。
お目当てはこちら!
「焼いたヌードル料理」と書いてあります。
焼いたヌードル料理、、、
想像できません。
これもまた、「麺」を楽しむ経験の一つですね。
日本だけで、ラーメンを食べていると、どうしても「パターン化」されてしまい、驚きがなくなります。
特に最近は、「評論家」が多く、また、「語る人」も多く、誰もが「カテゴライズ」しようとします。~系とか、ね。「今年、来るのは、これ!」みたいな。ラーメンのファッション化ともいえるかと思います。
カテゴライズの中で料理を食べても、そのカテゴライズの確認で、終わってしまいます。それって、わくわくしません。
けど、世界の「麺」に目を向けると、カテゴライズできない、あるいはそのカテゴリーを飛び越えたものがゴロゴロと横たわっています。
今の僕は、そこに「楽しさ」を感じています。
(とはいえ、そんなに凄い麺料理だったわけじゃないんですけどね、、、汗)
さて。
イタリアンですから、最初にパンが出てきます。
イタリアのパンなのかな?! 僕はドイツのパンの方が好きだなぁ。。。
もちもちしているから、日本人好みなんだろうけど、僕はガリガリっとしたパンが好き。
今回、僕が注文したのは、「Tortellini(トルテリーニ)」です。
これ、麺料理なのか!?!汗
そこが面白い。トルテリーニを「麺料理」と思う日本人はあまりいないんじゃないかな、と。
僕的には、どう考えても、イタリア風餃子、と言いたくなる。
ね。
これ、餃子、というか、しゅうまいというか。
これを、「ヌードル料理」と言っちゃうところが、面白いなぁ、と。
味は、なかなかクリーミーなトマト&チーズ味でした。
こちらはお魚料理。
なんか、豪快でした。
日本じゃ、あまり見ない感じかも?!(よく分かりません・・・)
サラダです。
僕は日本のサラダの方が好きかなぁ、と思いつつ。
この方は、エドムントさん。
フッサールさんと言いたくなりましたが、、、苦笑
エドムントさん、何気に僕と同い年。
見えないっすよね?! 見えないっすよね?!苦笑
お子さんは19歳。ほへ~~~~。。。
しかも、イケメンだった。
バルサミコ酢。
こっちでは定番の卓上調味料ですね。
ラーメン屋にあったら、面白いかも?!
そして、エドムントさんがただで飲ませてくれたお酒。
すごい強烈でした。ウィスキー?!? 強烈なのに、飲みやすくてびっくりしました。
アルコールについては、無知なので、よく分かりませんけど、飲みやすかった。アルコール度凄そうだけど。
ゾルタウはいいところです♪