脳機能をアップして認知症にならない!
アセチルコインって初めて知った。神経伝達物質で、アルツハイマーにならない物質を脳内に作る。アルツハイマーで亡くなった人の脳の中には、正常な人に比較して、非常にアセチルコリンが少なかった。アルツハイマー新薬のヒントになったのです。
ナスにはアセチルコインが大量に含まれることを信州大学が発見した。
2016/12/30の日経新聞に、
*信州大が発見、ナスに神経伝達物質多く、神経伝達物質アセチルコリンが、ピーマン・ニンジンの1000倍含まれる、乾燥させたナスには,、アセチルコリンなどの有効成分が、凝縮されている。機能性表示食品として登録(特定の保健の目的が期待でき、科学的根拠に基づいて“健康の維持および増進に役立つ食品”に、機能性食品と表示することができる。)
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ハーバード大学式スープ(かぼちゃ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツの4野菜のスープ)に、ナスを加えた。アルツハイマーにならない特効薬に匹敵するすごい効果が加わる。
ナスには、アセチルコインの量がピーマンやニンジンに比べて1000倍も含まれる。アルツハイマーにならないためには神経伝達物質のアセチルコリンを補給すればいい。・・・・というアルツハイマーの新薬は、この考えから生まれたのです。
私はナスと玉ねぎ・わかめのみそ汁が大好きです。高校・大学のころ、みそ汁をお代わりして何杯もご飯を食べていた。これは続けていかなければ・・・「あたまがよくなるみそ汁」ともいえる。なんでもよく記憶することができたのは、ナスの神経伝達物質が、大いに影響していたのだろう。