健康談義2020/03/19
感染症の予防には免疫力を高めよう!
野菜を食べると免疫力を高め、感染症の予防になる。国立がんセンターによって証明された。
見えない敵コロナウィルスの予防にやるべきことは何か。
感染予防にはマスクの不足を言っているが、マスクが果たして予防になるか疑問!?という専門家もある。
何せ見えない敵、マスクを通して微細なコロナウィルスが感染するぐらい容易なことだろう。
食物繊維を多くとっている人とそうでない人を比べて、死亡リスクをまとめた。
1995年以降16年余りに及ぶ男女9万人の食事追跡調査です。
豆や野菜など食物繊維は、コレステロールや血圧を下げ、炎症を抑える効果がある。
大豆などの豆類、キャベツなどの野菜類、ミカンなどの果物類からの摂取量が多い人ほど死亡リスクが減少していた。
今こそ我々は、コロナウィルスにたいして免疫力を高めておくことです。
日本人の主食の精白米やうどんには食物繊維が少ないから、野菜たっぷりのうどんを食べればいいわけだ。
大豆製品(豆乳・豆乳ヨーグルト・煮豆、きな粉・いり豆・納豆・豆腐・あげ・ゆば・がんもどき)
食物繊維を多くとっている人はそうでない人に比べて、死亡のリスクが約2割下がる。
そんな調査結果を、国立がん研究センターの研究チームがまとめた。
豆類や野菜などに含まれる食物繊維は、コレステロールや血圧を下げたり、炎症を抑えたりする効果があるとされている。
チームは、45~74歳の日本人の男女約9万人に食事調査に協力してもらい、1995年以降、平均16・8年間追跡した。
大豆などの豆類、キャベツなどの野菜類、ミカンなどの果物類からの摂取量が多い人ほど死亡リスクが減少していた。
一方、穀類からの摂取量は死亡リスクに影響していなかった。
主食に精白米やうどんが多く、穀類から食物繊維をとる量が少ないことが考えられるという。
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