健康談義2020/03/27
高菜の辛みは免疫力が高い!
高菜を漬けた。高菜の漬物が大好きなのです。
あの辛味がたまらなく好きなのです。食事がすすみます。
子供のころよく食べていた。高菜だけでもどんぶり飯を食べたこともある。
高校生の頃だった。鰹節と醤油で高菜漬けを食べる、これがほんとにうまいのです。
いまはこれに味の素をかけて食べる。これがまた格別です、高菜の味を引き立てる。こんなおいしい漬けものが世の中にあるのだろうかナンチャッテ!
スーパーや漬物店で売っている高菜は、味付けしてあり本来の高菜の味がない。
中国産がほとんどだ。生協で生の高菜を買ったのだが地元の農家の人が、あさ取りをもって来るそうだ。
生協店舗の地主なのだとか・・・。
新鮮で青々として瑞々しい。今年もきっとうまく漬かるだろう。楽しみだ。
高菜は栄養素の高い緑黄色野菜です。
βカロテンやビタミンC、ビタミンB群、カリウム、葉酸といった成分をバランスよく含んでいる。抗酸化作用のあるβカロテン、免疫力がアップするビタミン類を豊富に含んでおり、さらに高血圧の予防に役立つカリウムも豊富です。
ピリッとした辛味が特徴の高菜には、「イソチオシアネート」という成分が含まれる。これがサビの辛味と同じ成分で、ガンの発症を抑制する効果があるのだそうだ。
高菜漬けは乳酸菌で発酵させた漬物で整腸作用があり、美肌やデトックス効果もある。
そろそろ白菜漬けが終わりそうで、早く漬かってほしいのだがあめ色になるまで浸かるには最低3ヵ月はかかるだろう。それまでにはウイルス禍も終わっているのだろうか!?
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