健康談義2020/02/10
吹き荒れる新型肺炎の恐怖の陰に、忍び寄る外食産業!?
何年ぶりだろうか!?マックに行ってみた。初孫が5~6歳のころ車でいったことがある。その孫もいま高校生だから10年以上ご無沙汰していたわけだ。
その間あのトランス脂肪酸の問題があったのだ。自然な環境に放置しても腐らない油、酸化しない油などと紹介されて、その油の体に与える影響の深刻さを問題視されたこと。皆さんも覚えておられるだろうか!
テレビコマーシャルでよく見る「ごはんマック」をセットで買った。
日本人の主食を取り入れたマックなのだろうが、甘とろいソースがトロリ、ごはんといえば工場で押さえつけたようにかたどられたご飯を、マック流に挟んだだけのもの。
味になんら魅力を感じなかった。甘味の正体は?油は?その使い方は?
甘い味どろんと、ごはんの特徴は少しもない。おまけにポテトチップスは、使いすぎた油のようで揚げたフニャフニャノの味気ないもの!こんな味にだまされている若者がかわいそう、としか感じなかった。ネットで見ると、ふにゃふにゃポテトチップスをシャキシャキに復活させて食べる法・・・とか一杯。
どちらも少し食べ残して、そのまま廃棄してしまった。こんな勿体ないことをしたのは、久しぶりのことだった。以前問題となったトランス脂肪酸の問題、何も改善されてないような感じだ。ホントに改善されたのだろうか?
疑念がどんどんと沸きあがる。あれだけ批判を浴びたことをもうみんな忘れているとしか思えない。
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