健康談義2017/08/12
ただ歩くだけでは能がない。「指圧ながら」のウォーキングという優れもの!
気海(きかい)合谷(ごうこく)陽池(ようち)労宮(ろうきゅう)小府(しょうふ)魚際(ぎょさい)神門(しんもん)・・・
東洋医学に関心のない人は、どうでもいい縁ない言葉だろう。手にある指圧のツボの名前です。場所さえわかれば名前なんてどうでもいい。いまでも覚えようとしないから覚えられない。押すところさえおぼればそれでいい。
冷え性で低血圧には、血液サラサラ、血流の改善・維持が一番なのです。
それこそが耳鳴りの予防改善に効果が高める指圧のツボなのです。
いいことはすぐにやる。歩きながら両手のツボの指圧を始めたのです。
500メートルばかり、ずーっと左右交互ツボの指圧です。
初めて3日目のことだった。
なんだか目がすっきり、さわやかに見える。いままで眼底に押さえつけるような重い感じがあったのだが、柔らかい緑の景色が広がってくる。楽にきれいに見えるのです。
不思議なことに、なんと耳鳴りが消えているじゃあないですか!!
あのシーという音がしてないのです。耳鳴りのない世界は素晴らしいと思った。
その夜、耳鳴りは気にならなかったが、翌朝は、もとのままにまた戻っていた。
でも、一瞬でも耳鳴りが消えたことは、これこそ治る前兆だ。
続けてやりさえすれば、必ず治るだろうことが体験できたことになる。指圧の効果が証明され、治る可能性がわかったのだから、続けていく気持ちが高まってくる。
老化で、難聴、耳鳴りが進行することは仕方がないと、医者が言うが、そうならないことを自分で証明する。
医学の常識を覆す!自分にできることは、いまそれしかない。
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