健康談義2019/12/12
「正念場」がやってきたのか！
毎日が休日のわたくし、なんと今週は1日しか休みがなかった。病院に患者出勤です。
今日だけがお休みです。あすは大事な検査日です。
小学校5年生の時、近くの牛市場で2日間にわたって芝居があった。場所取りなどで雨にずぶ濡れ、その夜、寒さで震えて熱発、肺炎になった。その肺炎の痕跡が３０年後、会社の健診で、石灰化した痕跡から肺結核と、ちょうど結核の新薬が開発され、自宅療養で復帰できた。
市検診で胃がんが見つかり、胃の全摘と肺の検査（がんの心配はない）で4年を経過したのだが、昨年、思いもよらぬ心筋梗塞と救急車とAEDのお世話になった。今回の検診は過去の経緯からみて、80代の厳しい洗礼を受けるかもと、覚悟は決めていた。
あす金曜日が「要肺がんの検査日」、80歳代のスタートに、やっぱり正念場がやってきた。また一つの大きな乗り越えなければならない課題ができたのだろう！
梅宮辰夫さんが、81歳で、きょう朝亡くなった。
6度のがんなどの手術を乗り越えたそうだが、わたくしには、まだそれまでにはチャンスがあると・・・。
健康談義2019/12/06
ありがたい神経伝達物質！
いよいよ白菜漬けを始めた。JAで4束買ってきた。
お正月まではこれで充分。以前に漬けた「からし菜」も十分あるし、ぬか漬けは、食べては、すぐに補充して欠かしたことがない。カブ・キューリ・ナスがうまい。ナスにはアセチルコインが多いのを知ってから、ナスの消費が心持多くなったのか。
何せ、ぬか漬けだけでなく、「ジャージャーナス」や「ナス・オカカベーコン」、「焼きナスの香味漬け」・「ナスの塩こうじ和え」など・・・「作り置き」をしてまで、食べるようになった。
https://ibuharuneo.web.fc2.com/kenkoh/2019/ken191201.html
脳機能をアップして認知症にならない。アセチルコインなどの神経伝達物質が多いこと、決して忘れてはならない。科学的根拠に基づいて機能性食品といわれるものが、身近な我々の食品にあるのだから、いろいろと工夫して食べるに越したことはない。
誰も歳とれば、認知症になって仕方がないなど思っている人はあるまい。ならば、おいしく美味しく食べられる方法を日々考え、自分で料理をすれば、なお一層認知症にならないで過ごせる。
   健康談義2019/12/05 「大いなる過ち」を、犯すところだった！ 折角作った「イリコのオイル漬け」ちょっと固すぎて食べづらい。このまま捨てるのも勿体ない。 どうしよう！？ パスタ、うどん、日本そば、中華そば、チャンポンなど、男一人の昼食には、麺類が多くなった。 消化が良くて、簡単にすぐできるものがいいからだ。 麺のスープに、この出来損ないのオイルを小さなスプーン一杯を加えた。 いい香りが鼻に、うまみも増して、なんと最後の汁一滴まで、いただいてしまった。 煮干しこそ出汁そのもの、うまくなるのは当然です。 どうやってほかそうか！なんて考えたのは、「大いなる過ち」だった。 ------------メール---------- 私もオイル漬けを作るまでは小さな小魚 皆同じと思っていましたが 実に色々な物があってびっくりです。 カラカラに乾いている物は確かに馴染みにくい感じです。 ちりめんじゃこ辺りだと程よいかも知れないです。 しらす干しだと柔らかすぎて歯ごたえがなくこれまた今一でした！ 余り大きくなく余り柔らかくなく程よい物を見つけると 嬉しいです。 しらすでも作ってみましたが不評でした。 中羽でもオイルなじみが良くないので今一でした。 少々塩味が聞いてて中羽以下くらいの物が良いかも 味見をさせてくれるところなら味見をして 多めに買って小分けして冷凍保存も大丈夫です。 ただ食べ出すと止まらないので冷凍してもあっという間です。 大きい物でつくってしまわれた物は 手は汚れますが小さく裂いて フライパンでオイル毎煎ったら食べやすくなるかも知れないです。 塩胡椒を少々 |
健康談義2019/12/03
「オリーブ」には、長寿の秘薬
オリーブには長寿の秘薬があるようです。その証拠にオリーブの発祥の地には３０００年も生きているオリーブの木があるそうです。１００歳以上の長寿のひとがいっぱいです。今でも農作業を続けているとか。要介護とかいう言葉の意味が分からないそうです。輸入されたオリーブの木のある小豆島には３００年の木があり、葉っぱまで、お茶にしても売られているとか。我が家の近くの新築の庭に、オリーブを植えている家が沢山ある。健康長寿の祈願をこめて、オリーブの実を朝のジュースに毎度いただいている。
こんなメールが届きました。
「いりこのオリーブ漬け」早速作りました。カルシウムをしっかりとって体を丈夫に！老化防止若さの復活に！このこと簡単なこと、知ってか知らずか、知らないのは私だけだったのか！
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最近の流行 マイブーム！
いりこをオリーブオイルに漬けるだけ。
塩分が程々に有 歯ごたえ有 栄養素もグ～
綺麗なこぶし大の瓶にいりこを入れて
たっぷりのオリーブオイルでいりこを
閉じ込めて置きます。
後はご飯なり パンなりに乗せていただきます。
2日すれば空っぽ 歯ごたえ有で皆良くカンで頂いてます。
しらす干しにお醤油とごま油を垂らして頂いていましたが
いりこオリーブオイルの歯ごたえに慣れたらしらすは
寂しい感じ
そんなことで
最近のオリーブオイルの消費はあっという間です
一昨日DHCのオリーブオイルを発注したばかりでまだ届いていません
今日頂きましたので早速いりこ漬けを作ります
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脳機能をアップして認知症にならない！
アセチルコインって初めて知った。神経伝達物質で、アルツハイマーにならない物質を脳内に作る。アルツハイマーで亡くなった人の脳の中には、正常な人に比較して、非常にアセチルコリンが少なかった。アルツハイマー新薬のヒントになったのです。
ナスにはアセチルコインが大量に含まれることを信州大学が発見した。
2016/12/30の日経新聞に、
＊信州大が発見、ナスに神経伝達物質多く、神経伝達物質アセチルコリンが、ピーマン・ニンジンの1000倍含まれる、乾燥させたナスには,、アセチルコリンなどの有効成分が、凝縮されている。機能性表示食品として登録（特定の保健の目的が期待でき、科学的根拠に基づいて“健康の維持および増進に役立つ食品”に、機能性食品と表示することができる。）
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ハーバード大学式スープ（かぼちゃ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツの４野菜のスープ）に、ナスを加えた。アルツハイマーにならない特効薬に匹敵するすごい効果が加わる。
ナスには、アセチルコインの量がピーマンやニンジンに比べて１０００倍も含まれる。アルツハイマーにならないためには神経伝達物質のアセチルコリンを補給すればいい。・・・・というアルツハイマーの新薬は、この考えから生まれたのです。
私はナスと玉ねぎ・わかめのみそ汁が大好きです。高校・大学のころ、みそ汁をお代わりして何杯もご飯を食べていた。これは続けていかなければ・・・「あたまがよくなるみそ汁」ともいえる。なんでもよく記憶することができたのは、ナスの神経伝達物質が、大いに影響していたのだろう。
