毎日少しずつ形を変えながら、元の真っ暗になるまで約29.5日が月の巡りでしたね。この月の巡りの一巡にはどのようなストーリーがあるのでしょうか?また、古老たちが月の形で自分のコヨミを作ってたのは?
ネックレスのようにつなげてみたのが、先日来から使っているこの図です。先ず、チェックポイントの8,15,23夜(各月の22・23日目)は同じように入れてみました。するとどうでしょう、上下合わせた、農事暦と違った大盛(開運) 暦ができました。
まず月の巡りどおり8,15,22夜を読んでみましょう。ネックレス図の下半分は明るくて太い月です。直線にしたものが、下段左の一列です。また、ネックレス図の上半分は暗くて細い月の巡りです。ネックレス図の23.0.7夜はどうでしょう。下段右の一列です。月の見えない力をつなげて視える化にすると月を読むことができるのでした。
今と違った時代の照明事情を考えてみましょう。月夜の半分は闇でも、後の半分は月明りで作業や活動は可能です。明かりの時と灯かりの時、コスパは違うと同時にモチベーションがちがいます。人のDNAはおのずと異なった反応を示すでしょう。
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