その時の古老の話に月待の伝えを加えて作ったのがここに掲載してます月待の暦です。すでに読者の方はお分かりかと思いますが、月を観るための暦ではありません。月を読み解くためのコヨミです。昔の方たちは農事を進めるにあたって月の神の教えに従って農作業を進めました。それが🌓8 🌕15 🌗23のポイントの夜でした。あの石柱の謎もここで解けます。月は観るものではなく29.53日を読み解くもので、それが農作業の勧めでした。それゆえに月の命ではなく、ツクヨミノミコトー天尊第二神・月読尊とお呼びするのでした。
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