
「中清」さんにて蕎麦ランチを済ませた後は、五日市街道をお散歩して三鷹方面へと歩いたんですが、結局ここでK先輩とお別れして、自分は再び吉祥寺駅へと踵を返すことにしましたー。
そして向かったのはもちろん、連休中も13時から営業されている「にほん酒や」さん!14時半過ぎに入店すると、それほど混んでおらず、サクッとカウンター席を確保!コジャレたカフェのような「日本酒居酒屋」さんですねー。
まず日本酒1杯目は、女性スタッフさんに「スッキリ系」をお願いすると「鯉川」(こいかわ)と「酔右衛門」(よえもん)をススメられたので、「酔右衛門」の中でもスッキリ系らしい「亀の尾」をチョイス!「酔右衛門」は冷蔵庫に多数あったので、タイプ別に色々選べるのがいいですねー。
ということで、「酔右衛門」純米亀の尾でカンパーーイ!した後はお通しの「お雑煮」が登場!新春らしい前菜をいただいて日本酒をチビチビとやりつつ、「お刺身3点盛り」を1人前分にしていただいてオーダー!
アッサリした「高知産尾長鯛」はオーストラリア産のウマい塩に付けていただき、「焼津産バチマグロ」と「福井県産寒ブリ」はたまり醤油に少々付けていただくともちろんまいうー!熟成させているとのことで、シットリとした食感が美味しゅうございましたー。
オツマミは追加で「公魚(ワカサギ)と岩崎さんの玉葱の玉子とじ」と「蒸し牡蠣と新海苔」を追加。日本酒は「冨玲」(フレイ)きもと仕込み 玉栄60」を上燗でいただくと、専用の盃台に盃を乗せて注いでいただけるのが風流。こちらは非常に酸っぱかったですが、飲み進んでいくとクセになってしまいそうです。
その後は調子に乗って「宗玄」純米八反錦、最後は「鯉川」純米吟醸 つや姫 別嬪(べっぴん)薄濁りをいただいて結局、約3時間ぐらいゆるりと飲み食いさせていただきましたー。気付くと左右のカウンター席はお客さんで満席と人気店なんですねぇー。
お会計は締めて5890円と少しオーバーシュート気味になりましたが、落ち着いた雰囲気の中で、美酒と酒肴をゆるりと昼酒できたので、大満足!トータル評価は☆3.9とさせていただきます!日本酒は自分も大好きな「風の森」(かぜのもり)の種類が非常に充実しているので、次回は「風の森」からスタートしてみてもよさそうです。
↓お通し(300円)は新春らしく「自家製お雑煮」!軽く焼かれたおモチと甘めのカツオダシがまいうー!


↓オツマミ1品目は「お刺身3点盛り」(720円)を1人前にしてもらってオーダー!左から「福井県産寒ブリ」「焼津産バチマグロ」「高知産尾長鯛」!



↓オツマミ2品目は「公魚(ワカサギ)と岩崎さんの玉葱の玉子とじ」720円!タマネギが非常に甘くて、サッパリしたワカサギと合う!

↓オツマミラストは「蒸し牡蠣と新海苔」1350円!牡蠣を海苔で巻いていただくと、これまた美酒に合いすぎる酒肴となりましたー。

↓日本酒1杯目は「すっきり系」をお願いして、「酔右衛門」(よえもん)純米 亀の尾 火入れ(1合850円)でカンパーーイ!スッキリとした飲みくちで、軽めの心地良い酸味を感じてキレていく美酒!

↓スペックは、原料米:岩手県産亀の尾100%、精米歩合:60%、使用酵母:協会7号、もろみ日数:23日、日本酒度:+5.0、酸度:1.8、アミノ酸度:1.2、アルコール度:15~16度、製造年月:2014年12月、蔵元:川村酒造店(岩手県花巻市)


↓日本酒2杯目は「冨玲」(フレーフレー)きもと仕込み 玉栄60 25BY(半合400円)を上燗でお願いしましたー。こちらは酸味が強めの酸っぱいお酒ですが、キレがよくて飲んでるうちにクセになりそうな美酒!お燗にしても、香りは意外と穏やか。


↓スペックは、原料米:鳥取県産玉栄100%、精米歩合:60%、アルコール度:15度、蔵元杜氏:梅津雅典(五代目)、製造年月:2014年9月、蔵元:梅津酒造(鳥取県東伯郡北栄町)



↓日本酒3杯目は「宗玄」(そうげん)純米 八反錦(1合800円)を追加!こちらはシッカリとした濃醇な旨味の美酒!


↓スペックは、原料米:広島県産八反錦100%、精米歩合:55%、使用酵母:協会7号、もろみ日数:23日、日本酒度:+5.0、酸度:1.8、アルコール度:17度、製造年月:2014年12月、蔵元:宗玄酒造(石川県珠洲市)


↓日本酒ラストは冷蔵庫に置いてあってラベルが気になった「鯉川」(こいかわ)純米吟醸 つや姫 別嬪(べっぴん)うすにごり(1合750円)で締めました!濁酒だけど、非常にスッキリした切れ味がうまい!


↓スペックは、原料米:山形県庄内産「つや姫」100%、精米歩合:50%、日本酒度:+6.0、酸度:1.4、アミノ酸度:0.8、アルコール度:16.3度、製造年月:2014年4月、蔵元:鯉川酒造(山形県東田川郡庄内町)

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そして向かったのはもちろん、連休中も13時から営業されている「にほん酒や」さん!14時半過ぎに入店すると、それほど混んでおらず、サクッとカウンター席を確保!コジャレたカフェのような「日本酒居酒屋」さんですねー。
まず日本酒1杯目は、女性スタッフさんに「スッキリ系」をお願いすると「鯉川」(こいかわ)と「酔右衛門」(よえもん)をススメられたので、「酔右衛門」の中でもスッキリ系らしい「亀の尾」をチョイス!「酔右衛門」は冷蔵庫に多数あったので、タイプ別に色々選べるのがいいですねー。
ということで、「酔右衛門」純米亀の尾でカンパーーイ!した後はお通しの「お雑煮」が登場!新春らしい前菜をいただいて日本酒をチビチビとやりつつ、「お刺身3点盛り」を1人前分にしていただいてオーダー!
アッサリした「高知産尾長鯛」はオーストラリア産のウマい塩に付けていただき、「焼津産バチマグロ」と「福井県産寒ブリ」はたまり醤油に少々付けていただくともちろんまいうー!熟成させているとのことで、シットリとした食感が美味しゅうございましたー。
オツマミは追加で「公魚(ワカサギ)と岩崎さんの玉葱の玉子とじ」と「蒸し牡蠣と新海苔」を追加。日本酒は「冨玲」(フレイ)きもと仕込み 玉栄60」を上燗でいただくと、専用の盃台に盃を乗せて注いでいただけるのが風流。こちらは非常に酸っぱかったですが、飲み進んでいくとクセになってしまいそうです。
その後は調子に乗って「宗玄」純米八反錦、最後は「鯉川」純米吟醸 つや姫 別嬪(べっぴん)薄濁りをいただいて結局、約3時間ぐらいゆるりと飲み食いさせていただきましたー。気付くと左右のカウンター席はお客さんで満席と人気店なんですねぇー。
お会計は締めて5890円と少しオーバーシュート気味になりましたが、落ち着いた雰囲気の中で、美酒と酒肴をゆるりと昼酒できたので、大満足!トータル評価は☆3.9とさせていただきます!日本酒は自分も大好きな「風の森」(かぜのもり)の種類が非常に充実しているので、次回は「風の森」からスタートしてみてもよさそうです。
↓お通し(300円)は新春らしく「自家製お雑煮」!軽く焼かれたおモチと甘めのカツオダシがまいうー!


↓オツマミ1品目は「お刺身3点盛り」(720円)を1人前にしてもらってオーダー!左から「福井県産寒ブリ」「焼津産バチマグロ」「高知産尾長鯛」!



↓オツマミ2品目は「公魚(ワカサギ)と岩崎さんの玉葱の玉子とじ」720円!タマネギが非常に甘くて、サッパリしたワカサギと合う!

↓オツマミラストは「蒸し牡蠣と新海苔」1350円!牡蠣を海苔で巻いていただくと、これまた美酒に合いすぎる酒肴となりましたー。

↓日本酒1杯目は「すっきり系」をお願いして、「酔右衛門」(よえもん)純米 亀の尾 火入れ(1合850円)でカンパーーイ!スッキリとした飲みくちで、軽めの心地良い酸味を感じてキレていく美酒!

↓スペックは、原料米:岩手県産亀の尾100%、精米歩合:60%、使用酵母:協会7号、もろみ日数:23日、日本酒度:+5.0、酸度:1.8、アミノ酸度:1.2、アルコール度:15~16度、製造年月:2014年12月、蔵元:川村酒造店(岩手県花巻市)


↓日本酒2杯目は「冨玲」(フレーフレー)きもと仕込み 玉栄60 25BY(半合400円)を上燗でお願いしましたー。こちらは酸味が強めの酸っぱいお酒ですが、キレがよくて飲んでるうちにクセになりそうな美酒!お燗にしても、香りは意外と穏やか。


↓スペックは、原料米:鳥取県産玉栄100%、精米歩合:60%、アルコール度:15度、蔵元杜氏:梅津雅典(五代目)、製造年月:2014年9月、蔵元:梅津酒造(鳥取県東伯郡北栄町)



↓日本酒3杯目は「宗玄」(そうげん)純米 八反錦(1合800円)を追加!こちらはシッカリとした濃醇な旨味の美酒!


↓スペックは、原料米:広島県産八反錦100%、精米歩合:55%、使用酵母:協会7号、もろみ日数:23日、日本酒度:+5.0、酸度:1.8、アルコール度:17度、製造年月:2014年12月、蔵元:宗玄酒造(石川県珠洲市)


↓日本酒ラストは冷蔵庫に置いてあってラベルが気になった「鯉川」(こいかわ)純米吟醸 つや姫 別嬪(べっぴん)うすにごり(1合750円)で締めました!濁酒だけど、非常にスッキリした切れ味がうまい!


↓スペックは、原料米:山形県庄内産「つや姫」100%、精米歩合:50%、日本酒度:+6.0、酸度:1.4、アミノ酸度:0.8、アルコール度:16.3度、製造年月:2014年4月、蔵元:鯉川酒造(山形県東田川郡庄内町)

にほん酒や (居酒屋 / 吉祥寺駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
