移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

神秘の清流・溶岩流の滝

2014年11月22日 | 散歩道
2014年11月22日 晴れ

豊岡市日高町にある神鍋山は、近畿では最も新しい火山です。

火山により流れ出た火山岩は、付近の稲葉川を約15キロ下流まで流れたそうです。

今、名色地区から十戸地区の約5キロが  神秘の清流・神鍋溶岩流 としてジオパーク散策コースとなっています。

この散策コースにある滝や淵を観てきました。


       落差24mの八反の滝





       晩秋の景観と滝













       散策道最下流部にある  十戸の滝





       十戸の滝近辺の紅葉





八反の滝の上流部に  俵滝 があります。 離れた場所にあるため今日はよう行ってませんが、以前発信しましたがこんな滝です。





高熱で流れ出て冷えた溶岩の上を水が流れている、という一風変わった景観の神鍋溶岩流散策コースです。

コメント
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