移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

晩秋の散歩道

2014年11月23日 | 散歩道
2014年11月23日(日)  晴れ


少し風がありましたが、晩秋の出石・桜尾にある歴史散歩道  鶴山 

コナラ中心の自然林は紅葉の時期もすぎ、晩秋の装いでした。 出石に  乙女の湯 という日帰り温泉館があります。

この施設の横から入山する周回1時間程の散歩道です。  こんな標識があります。





明治時代に鶴(コウノトリ)の営巣があった。第二次世界大戦末期に松やにを採取した。 もっと古い中世の時代に桜尾城跡があった。

そんな歴史をもつ場所を、平成22年に歴史散歩道として道整備された場所です。  晩秋の癒しを感じる景観の中、こんな道を歩きます。









山仲間7人で散策してきました。 50代、60台、70台の仲間。 山仲間なればこそのいろいろな年代の揃いぶみ。





明るい整備された自然林中心の森の中を歩きます。








昔茶店があったらしい場所に展望台。出石宮内地区の国史跡・此隅山城跡が見えます。





実は今日ここで特別の集まりをしました。  8月下旬に目と足の手術をした山仲間二人の  快気祝い                  ↓↓ 前列右二人がお祝いされました。
                                                                            「目と足なおってよかったね!」 「ありがとうまた山つれてつてね ヽ(・∀・)ノ」



  



年代を超えた仲間愛。  私は目でお祝いを受けました。  





感謝の気持ちを胸に、落ち葉踏みしめもうすぐ冬枯れのコナラの森を下山しました。

コメント (2)
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