移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

偉大な冒険家<植村直巳を語る会>

2015年08月08日 | 山登り
2015年8月8日(土)  晴れ


今日も酷暑ですね。午前11時ごろ外出しましたが、国道426号沿いの気温表示が

36度と37度を行ったり来たりしていました。

カテゴリー 山登り としていますが、登山した話ではありません。

今日午後、但馬空港ターミナルの多目的ホールでこんな会が開催されました。





                                                                

             写真撮影お断り  ですのでこれ以上の写真は撮っていません   悪しからず。


             講話の な す び さんは植村直巳さんとは時代の違う若手のため面識はない との事。

             2013年からエベレストに挑んでいるが、悪天候やネパール大地震でまだ未達成。

             平林さんは植村直巳と一緒に登山をされたベテラン登山家。北川さんは毎日放送の
       
             報道班として植村直巳を隊長とするエベレスト登山に参加された方。

             こんないろいろな関わりの経験・体験からそれぞれ植村直巳を語るおよそ3時間弱の会でした。




             帰宅の途中でもあり、植村直巳生家の近く  ーーー豊岡市日高町上郷ーーー のふるさと公園

             に立ち寄りました。1984年(昭和59年)1月、アラスカマッキンレー冬季単独登頂に成功

             した後、消息を絶った  事は周知の事です。 ここにお墓があります。









             小高い丘から生家が見渡せる閑静な場所です。




            「 今日、先程まで偉大な足跡を語る会がありましたよ 」と失礼ながら報告しておきました。 
             


 



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