まにあっく懐パチ・懐スロ

古いパチンコ・パチスロ、思い出のパチンコ店を懐古する
(90年代のパチンコ・パチスロ情報がメイン)

ハニーフラッシュ7(西陣、一般電役)

2012-12-23 15:41:20 | アレパチ、電役、普通機

1994年(平成6年)に西陣から登場した一般電役「ハニーフラッシュ7」

 

★賞球7&15  ★大当り確率1/200  ★出玉2400~3000個(釘調整による)

★本機の権利物バージョン「ハニーフラッシュ3」(1995年)

★本機のCR版…「CRハニーフラッシュ」(1996年)


 

西陣の一般電役というと、本機以前にも「タキシード」(1992年)や「ポップカルチャー」(1993年)などが人気を博した。いずれも、個人的に大変好んだ機種だ。

この両者は、共に「連チャン機」であった。タキシードの場合、大当り中のデジタル確率が1/195⇒1/65に3倍アップ、ダブルやトリプルが期待出来た。ポップカルチャーも、1回の出玉こそ少ないが、大当り終了後の4回転は1/4で大当りとなり、ここで外れても3/4で天国モード(大当り確率1/4)に突入する爆裂スペックになっていた。

一方、連チャン規制中の94年に登場した本機は、打って変わって全くのノーマル機である。カラフルな液晶画面を採用しており、リーチアクションその他の演出で打ち手を楽しませた。都電・早稲田駅近くの「三光堂」(現・「パイナップル」)でよく打っていたな。店の裏路地にある民家の玄関が換金所(しかもお婆ちゃんが担当)という、何ともユルユルな店であった。

 

特徴としては、通常ルートの他に独特の「ワープルート」を搭載。天下・左右の回転体に拾われた玉は、中央の「WARP」と書かれた入口から液晶下の出口を経て、ヘソのスタートチャッカー(スルー式)に入賞する。但し、回転体からのワープ入賞率には、台毎の「クセ」があった。

このとき、ワープに玉が入ると、液晶内で面白い演出が繰り広げられた。液晶内部が盤面になっていて、上部から来た玉が釘を伝って下段のチューリップに入るのだ。すると、、実際にワープ出口から玉がスッと出てくる。実際の玉の動きと液晶演出を連動させた、面白い試みであった。なお、保留ランプも液晶画面内に描かれている。

また、クロスラインのデジタルも、本機の大きな特徴である。大当り絵柄は、1~9の数字とアルファベットの「N」の計10種類(ブランク絵柄は★)。必ず対角線でのリーチとなり、ダブルリーチが多い反面、左が停止した時点で外れが確定するパターンもあった。

デジタルは左⇒右⇒中の順に停止。リーチ時は、画面が青からピンクへと変わる。

リーチパターンは3種類存在。リーチ後、中デジタルは高速回転する。そのままビタ止まりで当る場合もあるが(パターン1)、大半は、一旦ハズレで止まってからスロー回転する(パターン2)。このとき、さらに中デジタルが高速回転に発展するスーパーリーチがある(パターン3)。高速スーパー発展の場合、高確率で当るが稀に外れてビックリする(「鉄板アクション」と解説する攻略誌もあったが、ハズれた経験あり)。

デジタルが揃ったら、右打ちに切り替える。盤面右側には、片開きの電動チューリップが3段構えており、大当り中は電チューの連動で玉を増やしていく。上段チューリップに玉を5個入れればOKだが、釘調整次第では連動が巧く行かずに出玉が減る事もあった。当然、出玉は2400~3000個とバラつきがあるが、平均すると2700個程度とデジパチより多めだ。

なお、本機の片開き電チューには、「ラブリーチュー」という、一風変わった名称が付いていた。本機の他に、「CRビックリパット」や先述の「CRハニーフラッシュ」等で使われており、電チューとしての機能性は高かったと思う。

本機は一般電役だが、大当り中はデジタルが回転しない。よって、連チャンは大当たり終了後の保留玉(最大4つ)による「自力連チャン」のみである(自力連チャン率=最大2%)。純然たるノーマル機と考えて良い。

 

★★追記★★

本機と同様、クロスラインの液晶デジタルを採用したモグラの権利物

「CR花のもぐら組V」(大一、1996年)

★賞球6&10&15

★大当り確率…設定1=1/257  設定2=1/277  設定3=1/307

★出玉…2300発(16ラウンド)

★奇数(赤数字)で当ると、次回までの確変突入(確変中は確率10倍up)

★SPリーチ…噴水リーチ、夕焼けリーチ