今日もミズイカ釣りに行ってみっかと、昼食後友人が釣りをしている某所に車を走らせる。今日は青物用タックルも準備しているので友人の所に行く前にちょっと寄り道してルアーを投げることにした。
ポイントに付くと先客がいる、車を止めて磯に下がってみると顔見知りの森下さんが底物をねらっていた。
「釣れてます?」
「いや~ナベタばっかし、さっきネリゴ釣って行ったよ」
邪魔にならないようにFミノーをキャストするがサ~ッパリ反応なし。ルアーチェンジしようと座り込んでいたらなにやらバタバタする気配が・・森下さんの方に目をやると明かにナベタとは違う魚と格闘している、何回もの締め込みに耐え浮いてきたのはデカバンの♀石鯛!
「ヘルプしようか?」
「お願いします!瀬ズレワイヤー付けちょらんけん!」
波打ち際まで駆け下りサルカンの所を持つ
「バラシたらごめんね!」
声をかけて一気に磯の上に引き上げ安全な所まで引きずりあげた。思わずガッチリ握手、なんだか自分が釣ったみたいに嬉しい。目測だが65cm5キロ位か?ストリンガーを付ける森下さんの手は震えていた。
それにしても車から30秒しか歩かない地磯でこんなサイズが出るなんて、恐るべし五島列島!
※今回は地磯での底物釣りなので、あえてポイント名は伏せました。
ポイントに付くと先客がいる、車を止めて磯に下がってみると顔見知りの森下さんが底物をねらっていた。
「釣れてます?」
「いや~ナベタばっかし、さっきネリゴ釣って行ったよ」
邪魔にならないようにFミノーをキャストするがサ~ッパリ反応なし。ルアーチェンジしようと座り込んでいたらなにやらバタバタする気配が・・森下さんの方に目をやると明かにナベタとは違う魚と格闘している、何回もの締め込みに耐え浮いてきたのはデカバンの♀石鯛!
「ヘルプしようか?」
「お願いします!瀬ズレワイヤー付けちょらんけん!」
波打ち際まで駆け下りサルカンの所を持つ
「バラシたらごめんね!」
声をかけて一気に磯の上に引き上げ安全な所まで引きずりあげた。思わずガッチリ握手、なんだか自分が釣ったみたいに嬉しい。目測だが65cm5キロ位か?ストリンガーを付ける森下さんの手は震えていた。
それにしても車から30秒しか歩かない地磯でこんなサイズが出るなんて、恐るべし五島列島!
※今回は地磯での底物釣りなので、あえてポイント名は伏せました。