ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

連休2日目、ひさびさの沖磯なのだ。

2007年04月29日 21時20分54秒 | 沖磯上物
ひさびさに渡船を使って沖磯に行ってきたのだ。
使用渡船は明日香だったが港に行ってビックラこいた
船変わってる??・・・同行のKAZUアンチに聞いたら、3月頃乗り換えたとか!いつから来とらんとかって突っ込み入れられたのだ。

荷物を積んでサクサク出港、西磯を希望したが速攻で却下


佐尾鼻(灯台下)に強制連行されました。

ここは3年前から名ばかりのA級ポイントに成り下ってる、直行船に潰された典型的なポイントですな。
瀬上がりしてみるとすでにエサ盗り軍団がスタンバッてる、マキエいれると。

レッドカーペット

アブッテカモ95%にタカベ3%キタマクラ1%ミズイカ1%の構成比率。
マキエワークでかわせるがクロの95%は手のひら級のコッパグロ。
コッパが一番厄介なのだ、そんな中から。

どうにか足の裏を拾う。

ヒナダン横で釣ってるKAZUアンチもコッパを千切っては投げ状態らしいので、見回り船で瀬替りとなったのだ。

で、やってきたのはケブタ瀬。

滝ヶ原瀬戸の出口に位置して潮切れ抜群なのだ。
右側角が釣り座で上げ潮がチャンと流れてくれれば良型オナガの確立は85%位、ただ手前が極端に浅く沈みがゴロゴロなんで獲れる確立はグッと低くなるのだ。
瀬上がりしたのが丁度潮止まり、コッパを釣りながら本命潮を待つ。

やっと上げ潮が流れだしたか?って思ってたら。
足元を流れたのは一瞬、アッとゆう間に・・・

遥か彼方を流れ出した手前は湖だ



期待の夕マズメも、流れない引かれ潮の中からこのサイズのオナガをどうなり釣って撤収となったのだ。

あと1時間釣りたかった、18:00納竿はやっぱ早すぎるのだ。