今日もシケで強風で~すそんな訳で全層沈め釣法Ⅳ(アタリ編)いきま~す。
沈め釣法の醍醐味はラインバチバチの体感ショックでしょう。オナガ相手で仕掛けがバッチリ張れているときのバチバチは脳内麻薬出まくりの気持ちよさですが、意外と見逃しているアタリってあるもんです。ラインがチョッと張ったかな?とか反対にラインが緩むアタリもあるのです。
波が打ち寄せる時はラインが緩み、波が引いていく時にはラインが引っ張られて張ります、おいらはそんな時穂先を送ったり引いたりしてラインのテンションを一定に保つようにしています。本来緩むべき寄せ波で仕掛けが張ったり、張るべき引き波で仕掛けが緩んだりする時があります、そんな微妙な変化を見逃さずアワセてみると良型のオナガだったりするのです。アタリが出ない時はそんな小さな変化を集中して見つけるようにします、アタリのパターンが判ればしばらくは同じパターンでつれ続ける事が多いようです。
微妙にラインが張るとは?・・仕掛けが張れているとしたら、魚が低活性か、タナが合いすぎているかだと思います、特に後者の場合は魚が浅ダナに上ずった時に良くあるパターンです。下から食い上がってきて戻ってくれれば明確にアタリが出ますが、上ずった状態でマキエを追っている時などは微妙なアタリを見逃してしまうとエサだけ取られて終了~ってな事になります、浅ダナでエサを取られるようならより早くシカケを張りアタリを拾うようにしなければなりません。
ラインが緩むアタリとは?・・ラインが緩む時は魚が沖側(潮下)から手前(潮上)に向かって食っているか、足元から出てきてエサを食いまた足元に帰るような行動をとっている時でしょう。コツンときてラインが緩む・・あれ?と思ってラインを張るとちょっと張ってまた緩む?そんな時魚は足元に向かって一目散に戻って来ています、気づいた時には足元にいた~!間合いが取れずに終了です。
とにかく微妙な変化を見逃さないように、怪しいと思ったら聞いてみる、アワセてみる!食ってるパターンさえ見つければ楽勝です!
沈め釣法の醍醐味はラインバチバチの体感ショックでしょう。オナガ相手で仕掛けがバッチリ張れているときのバチバチは脳内麻薬出まくりの気持ちよさですが、意外と見逃しているアタリってあるもんです。ラインがチョッと張ったかな?とか反対にラインが緩むアタリもあるのです。
波が打ち寄せる時はラインが緩み、波が引いていく時にはラインが引っ張られて張ります、おいらはそんな時穂先を送ったり引いたりしてラインのテンションを一定に保つようにしています。本来緩むべき寄せ波で仕掛けが張ったり、張るべき引き波で仕掛けが緩んだりする時があります、そんな微妙な変化を見逃さずアワセてみると良型のオナガだったりするのです。アタリが出ない時はそんな小さな変化を集中して見つけるようにします、アタリのパターンが判ればしばらくは同じパターンでつれ続ける事が多いようです。
微妙にラインが張るとは?・・仕掛けが張れているとしたら、魚が低活性か、タナが合いすぎているかだと思います、特に後者の場合は魚が浅ダナに上ずった時に良くあるパターンです。下から食い上がってきて戻ってくれれば明確にアタリが出ますが、上ずった状態でマキエを追っている時などは微妙なアタリを見逃してしまうとエサだけ取られて終了~ってな事になります、浅ダナでエサを取られるようならより早くシカケを張りアタリを拾うようにしなければなりません。
ラインが緩むアタリとは?・・ラインが緩む時は魚が沖側(潮下)から手前(潮上)に向かって食っているか、足元から出てきてエサを食いまた足元に帰るような行動をとっている時でしょう。コツンときてラインが緩む・・あれ?と思ってラインを張るとちょっと張ってまた緩む?そんな時魚は足元に向かって一目散に戻って来ています、気づいた時には足元にいた~!間合いが取れずに終了です。
とにかく微妙な変化を見逃さないように、怪しいと思ったら聞いてみる、アワセてみる!食ってるパターンさえ見つければ楽勝です!