ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

リコールなんだそうだ

2006年01月21日 19時09分38秒 | 沖磯上物
なにげにシマノのHP見てみたら、磯ブーツ回収のお知らせが出てたよ
ソールがベリッと剥がれる恐れがあるらしい、たしか持ってたよって思って探した探した!下駄箱の奥で埃まみれになってるのを発掘しました。捨ててなくてよかったよな。
おいらの磯靴もソールが剥がれてたんだな、靴補修用のボンドで補修したんだけど、また剥がれるのが怖くてお蔵入りしてたんだよ。
これで新品になって帰ってくるじぇ~

明日はいよいよクラブの大会、天候は無茶苦茶悪くないって位の天気みたい。
頑張ってくるよ

ハリ仕入れてきた

2006年01月20日 20時13分28秒 | 全層沈め釣法
夕方オサダに行ってハリを物色してきた。
色々迷ったんだけど、最近気になってた鬼掛のハリを購入。浅層グレ速掛7号を買ったんだけど、軽量ハリって書いてあるぞ!ヤイバグレと軸の太さは大差無いみたいだから問題ないか?ヤイバより若干長いみたい。
「小さなアタリを素早く掛ける」って書いてある、日曜の釣行で試してみるつもり。
あ!22本入りだよ~お得お得


帰宅したら釣紀行3月号が届いてました、先月の佐尾鼻釣行を書いてるのでよかったら読んでみて・・内容はブログとほぼ同じだけどな

大荒れ

2006年01月19日 19時19分58秒 | 島の生活
朝からの北東風が昼からは、爆風に変わりました。
現場で立ってても吹き飛ばされそうな風、波高は4mの予報だけど絶対5m級だよ。
夕方のフェリーも波を被りながら佐世保に帰ってました、絶対乗ってる客は死んでるんだな風と波が強いんで、通常の航路から外れて平戸方面に上って行ってたよ。真っ直ぐ佐世保に走ると斜め前から波を受けるから、九州本土の陰に入るまで波に船を立てて走ってたんだな。
明日からは寒くなるようだし、明後日まで4mの予報。土曜には3mに落ちるみたい、日曜日はクラブの本年1発目の大会なんだよな、風が凪いでくれないかな

先週痛めた腰もなんとなく良くなったような、ならないような・・立ってたり座ってたりする時は大丈夫になったけど、立ち上がる時座る時、物を持ったりすると腰がギクギクするんだよな~
腰治ってくんないかな

時計買った

2006年01月18日 19時18分27秒 | 島の生活
今まで使ってたGショックのベルトが千切れそうになったので時計を買いました。
今まで使ってた時計は、タイドグラフ機能が付いてて、エギングの時なんかに重宝してたので今回もタイドグラフ機能が付いたやつをネットで検索。

とりあえずオークション覗いてみたが、値段とデザインでピンとくるやつが無かったんだな。
しからばとYahooショッピングで検索してみたら・・・カシオのパスファインダーがヒット!ほんとうはシーパスファインダーが欲しかったんだけど、タイドグラフ付きのタイプが在庫無しで全滅値段も手ごろなパスファインダーを買っちゃったよ。
マニュアルが超わかりにくいんだけど・・ちゃんと設定できるかぁ

鯛の浦のポイント

2006年01月17日 19時41分56秒 | 沖磯上物
日曜日に行った鯛の浦エリアだが、他にもポイントがあるので紹介してみっか。
まず画像一番左の灯台がある瀬が寒古島、そこから画像中央に向かってヒル瀬、ヤカン瀬。右側奥が蝙蝠鼻。
寒古島は鯛の浦湾の出口に浮かぶ島、船で5分も走れば到着する超近場なんだけど、夕マズメのオナガや底物も狙えるんだな。

続いて夫婦瀬、ここも夕マズメのオナガ狙い。

夫婦瀬のすぐ横が畑島。ここでも10分弱で到着する超近場なんだけど、夕マズメにはオナガがブンブン釣れるんだ。
島が比較的大きいので、主要なポイントがある東側が北西風の風裏になるので冬場でも上がれるんだ。

は立瀬。畑島の地磯側にある独立礁で上げ下げ共に潮切れ抜群、上物底物共にやれるんだな。

は帆上鼻。ここも上げ下げ共に潮が切れる、上物底物共にやれるポイント。左側に岩が張り出してるので雨宿りできるし、魚釣れるしポイント高いよ。

鯛の浦エリアは、上げ下げ共に潮が切れるポイントが多くって、明確に潮の流れが変わるポイントが多いんだ。
昼間でももちろん釣れるんだけど、夕マズメに豹変するポイントが多い。
ポイントに悩んだら、寺坂船長のお任せでも間違い無い所に上げてくれるしな。
船長の努力で直行船が入らないし、地元ならではのエリアなんだ。
他にもいっぱいポイントがあるんだけど、紹介しきれないな。
機会を見てまた紹介してみる事にしよう。

何がいけなかったのか・・?

2006年01月16日 19時10分59秒 | 全層沈め釣法
昨日は見事にクロボーズだったんだけど、何がいけなかったのか考えてみたんだな。

最大の原因は、クロがエサを食ってるタナを最後までつかめなかったからだと思うんだな。何となくエサがついて来たり残ったりしてたんだよ、いつものようにラインの出を止めて落とし込んで行くパターンだと、結構タナの把握はしやすいんだ。
昨日の夕マヅメ、下げ潮が動き出してからは、ラインを出しながらの釣りになったので、潮のスピードの変化と自分で張ってるラインテンションの関係が全然つかめなくなっちゃったんだな。
こうなると完全にタナボケした状態で釣ってたわけだこんな状態で釣れるはずが無いんだな。あの前世がクロだった(多分な?)ボスでさえ1日釣って5匹しか釣れないんだから、タナボケした前世がハコフグ(確信!)のおいらが釣りきらんのは当然だったんだろう。

実際ボスはこまめにシカケを手直ししながら釣ってたんだよ。いつもならコッソリ覗いたり聞いたりするんだけど、立ってるのが辛い位の腰痛に苦しんでたおいらは、ただ何となくシカケを流していたわけだな。

やっぱり体調万全で釣りに行かなきゃいかんな。

ボスはやっぱりボスだった。

2006年01月15日 20時46分38秒 | 全層沈め釣法
ひさびさの鯛の浦に、ひさびさにボスと行って来たのだ。渡船は鶴丸、船長はスキンヘッドにサングラスで、見た目怖いけど実は良い人、寺坂船長だ。
10時前に港に着くとすでにボスは準備中だった、荷物を積み込み出港となった。
一昨日からのシケが残ってて結構シケてるんだけど、気にせず鶴丸は突き進む。底物の客を帆上瀬に降ろし、おいらとボスは見附島に行く事に。
おいら見附島は相性最悪の瀬なんだけどな過去2回上がってクロ釣ったこと無いし・・

岩瀬浦の沖に浮かぶ見附島は、二つの大きな瀬が水道を挟んで並んでいる。おいら達は沖向きの瀬の南側水道出口に降りたんだ。

ボスは1年位ブランクがあってひさびさの磯なんだけど・・

体が覚えてるよ!全層沈め釣法の究極のスタイル、この姿見ておいら嬉しくなっちゃったよ。

んで、状況は?って言うと、本来水道出口に走るはずの潮が中々来ない・・パッとしない水道に入ってくる潮なんだな。
そんな中沈黙を破ったのはやっぱりボスだ。

35㎝弱のオナガをゲット。
その後おいらもアタリを捉えたんだけどハリ外れやらかしちゃったよ。
その後またもや沈黙の時間が続いたんだけど、潮はやっと左流れに変わった。デロデロの流れだけどな。
そんな潮の中からデリャ~っとアタリを取るボス。

今度は35㎝アップのクチブトだ。
おいらは沈黙・・
そして、とどめの夕マズメの一撃!

オナガ40cmアップ・・参りました

おいらも焦りながら釣り続けたがなぜかイサキのオンパレード。

43㎝のジャンボイサキだったけど、クロボーズくらっちゃったよ
完敗だ!ボスはやっぱりボスだったよ。

シケとるし・・

2006年01月14日 19時32分22秒 | 沖磯上物
昨日吹いてた南東から北東の風に変わったよ。我が家から見える有川湾は結構なシケ波高は2.5~2mに落ちるらしいんだけど、明日の鯛の浦釣行は大丈夫か?

とりあえずエサは買ってきた、ボスの分もおいらが混ぜる事になってるんだな。
ひさびさにボスとの釣行で楽しみなんだけど、昨日から腰の調子が最悪だよ歩く時も腹筋に力を入れてないと腰が抜けそうな感じだしなぁ。

痛み止め飲んだんで何とかなるっしょ?
明日は10:00出港、納竿はたぶん18:00頃かな?ボスとの竿出しはほんと久しぶり、ボコられないように頑張って釣るよ。

雨の1日

2006年01月13日 20時23分36秒 | 沖磯上物
今日は朝から雨先週までの冷たさはすっかり消えて、春の雨みたいな1日だったよ。
雨だけど現場は休み無し、1日雨にうたれながら仕事をしてたんだな


はおいらの自己記録のクチブト君だ、50.3㎝、1.8㌔。
もっかの目標は五島で2㌔オーバーのクロと、50㎝オーバーのオナガを釣る事なんだな。
過去何回か強烈な大バラシやらかしてるんだけど・・獲れずじまい
好調な今シーズンにはどっちかの目標をクリアしたいと思ってるんだな

美味しく食べよう

2006年01月12日 20時49分03秒 | 沖磯上物
今日は昼頃から東の風が吹き出したよ。明日は南東から北東の風、波高は4mになる予報明後日も北東の風で波高4~3mう~ん日曜日の釣行が怪しくなってきたぞ
これで日曜日が北西の風になったらアウトだな、東はウネリが残り西は北西風で波が出てくるからな頼むよ~。
風が出てきたのでメバリングは中止、床屋に行ってサッパリして来たよ。

そんなわけで、今日は釣った魚を美味しく食べる為の締め方を書いてみっか。
まず魚を釣りましょう。

チョッと痩せてるけどきれいなクロです。
まず尾ビレを足で踏んづけます。尾ビレを足でしっかり押さえたら、尾ビレの付け根、側線の上をナイフでグッサリいきましょう。

ナイフを入れると骨に当たるので、そのまま刺して通して骨を切っちゃいます。背骨の脇には血管が通っているのでそれを切っちゃうんだな。
ナイフを抜いた時、血がブワッと出てきたら成功。
この時、尾ビレをしっかり踏んづけてないとバタバタして返り血を浴びるのだ。

その後エラにナイフを入れてエラを切ります。
そしていよいよ締めに入るんだな。人によって色んなポイントがあるみたいだけど、おいらは目のチョッと後ろ、触ると骨が無くって柔らかい所があるのでそこから目の間に向かってナイフを入れてます。

クロがクルクルって目を廻して、口をクワッと開けたら成功。
後はクーラーの中に入れて完了!潮氷を作って入れると血もきれいに抜けるんだな。

釣って生き物の命を奪う遊びなんだな。いつまでも苦しませないで、魚にストレスが溜まるまえに締めちゃった方が美味しく食べられるって思うんだよ。
スカリとかライブウェル使う人もいるって思うんだけど、納竿まで生かした所でストレスが溜まりまくったクロは美味しくないと思うんだ。
せっかく釣った魚は美味しく食べよう。