恵みの雨

こんにちは。ayaです。

最近は雨の降っている時間がどんどん短くなっているようです。
梅雨明けも近いのでしょうか？

雨があまり得意ではない私としては梅雨明けが待ち遠しいのですが、
そうは言っても紫陽花が元気がなかったり、カタツムリを全然見かけなかったりすると寂しく感じます…。
雨量が少ないと作物の育ち具合や夏の水不足も気になりますね。

この時期の雨はちょっぴり鬱陶しい反面、とても大切な水源。
まさに生命の源だと改めて感じながら、今回のテーマは「雨」に。
雨がもたらしてくれる潤いをたっぷり味わっていきたいと思いました。

まずはテーブル全体に広げた布の、乾いた「大地」に様々な色の雨を降らせていきました。
今回雨を降らせるために使ったのは、スプレーボトル（よく化粧水などを入れるボトルです）。
シュッシュッと雨で大地が染まるはずが…
あれれ？中々染まらない⁇

実は皆さんにはボトルをプッシュするというのが、思った以上に力が必要で、とてもやりづらかったようなのです…
サポーターや職員さんの力を目一杯借りて、総力戦で雨を降らせていきました。

雨でたっぷり潤い、カラフルに染まった大地を見て、わぁ！という声やキレイね～！とおっしゃる声。
お好きなところを切り取る時には迷いがありません。

雨の中に現れた皆さまの世界です。









こんな雨の世界なら、梅雨もいいなぁと思ってしまいます。
素敵な世界をもたらしてくれた恵みの雨に感謝した時間でした。