こんにちは。シニア担当のYokoです。
昨日は久しぶりに「よこはま」に行ってきました。
そうです。中華街で「満漢全席」をたらふく・・・
と、言いたい所ですが、降り立ったのは桜木町
目指すは「パシフィコ横浜」です。
「かながわ高齢者福祉研究大会」
神奈川県内の高齢者福祉従事者等の取り組み・研究を年に1度発表する大会です。
この大会には研究発表表彰審査があり、特に優れているという発表には
奨励・表彰があるという事です。
パシフィコ横浜の会議センターはもう人人人でした。
神奈川県内各高齢者施設のみなさんだけでなく、協賛企業のブースもあったり。
発表会場は全部で7会場に別れ、一団体10分の発表 2分の質疑応答が持ち時間。
そんな大会に我がシニア仲間のかなこがアートセラピーを発表する事になったのです。
かなこが実施しているデイサービスは神奈川県内にあります。
アートセラピー導入時より、当時の施設長さんが
「この大会でアートセラピーを発表したい!」と、とても熱心におっしゃっていました。
その夢が叶ったのです。
演題「ワンダフルライフ!」いきいきアートセラピー
副題「アートを通じて”私らしさ”を認め合う場」
会場の出入りは自由です。
アートセラピーという項目にご興味があったのでしょうか?
発表直前には大変大勢の方が入場され、発表が終わったら退室されていました。
(うれしいですね!\(^o^)/)
研究発表という事もあったためか、若干、いつものかなこより固さはありましたが、
なになにどうして堂々として立派なものでした。
(さすが!プレゼンコースやっただけありますね!)
ここの施設は当初私が数ヶ月担当し、その後かなこの引き渡しました。
発表を見ていて、施設の方とのコミュニケーションが大変取れており
二人三脚でこの現場を作り上げてきた事が大変伝わって来ました。
それだけでも私は胸が熱くなります。。(引き渡してよかった・・・)
お一人の方のアートセラピー参加当初からの現在までの様子の変化を中心に
発表は行われていきました。
ただワークを提供するだけでなく、参加時のワーク前後の様子なども
セラピストと施設側との目で記録をし、常に情報を共有しあって現場を作っています。
その積み重ねがこの日を迎えたというわけです。
最後の質疑応答でこんな質問がありました。
Q:「アートセラピーの参加者は5名ですが、どうやって人を選んだのですか?」
A:(施設担当Aさん回答)
「普段の生活で自分らしく過ごせていない方、目立たない方など
その中で何かを作ったりするのがお好きな方に参加をお勧めしました。」
どの施設でも一番悩まれているのは
「この方らしい生活をしているのだろうか?」という事ではないでしょうか?
デイサービスでも施設の行事でもお元気な方はリーダーシップを取ったり、
仲間とコミュニケーションを取り、アクティブに何でもやってみたりと出来ますが、
少し遠慮がち、周りを気にされる、自信を失っている方etc・・
そういう方はともすると引きこもりがちになったり、楽しいはずの場所がそうではなかったり。。。
そんな風に自分らしさをなかなか表に出せない方には本当にアートセラピーはお勧めです。
アートセラピーを導入した施設の方 誰もがおっしゃるのが
「こんな〇〇さん見たことない!」
「こんなに笑う姿初めて見ます!!」
「こんなに自分のことを話されるなんて。。」
画材を通して心がほぐれる。
上手い下手じゃない自分らしい世界
誰もが認め合う世界
自分を取り戻す時間
それがアートセラピーの現場です。
かなこの現場では今後「自己選択・自己決定」を目標に掲げ
デイサービス内のプログラムを自分で選んでいく。
アートセラピーを通して自分らしさを取り戻したみなさんが
更にアートセラピー以外の時間でも、自分らしく暮らしていけることそこに繋げていく。
更に楽しみな現場です!!
それにしても、かなこ・・・でかくなったなぁ~
昨日は久しぶりに「よこはま」に行ってきました。
そうです。中華街で「満漢全席」をたらふく・・・
と、言いたい所ですが、降り立ったのは桜木町
目指すは「パシフィコ横浜」です。
「かながわ高齢者福祉研究大会」
神奈川県内の高齢者福祉従事者等の取り組み・研究を年に1度発表する大会です。
この大会には研究発表表彰審査があり、特に優れているという発表には
奨励・表彰があるという事です。
パシフィコ横浜の会議センターはもう人人人でした。
神奈川県内各高齢者施設のみなさんだけでなく、協賛企業のブースもあったり。
発表会場は全部で7会場に別れ、一団体10分の発表 2分の質疑応答が持ち時間。
そんな大会に我がシニア仲間のかなこがアートセラピーを発表する事になったのです。
かなこが実施しているデイサービスは神奈川県内にあります。
アートセラピー導入時より、当時の施設長さんが
「この大会でアートセラピーを発表したい!」と、とても熱心におっしゃっていました。
その夢が叶ったのです。
演題「ワンダフルライフ!」いきいきアートセラピー
副題「アートを通じて”私らしさ”を認め合う場」
会場の出入りは自由です。
アートセラピーという項目にご興味があったのでしょうか?
発表直前には大変大勢の方が入場され、発表が終わったら退室されていました。
(うれしいですね!\(^o^)/)
研究発表という事もあったためか、若干、いつものかなこより固さはありましたが、
なになにどうして堂々として立派なものでした。
(さすが!プレゼンコースやっただけありますね!)
ここの施設は当初私が数ヶ月担当し、その後かなこの引き渡しました。
発表を見ていて、施設の方とのコミュニケーションが大変取れており
二人三脚でこの現場を作り上げてきた事が大変伝わって来ました。
それだけでも私は胸が熱くなります。。(引き渡してよかった・・・)
お一人の方のアートセラピー参加当初からの現在までの様子の変化を中心に
発表は行われていきました。
ただワークを提供するだけでなく、参加時のワーク前後の様子なども
セラピストと施設側との目で記録をし、常に情報を共有しあって現場を作っています。
その積み重ねがこの日を迎えたというわけです。
最後の質疑応答でこんな質問がありました。
Q:「アートセラピーの参加者は5名ですが、どうやって人を選んだのですか?」
A:(施設担当Aさん回答)
「普段の生活で自分らしく過ごせていない方、目立たない方など
その中で何かを作ったりするのがお好きな方に参加をお勧めしました。」
どの施設でも一番悩まれているのは
「この方らしい生活をしているのだろうか?」という事ではないでしょうか?
デイサービスでも施設の行事でもお元気な方はリーダーシップを取ったり、
仲間とコミュニケーションを取り、アクティブに何でもやってみたりと出来ますが、
少し遠慮がち、周りを気にされる、自信を失っている方etc・・
そういう方はともすると引きこもりがちになったり、楽しいはずの場所がそうではなかったり。。。
そんな風に自分らしさをなかなか表に出せない方には本当にアートセラピーはお勧めです。
アートセラピーを導入した施設の方 誰もがおっしゃるのが
「こんな〇〇さん見たことない!」
「こんなに笑う姿初めて見ます!!」
「こんなに自分のことを話されるなんて。。」
画材を通して心がほぐれる。
上手い下手じゃない自分らしい世界
誰もが認め合う世界
自分を取り戻す時間
それがアートセラピーの現場です。
かなこの現場では今後「自己選択・自己決定」を目標に掲げ
デイサービス内のプログラムを自分で選んでいく。
アートセラピーを通して自分らしさを取り戻したみなさんが
更にアートセラピー以外の時間でも、自分らしく暮らしていけることそこに繋げていく。
更に楽しみな現場です!!
それにしても、かなこ・・・でかくなったなぁ~
誇らしすぎて涙出そう・・・。
みんながアートセラピストの道をすすんで、輝いて、そしてそこに喜びが生まれて。
すばらしいね☆
来てくれて本当に嬉しかったぁ。
安心をもらって発表にのぞめました。
ぞくぞくと人が増えていって緊張したけど、
たくさんの方に聞いてもらえて、良かったです!!
こんな貴重な機会を与えてくださった施設の方々、そして素敵な現場をたくしてくれたYoko さんに心から感謝しています。
今はホッして気が抜けちゃってますが…
さらにシニアの現場を盛り上げていきまっす!!
素晴らしいよね。
本当にね、
見ていて誇らしくて会場で一人大騒ぎしている客=私でした。
輝いてたんだよぉ~
本当のお疲れ様でした。
素敵な発表でしたね。
堂々としていて本当に誇らしいです!
しっかりとそしてとても丁寧に
施設の方と連携をとってアートの時間を
創り出していることが本当に伝わってきました。
どうぞこれからもどんどん広げて行きましょう!
PS:準備が出来ている人にしか話しって来ないんだよ!!これとかあれとか。。www